ぴざまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぴざまん

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スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

3.8

ウディアレンの催眠術もの。
オチがめっちゃオシャレ!
設定含めてこんなにチープなのに、いい塩梅でダサかわいい感じに仕上げちゃうウディはやっぱりすごい◎

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.8

大人のお洒落映画。
BGMのJAZZと喋りすぎてないウディアレンが絶妙◎
心地いい余韻に浸れる、寝る前のお供にぴったりの作品。

ファンキーランド(2012年製作の映画)

2.0

とっ散らかってるなぁ、、。
邦題に釣られてレンタルしてみたものの中々のヒドい出来(悪い意味で)
全体的に薄すぎるし、面白黒人コンビ以外に救いようが無い。
笑えるB級映画ならまだしも、クオリティが低すぎ
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ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

3.0

ラリパッパないつものお決まりなセス映画。
癖で見てしまうけど、まぁヒネりがない!笑

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.0

見た後にちょっと疲労感。
ジョセフくん時系列行き来しがち。笑

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

5.0

続編も素晴らしかった!
スピード感とテンポがすごい!
ドラゴンがかわいい!
3も早く見たい!
こんなに童心にかえってワクワクできる作品はなかなか無い、、!

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

5.0

こんな名作を今までスルーしていたなんて信じられない。

たぶん全世界の男の子が好きなやつ。
愛と友情がたっぷり詰まったファンタジーアニメーション。

やっぱりピクサーよりドリームワークス!
星5つじゃ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

5.0

たまらん。飄々としたジジィのビルマーレイが本当に好き。
すごくほっこりします。
偏屈ジジィと少年が心通わせていく系はズルい。
キャストも絶妙でみんなハマリ役。
エンドロール含めて最後まで楽しめました。
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ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.5

軽々しく感想が書けない、、
色んな音に注目しながら聴いてみようと思います、Pet Sounds

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.0

キツネザルのおぎやはぎが気になって集中できなかった。笑

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

4.0

こんなに作りこまれてるとは思わなくてビックリした!
パワーアップしたアクションシーンはもちろん、出生の過去と家族愛。
深い!!
3も楽しみです◎

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.5

スピード感がすごい!
ドリームワークスのヌケ感すごい好き。
ラスボスのショボさがいい。笑

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

パワフルおばちゃんシェフ。
料理映画はいいですね◎
なんか回収できてないことがちょこちょこあるのでもっとシンプルなストーリーで良かった気がする、、

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

3.0

喋りすぎ!笑
人の話聞かないひたすらやかましい年増夫婦。笑
元気な時に見ないとなかなかカロリー高めです。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.0

レズと女装癖という複雑なLGBT?

ロマンデュリスの女装はキツい。笑
アナイスの無駄な裸体の多さはオゾン監督だなーという感じ。
作品によってハマったりハマらなかったりでつい見てしまう監督です。

アメリカン・バーガー(2015年製作の映画)

3.0

久々のB級スプラッタコメディ。
78分と短めですが正直50分くらいでもいい内容のクソ映画。笑
一瞬でもチャーリーとチョコレート工場的なノリを期待してしまった自分が恥ずかしい、、

すぐ脱げちゃう子はズ
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

-

世界観が独特すぎて無理だった。
こんなに置いてけぼりくらった作品は中々ない。笑

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.8

ウディアレンよう喋る。笑
殺人事件はあまり関係ありません。
どことなくB級な設定と皮肉混じりのウディ節な掛け合いを楽しむ作品です◎

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

ポールラッドとマイケルペーニャがコメディ感強めててよかった◎
重めで暗めなアメコミブームですが、お菓子つまみながら軽く見れるノリが丁度いい!

カプリス(2015年製作の映画)

3.0

シニカルさはないもののどこかウディアレン的な印象を受けた作品。

優柔不断な主人公を自由で破天荒なカプリスが引っ掻き回す。
なかなかイラつく箇所もありますがテンポよく、小気味よく進むので◎
ジメッとし
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彼らについて(2014年製作の映画)

3.5

あるカップルが同じ女性と浮気するという男×女×女の三角関係?を描いたLGBT作品。

性別は違いますが同じ3人構成の「胸騒ぎの恋人」とはテイストが全く異なります。

個人的はもうちょっとストーリーがゴ
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ブラインド・デート(2014年製作の映画)

4.5

レ◯パレス以上に薄い壁のアパートに住むお隣さん同士の男女によるラブコメディ。
主演の女性はタイピスト!のライバル役をやっていた方です。メガネ姿がめっちゃかわいいです。

人嫌いの社会不適合気味なひね
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.5

邦題とパケのダサさで損してる。
MITの天才チームがベガスのカジノで荒稼ぎするお話。
ギャンブルと金は人を狂わせる。
山あり谷ありな展開でなかなかイケます◎

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

今更になって初鑑賞。
少年と冒険の組み合わせはいつだって最高◎
小3くらいで観とくべきだった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

クレイジー。
ファッションがくそオシャレ。
影響される若者が多かったんだろうなー。

屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

5.0

フランス映画らしからぬ幸福感!
観る人、特に男女によっても感じ方が違うように思えますが、僕は見終えた後の満足感が凄かったです。
ファブリス・ルキーニいいなぁ。

人生万歳!(2009年製作の映画)

4.0

おしゃべりクソじじいのボリスが凄まじい。笑
冒頭の皮肉マシンガンで見るのやめる人もいそうですが、最後には色んな人の人生が開けていくなんだかいい作品です。笑

ウディアレン最初は苦手だったけど最近はすご
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.8

キャストが絶妙。すごくハマり役。
リリーコリンズ見入ってしまう。
もうちょい長尺で深く掘り下げてもらってもよかった◎
監督の次作にも期待!

ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.5

波乱万丈すぎるグサヴィエ君。
ロマン・デュリスのオ○ニーシーンはなかなか辛い、、、
三部作一貫して多国籍でカオス!

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.0

多国籍なごちゃまぜアパートでのお話。
100分くらいにまとまってたらもっと良かった。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

ウディ映画なので一貫してオシャレ。
音楽のチョイスもすごくツボ。
コリンファースが引くほど皮肉屋で捻くれっぷりが半端ない。笑
マジシャンvs霊能者ていう構図がそもそも、ね?笑

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.8

最高にジメジメしてます。
ノルマンディーの田舎の風景は素敵ですが内容の湿度はかなり高め。笑
これだからフランス映画がやめれない。

「危険なプロット」のおじさんは今回も人の人生に介入しまくりです。
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