Nadiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nadi

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

タイトルの可愛さや主人公の清潔さとは裏腹に、ただの"ドライブ"で済まない、壮絶な場面が多かった。
心の準備ないまま急にエグくてびっくり。

それぞれのキャラクターがやり過ぎず表現されてて、嫌なやつでも
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.6

映像美がすごい。
大自然と動物が見たいという目的は満足。
熊ってリアルでもディズニーだと可愛く見えちゃう。
映像が全体的に暗かったから、子供向けというより大人向け?
エンディングの表現も好き。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.3

人物像の描写が印象的で入り込めた。
自閉症の子が身近にいたから、ユニークな特徴もそのまま。

コンサルタントと殺し屋の経緯も気になったし、終わり方も良くて、続編やってほしいくらい。
(と思ったら話が進
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

情報量がすごい中で理解するのに追いつくのが大変だったけど、誰しもが持ってるネット環境が題材だから、現代的な恐ろしさを感じた。
日本も出てくるけど、一瞬。
情報社会、恐るべし。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

4.5

数学が分かったらもっと面白いんだろうけど、充分夢中になって見れた。

インドの片田舎の青年が、イギリスのおじいさん達相手に数字で闘うのは、計り知れない苦労が垣間見えるのと同時に、後半には達成感すらあっ
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

昨日はハスラーズで女の世界。今日は男の世界。
お金を求めながらも、最後に辿り着く絆は共通してる、かも。

ドクタードレーやアイスキューブのことは知ってたけど、N.W.A.のことを知らなかったから、めち
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.2

女性たちのゴージャスさと華やかな世界は楽しめたけど、ストーリーは途中で飽きた。
堕ちていく様子が自業自得で、、

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

60年代のリアルな人種差別。
奴隷制度は北部から無くなったから、ネイティブアフリカンはみんな北部に逃げた、と聞いていたけど、、
南部がこんなにも危険で差別が根深いとは。

自分の中ではノースカロライナ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

見るのに体力が必要な映画だった。

無慈悲で、絶望的な現実。
ムンバイで起きた実際の事件。

貧しさからの脱却を、宗教や信仰に求めてしまう危険さを、考えさせられる。
何が人を動かすか分からない。

(
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

“狂気“的、な展開が早すぎて追いつけず、他のレビューを参考に、北斗の拳の敵と思って受け入れることに😂

どんどん追い込まれてく流れに、恐怖すら感じた。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

ハモネプ世代はハマるのでは!

謎の“グロテスク“な始まりと、分かりやすい展開、は変わらず。笑

MIKAのlolipopをグループアカペラ歌ってるのが聞けたのが嬉しかった。

バトルのシーンもやっぱ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

完全に個人的に、"ザ・ヨーロッパの余暇の過ごし方"っていう雰囲気が入り込めなかった。生々しさもちょっと。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.3

思わぬ展開が続いて引き込まれた。
母強し、という話でもないのが良い。

スリランカ北部で見たインド映画もサスペンスだったから、本来のインド映画は踊らないのか?🤔

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

恐ろしい話だと思ったら、原作小説が基にした実際の事件の方が、何倍も恐ろしかった、、汗

お母さんが、精神的に苦しい状況でも子供を道連れにしないところが、若い中で芽生えてる母親の強さを感じた。

最後の
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.5

現実味がありなからも前向きな気持ちを忘れない。okayが愛の言葉って素敵。
言葉がなくてもグッとくるシーンがいくつもあって、後半大泣き。当たり前の毎日に感謝を。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

何も考えずに見れる、よく分からないギャグ映画を見たくなって(超失礼)
2をようやく見てみたけど、やっぱり面白かった!
ジャンプ育ちで原作のシリアスな部分も知ってるけど、変わらず馬鹿笑いできて最高でした
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

ストーリーで描かれてる現実がひどすぎて、元気ない時に見ちゃいけない映画だった、、、

ずっと"胸クソ"で、ラストも衝撃。
偏見と差別がなく、純粋な判断がされる社会になってほしい。
法を扱う立場でそれが
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

海外で現地の言語が通じない経験をした人は、共感できることが多いと思う。
お母さんになっても自信を取り戻していく姿がステキ。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.6

何も分からないまま見てたけど、色んなことが繋がってくると、この人の人生に感情移入して、どうしようもない気持ちになった。
舞台見たかっただろうな。もがき続けた先は幸せだったかな。
よく出来たストーリーに
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

4.0

インドの雰囲気好き。
最初に感じるインドの刺激に対する衝撃から徐々に慣れていく過程も。
うまくいかないことの方が多くても、生きていこうともがく人たち。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

-

何も知らずに見たから、色々と想像よりグロくてきつかった汗
事件の内容と展開は引き込まれた。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

ラ・ラ・ランドの2人がカップルで嬉しい。
ストーリーがド修羅場すぎたけど、最後スッキリした。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

-

ちょっとよそ見したら、よく分からなくなった😂

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.8

いい映画とは聞いていたけど、予想以上にツボだった。
赤の他人を家族同然に世話するって、相当な覚悟と労力だったと思う。
何より人種の問題もあって、色んな意見を言われただろうに。
旦那さんや元々の子供達が
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アバター(2009年製作の映画)

3.5

ようやく見れた名作。ジブリにも通じるような大自然と民族、人間との共存。戦闘シーンは口あけて見てしまった。時間も映像も見応えたっぷりでした。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

SFラブロマンス。今この瞬間を大事にしたくなる作品。娘の将来も気になる。
毎回服なしはちょっとシュール、、🥲