ひなむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ひなむ

ひなむ

映画(504)
ドラマ(94)
アニメ(0)

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.2

さすがにすれ違いすぎでは???
キャスト2人が似合ってて映像も綺麗でした◎

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.7

じんわり優しい気持ちになる。公開された時すぐ観れば良かった…!

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

Doja catのboss bitchがピッタリすぎる〜!
元気でワイルドでチャーミングなマーゴットロビー大好き。画面に表れるとワッとエネルギーが増える感じ。
ハーレイクインが最終的に女子たちと連帯す
>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

「生きがいにみんな囚われすぎてない?」というピクサーからの大人向け自己啓発映画。

私はどっちかというと早々に自分だけの才能を諦め、小川のせせらぎ、心地よい気候、爽やかな日差しそんな事で人生っていいな
>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

気付いたらスカーレットヨハンソンに肩入れしてしまう自分がいた。そしてアダムドライバーをちょっと嫌いになった自分もいた笑

弁護士って喧嘩師なのかと思った離婚裁判シーン。離婚は関係者全員、精神がすり減る
>>続きを読む

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.0

驚かせる系。あんまり怖くはなかったかも。
ホラーって原因の悪霊を根絶しようとするけど結構な確率で無理だよね。勝つとホラーじゃなくなるのかな…悪霊があんなに赤の他人の危害加えるのがだんだんうんざりしてき
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

恋の始まりの高揚感に序盤から悩殺。
麦くんは絹ちゃんとの生活のためならなんだってできる人なんだけど、それ故に絹ちゃんが好きだった彼がどんどん変わってしまう切なさ…

そして恋の死をあるあるで終わらせよ
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

大泉洋主演なのにムロツヨシの見せ場の方が多い、そして伸び伸びやってる笑

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

自分が側に存在するだけで愛する人の幸せを奪ってしまう、そんな悲しいことってある?
悲哀とカタルシスに満ちた、あるヤクザの物語。極妻にあった全能感や羽振りの良さはもはや昔話なんだろうね。

主題歌のfa
>>続きを読む

ある愛の詩(1970年製作の映画)

-

『ラブレイン』という韓ドラがありまして…チャングンソクと少女時代ユナ主演、冬ソナの監督が手がけたドラマなんですけど、あるワンシーンでこの映画のことが引用されていた。
「愛とは決して謝らないこと(後悔し
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

一度破綻した友情や家庭の果てに、何を選ぶのか。
レントンが大金を持ち逃げしてから20年、ジャンキーだった彼らがエディンバラで再開。それぞれなかなかハードモードな中年になってて哀愁がすんごい。

出稼ぎ
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

もっと早く観れば良かった!すごく好きなやつー!!!
ユアン・マクレガーがめっちゃくっちゃ汚いトイレの便器に潜るところであ、これ好きだわって確信した。
ヘロイン、喧嘩、セックスを追い求め刹那的に生きる、
>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.5

バチバチに作り込んだ1シーンが33個流れていく、動く美術館に来たみたいだった!

好みは分かれると思うけど、色んな時代世代性別の登場人物(おじいちゃんが一番多い笑)たちに、「みんなそれぞれ大変よね」っ
>>続きを読む

THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

3.6

毎日深圳と香港を越境して通学する高校生ペイを通して、若さゆえの危うさへの倒錯と、香港と中国の“今”を伝える社会的な目線が両立した作品。

ペイは、親友の恋人ハオに頼み込んでスマホ密輸に手を染めてしまう
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

いやあ、今更ながらいいもん観ました…(途中は退屈したけど)
ヒッピーにgirlsのレナダナムがいたのがジワる。みんなレナダナムをボコボコにしたいんだなって…笑
ブラピはレオ様の友情を感じられたし、レオ
>>続きを読む

ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.5

やばいものを観てしまった感。
女子4人でチャチャ入れながら観たけど、それでも酷いんでは?この出来は…

キャストも人気の子だし与えられた仕事を頑張ってるだけなんだけど…どうしてこうなってしまったんだ…

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

途中までしんどすぎてあんまりかなーと思ってたけど、
けど、あの夜の疾走を観てしまったら最後まで観るしかないんよ。
趣里と菅田将暉の空気感すごい。
いやー気持ちが分かる分しんどかったな

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

ナード女子映画の定番ゴーストワールドから20年。
何もかもがアップデートされて、全ての描写で傷付く事なく楽しめたのはほんとスゴい!
主人公2人は勿論、クラスの子達も魅力に描かれてるのも良かった!距離を
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

食わず嫌いでドラマも観ないまま、流れで初コンフィデンスマン。
程よくハラハラ、気持ちよく裏切り、テンポ良くて楽しめた気が。けど映画館には行かないかな。

二人の名前が目に入る度に、この映画を思い出して
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

うっかり2回観たけど1回目の方が圧倒的に面白かった!
何も知らないまま、何も分からないまま身を委ねるワクワク感よ!スタイリッシュすぎて自分までカッコいい気分になってしまった。
けど最後「あ、私このニー
>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.7

映像音楽ダンスイケイケで女性が悪巧みってそれだけでテンション上がってしまう!

けど半分以上は彼女たちのハードで悲しい状況にフォーカスされてて、「女性が悪いことする時は生活の為家族の為なんですよお…」
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

心配性のせいか散りばめられた伏線が気になりすぎて騙された!とはならなかったけど、パトカーがUターンしたシーンはゾワっとした!

あのアイコンの不気味さね

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

広島弁の松坂桃李の不安げな姿、女の子の前での気を許した姿、怒り狂った馬乗りの姿、白でも黒でもない生き方に腹を括ったような姿、どれもグッときた…

面子、貸し借り、保身が渦巻く極道と警察…極妻では極道側
>>続きを読む

PicNic(1996年製作の映画)

2.4

すごい過激な場面とかあったのにストーリー全然覚えてない

はちどり(2018年製作の映画)

3.5

時代は違えど、中高生の頃の家族・学校・友達・習い事など当時は結構広いと思っていたけど今思うととても狭い環境にいた事に気付く。

お通夜みたいな、咀嚼音と食器音だけが鳴り響く食卓に、家族喧嘩の後の実家を
>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

爆音のhiphopも映像の映えも全部エグいほど皮肉で、そこに気付いた瞬間この作品の評価がガラッと変わった。

この監督かなり皮肉屋だと思う。まるで「本当に素敵な瞬間は映えない」とでも言いたいような二時
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

す、好きだ〜〜
奇妙な世界観に愛らしいキャラクターたち。胸がいっぱいになった、、

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

山崎賢人が捕鯨み(香取慎吾の演じるバカキャラ感)が強くて真面目なシーンも笑ってしまったけど全体的には楽しめた。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

主人公の前半の言動何好きじゃないなあ。
後半のファンタジーの世界は結構好きかも、色んな作品の要素寄せ集めた感は否めないけど……

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

悪党ならもっと狂っててほしかったかも…
キャラクターがみんな魅力的でワクワクしたのに、加速しきれず最後までのめり込めなかった。
カタナの日本語違和感やばかった笑

キャビン(2011年製作の映画)

3.7

最初真面目なホラーかと思いビクビクしてたけど、面白かった!!笑
大麻ボーイ良いよなあ。
研究所のシーンも面白いし美術もいい感じでテンション上がった。
最後は壮大すぎて若干置いてかれた。
あとシガニーウ
>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

全体的に惜しい…ハマれなかったなあ…
笑えばいいのか泣いてほしいのかハッキリしてほしい。
色々とリアルに痛そうだった。
北朝鮮モチーフのドラマや映画は何個か見てるけどなんて悲しい国なんだろうといつも思
>>続きを読む