niwatorinさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

月影の下で(2019年製作の映画)

3.2

中盤まで良かったけど最後が説明不足でオイそれでいいんかい?ってなる。
12モンキーズを1人で請け負ってる感じ。大変だよね。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

これはつらい。プラン75制度より高齢者の日常の描き方がつらかった。生きるということは良く死ぬこと。その後の主人公の人生が良きものでありますように。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.5

大金を巡りテンポよく繋がっていくダメ人間たちが面白い。ラストシーンの続きが見てたい。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.5

深く考えずにサラッと見れる。統一できたらいいよね。

鬼談百景(2015年製作の映画)

2.9

どれもこれも似たような
学校の怪談みたいな話ばかり

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.4

コンユさん目当て。
悪くはないけどそれほどでもない。韓国映画にはついハードル上げてしまう。
カップラーメンをねだるキラキラした瞳が可愛かった。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.7

ちょっと入り込みにくい。
ダドリーは見るたびに成長していて素晴らしい。

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.9

暴動や殺し合いが起きてもおかしくないシチュエーションなのにそこはさすがに北欧映画。重く静かな北欧ノワールをそのまんま宇宙空間に持って行ったよう。ラストは絶望的にぶっ飛んでるのに希望に溢れていた。

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

4.1

こちらはジャケの顔からして違うのね。別バージョンを丸々見せてくれることは少ないので嬉しい。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

設定とソルギョングの演技の勝利。すごく面白かった。もしかしたら?と色んな方向考えながら楽しく見れた。

時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.0

過去に見たオリジナルはつまらなくはないけどそれほど心に残らなくて、この韓国リメイクもやはりそれほど心に残らない出来。たぶんすぐ忘れちゃう。

睡蓮の人(2003年製作の映画)

3.2

昔はこういう家あったなと懐かしく。
これを懐かしく思うことがもう孤独であり絶望なんだけど。最後おじいさんは寝てるの?

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.9

両親と20代の兄弟という設定は珍しいなと思ってたら、引っ越し後のホラー雰囲気から始まって次々と畳み掛けるような衝撃の展開。終わってため息。圧倒された。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.0

愛すべきキャラクター達による変わらない愛すべき世界。ずっとずっとこのまま続いてほしい。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

事件も酷いが当時の韓国警察の適当な捜査や拷問のような取り調べがおぞましい。双方の闇と怒り、そして未解決という絶望感がぐるぐるする傑作。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.0

色んな意味でちょうどいい作品。御涙頂戴でも無理矢理ハッピーでもなく黄昏系に近い。楽しかった。

時間離脱者(2015年製作の映画)

3.5

ザ・コールに似た過去と未来繋がる系。
ラブロマンス強いせいかちょっと退屈。ひたすらイムさんのボケ顔を見せられていたような。でもラストは美しくて涙ぽろりん。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

どんでん返しに継ぐどんでん返し。
でもなぜか面白くない。繋ぎ合わせの既視感。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

後半の心地よいどんでん返し。あれは騙されちゃう。気づかなかったー
ラスト謎だったので早く続編見たい。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.2

実話に基づく、田舎の炭鉱町でロケットつくりに夢中になる少年たちの話。
古き良き時代のハリウッド感動もの。中盤以降ちょっと退屈。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.6

これをダークにしたのが「ザ・コール」だったのね。
パパへの無茶振り酷くてハラハラしたけど、ラストは綺麗にまとまってホッとした。当時大ヒットしてもおかしくない出来。若かりしカヴィーゼルさんの澄んだ瞳が印
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

2.8

秀逸な邦題に惹かれ、いつかは見てみたいと思ってたけど、実際見てみたらやはり時間の無駄だった。でも嫌いじゃない。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

頭クラクラする真実。
でもなんとなく、母の罪に対する罰のような気がするんだ。墓場まで持って行ってほしかった。

トライアングル(2009年製作の映画)

3.7

ネタバレを見ないでと書こうと思ったらジャケットがネタバレしとる。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.3

見て損はないけど、そこまで凄いことは起きないし、意外性は少ないので過度な期待は禁物。母のダンスダンス。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.6

格闘アクションエクソシスト。怖くない安心ホラー。
パクソジュンがとにかくカッコいい。彼を崇めるための作品。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

3.0

サクッと見れるシャイニングっぽい家のお話。
ストーリーの行方よりケビンベーコンとアマンダの年齢差が気になって困った。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.3

酷いと聞いてはいたけどこんなにも酷いとは。時間の無駄とは全くこの作品のこと。

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

思ったよりとても良かった。エリザベスモスの迫力ある演技見てるだけで怖いし楽しい。でもたまには美しい役もやってほしい。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.1

唸る結末。すばらしい。しかしなんて手間のかかることを。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

使い古しのテーマをサラポールソンの怪演でコンパクトに仕上げた良作。ハラハラ時間短くアッサリ終わるのでとても見やすい。全く知らない人に電話して検索してもらうとこ、ポールソンの最後の姿が印象的。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

パクシネや上野樹里をはじめいろんな俳優さんをちょっとずつ小皿ランチ的に見れるのが楽しかった。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.5

最近「燃ゆる女の肖像」を観たので、そっくりというか既視感強い。
ケイトのキツい役柄はもうお腹いっぱい、シアーシャはずいぶん顔がほっそりしたとか、そんな感想しか出てこない。
あの時代に化石収集で名を残し
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

2.8

途中で原作ゲームと気づきガッカリ。ゲームした人には面白いのだろうけど。そうでないとやれやれ感強くて。