パタリロ愛読者です。
魔夜峰央先生のワールドに、GACKTさんがベストマッチ。
GACKTさんといえば「芸能人格付けチェック」ですが、あのコーナーが用意されているなんて…他にも、随所に仕込まれた細かい>>続きを読む
今年もイーストウッド映画を観ることができる倖せ。
イーストウッド信者の私にとって、未だに「グラン・トリノ(2008)」が最高傑作として君臨しています。
「運び屋」はソフトリーな「グラン・トリノ」といっ>>続きを読む
「最強のふたり」や「グリーンブック」など、真の友情や信頼関係を築くタイプの作品を待望している自分がいます。
切なくも温かい気持ちになれました。
私は「2回」泣けました。だだし薬師丸さん&松重さんのパートでの2回。薬師丸さんと松重さんが創り出す世界が素敵すぎて、他のパートが印象に残っていません。
前述されてい>>続きを読む
今年の6月に鑑賞した「レディ・バード」がよかったこと。また、主演のシアーシャ・ローナンがよかったこと。これが「追想」の鑑賞理由です。
エドワードが席番までアピールしていたので、クライマックスは容易に>>続きを読む
フランソワ・オゾン監督の難解系は「スイミング・プール(2003)」以来でしょうか。
終盤には満を持して、シャーロット・ランプリングさんの登場を期待しましたが、さすがに「17歳(2013)」のような展開>>続きを読む
共感と懐古、そして若さへの羨望。いろいろな想いがこみ上げてきました。
娘のことを誰よりも愛しているのに、言葉が尖り過ぎて、衝突ばかりの不器用なお母さん。空港での涙に全てが集約されていましたね。とても好>>続きを読む
「インサイダー(1999)」で好きになった、クリストファー・プラマー目当てで観ましたが…今年初のハズレ作品でした。
コーエン兄弟とジョージ・クルーニーのタッグは最高でした。また、イケてないマット・デイモンも最高(笑)。
「バーン・アフター・リーディング(2009)」が結構ツボにはまり、今回も期待大でした。サスペンス>>続きを読む
可もなく不可もなく、いたって普通の作品ですが、内容は二の次で、ダイアン・キートン氏を観ることが主目的。定期的に彼女が放つマイナスイオンを浴びたくなるのですよ。
今回、ダイアン・キートン氏が演じるのは>>続きを読む
「きっと、うまくいく(2013)」では号泣、「きっと、つよくなる」ではウルっとさせられ、アーミル・カーンには毎回泣かされています(笑)。
内容はベタで、想像通りの展開なのですが、何回も劇中に入り込めて>>続きを読む
初回から比べると、アベンジャーズに参加するヒーローの数も随分と増えましたね。その分、お得感も増しました。
それでも、個々のヒーローの描写が雑になることはなく、登場時間が少ないヒーローには印象的なセリフ>>続きを読む
監督や脚本家、俳優目当てで鑑賞作品を選ぶことが結構多く、今回は、フランシス・マクドーマンドさん目当てで鑑賞。
イカれ具合は主演のブラッド・ピットを上回る「バーン・アフター・リーディング(2008)」>>続きを読む
私のなかで、ギレルモ・デル・トロ監督作品といえば、2006年の「パンズ・ラビリンス」が最高峰。当時は、前提情報ゼロで気軽に観てしまった結果、私の平常心はズタズタに狂わされました(笑)。
このときのトラ>>続きを読む
今年もイーストウッド映画を観ることができる幸せ。
実話ベースのイーストウッド作品では、ドラマ的な演出を最低限に抑える手法が定番化しています。そのなかでも、今作品は究極のシンプルさ。時間も94分という短>>続きを読む
チャニング・テイタムの出番を増やしての続編アリでしょうか。
(バーボンの否定からの)スコッチウィスキーの絶賛や、まるでトランプ大統領を彷彿させるリスキーな発想など、イギリス映画は、依然アメリカの嘲笑>>続きを読む
3部作の2作目にありがちな「つなぎ」感はなく、一本の素晴らしい作品です。最強の2/3話「ゴッドファーザーPart2」のように(笑)。
エピソード4,5,6の世界観を感じながら、随所の細かい演出に感激、>>続きを読む
十分に楽しかったです。
ワンダーウーマンのガル・ガドットさんが時折見せる「笑顔」はたまらないですね。
ヒーローものには「強い女性」の存在が不可欠と考えています。ワンダーウーマン以外にも、スーパーマンの>>続きを読む
疲れた時の気分転換に最適でした。
スコットさんの何かが足りない演技は、ご尊父様の若かりしき頃を彷彿(笑)。よい意味で(笑)。シリーズ化するのかしら?
「ダークナイト」の緊張感や臨場感、そして空虚感を再び体感。ただし「ダンケルク」は、主義主張や余計なドラマ要素は排除。セリフが少ない分、映像に釘付けでした。陸・海・空のエピソードがクロスオーバーする構成>>続きを読む
コヴェナント号のクルーには、夫婦やカップルが多いですね。アメリカでは普通のことでしょうか?私なら、このチームには絶対入りたくないです(笑)。せめて全員マスクをして上陸していれば寄生されることは…。
今>>続きを読む
「X-メン(2000)」からオンタイムで鑑賞してきました。
X-MENといえばウルヴァリン、ウルヴァリンといえばヒュー・ジャックマン。
エンドロール中の喪失感と虚脱感ときたら、まさに「そうか、こういう>>続きを読む
今回は、ウディ・アレン監督流の「毒」はかなり弱めで、鑑賞後感も悪くありません。
お約束のユダヤ教やハリウッドへの自虐ネタと粛清シーンは随所に仕込んでありますが(笑)。
今回は、映像の美しさが印象に残り>>続きを読む
ようやく鑑賞できました。
「この世界の片隅にウチを見つけてくれてありがとう。」
余韻がすごいです、この作品。
私は、スクリーン越しですが、すずさんに出会えたことに感謝です。
声優のんさん、とてもよかっ>>続きを読む
スピンオフの範疇を超えた素晴らしい作品。
何人もの「サムライ」が登場しますが、それぞれのラストに涙。特にK2-SOは気高すぎます。
もう一度観に行きたくなる作品です。
シアターはほぼ満席。「ハリー・ポッター」シリーズの人気は健在ですね。
新シリーズ主役のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)には、随所でイラっとさせられましたが、その分、個性的な魔法動物たち>>続きを読む
ジュゼッペ・トルナトーレ監督と作曲家のエンニオ・モリコーネ氏といえば、不朽の名作「ニュー・シネマ・パラダイス(1989)」が真っ先に思い浮かびます。
私の中では未だ生涯のトップにある作品です。「ニュー>>続きを読む
皆さんが記されている通り、予告編にダマされました。ブラックコメディかと勝手に勘違いしていました。
皆さんが記されている通り、本編の内容より、終了後にながれた補完スーパー(後日談)の内容に一番仰天しまし>>続きを読む
シリーズものはクオリティをキープすることが困難ですよね。あの「ゴッドファーザー」シリーズですらパート3では…。
そんなシリーズあるあるに反して、ボーン3部作はすべてのパートが素晴らしかった。まあ「レガ>>続きを読む
今年もイーストウッド作品が観られる幸せ。
後味の良くない作品が少なくないですが、今回は爽快でした。
イーストウッド監督おなじみの手法は健在で、ドラマチックな演出や解説は最小限に、それでも観る側には相当>>続きを読む
映画ファンは必見!個人的には今年のベスト作品。
有名な作品や俳優が登場するたびにテンションが上がり、当時の業界ネタを存分に楽しませていただきました。
映画ファンを喜ばすだけではなく、家族愛や友情もベー>>続きを読む
新旧X-MENシリーズの集大成。
2000年に「X-MEN」が公開されてから今回の「アポカリプス」まで延べ16年!
個人的には2003年の「X-NEN2」が一番よかったと思います。当時、すでに大物のイ>>続きを読む
スターチャンネルから録画したものを久しぶりに鑑賞。
イーストウッド監督を神と仰ぐ私としては、「ミリオンダラー・ベイビー」を鑑賞した当時、脚本のポール・ハギス氏は、要チェックの脚本家と記憶したものです。>>続きを読む
世界中のファンからの多大なるプレッシャーの中、よくぞ仕上げていただきました。再びスター・ウォーズの世界観をありがとうございます、とJJ監督には素直に感謝しています。
ハン・ソロとプリンセス・レイアのシ>>続きを読む
「ノッティングヒルの恋人」のクライマックス、「『馬と猟犬』の読者も喜びます。」で爆笑して以来、ヒューワールドにハマったようです。
最近の「コードネームU.N.C.L.E.」でも、ヒュー・グラントの登場>>続きを読む
邦題が酷い以外は、私にとってほぼパーフェクトな作品です。
「インサイダー(1999)」以来でしょうか、アル・パチーノとクリストファー・プラマー、最高峰の主演俳優と最高峰の助演俳優の共演を見られただけで>>続きを読む