感情の全てをぶつけても手に入らないものがあると知っていく。
惰性を纏い、妥協を覚え、
大人になっていく。
あの一瞬の青い感情はもう取り戻せない場所にある、なのに 痛さだけはずっとここにある。
ここまでネット上で調べられるのすごい、現実世界ネット上で何かやらかせば、そりゃすぐ特定されるよなって
人をだらしなくする夏のぬるい風と、
居心地の良さに騙されているだけの空虚で不確かな日々がリアルだ。
こんな曖昧さを享受し続けられるのは若さだけだあー
家族、夫婦、親子、民族、国籍、肩書き、人の存在ってなんだと 常にといかけられている。