主演2人の演技が神。家父長制と国家に押し潰される個人のドラマを取り戻す話だった。
『リンカーン/秘密の書』、設定がゆるゆるなのに展開がスピーディで最高だった。
斧!!馬!!列車!!
展開早すぎてストーリーを自分で脳内補完する必要はある。
「もし助けることができていたなら」「もし運命の歯車が少しでもずらせたのなら」という切なる願いが込められていた。救いがあった。
死霊館が面白かったので期待して観たが、とにかく雑だった。カットごとに赤ちゃん(子役)が変わる、子供の絵が上手すぎなど…。
いわゆるくだらないGS映画だが、ショーケンは本当に美少年。
開始後秒で殺されOPで泣かされる。ただの総集編ではない。何倍もの感動が詰まっている。