福島陽さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

映画という二次元で表現できる新しい世界の最骨頂、みたいなかんじ、、、
ただ広げすぎて意味わかんなくなる前に、普遍的な家族愛にきゅっと収束したのもよかった

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

久しぶりにワンピースみたから余計面白かった、
実は結構思想や設定が刺激強いだけに幼い子もわかるように歌とか、マイルドにされててなるほど
生Ado聞いた時に人を殺せるなと思ったその感覚は間違ってなかった

RRR(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった。
どのシーンも見たことない撮り方だし展開だし超楽しかった
メッセージ性も強くて、インドすげええってなった

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.6

クリスマス感といいカットといい映像もシーンもストーリーも全部すごい良かった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

雨の匂いがするような映像。
情報もセリフも多過ぎず浸れて良かった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.9

圧倒された。凄すぎる。

深海さんが好きなものを、売れるものを、じゃなくて日本に残したい作品としてやったんだなあとひしひしと感じた。

演出や世界観がジブリやエバっぽいところもありつつ、あくまで日本の
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HERO(2007年製作の映画)

3.0

カメラアングルが印象的
俳優さん豪華すぎて出てくるたびびっくりしちゃう

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

初めて見た
ハラハラを作るのに説明とか技術とかいらないんだな、、、
サメの目線の映像が秀逸。ストーリーも飽きなかった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

私がこれまで目にした数々の名作の原点を見た気持ちになった。

絵が凄すぎる。色も、動きも、演出もカッコいい。
情報も完全に選ばれている。

これは生きている間に見ておくべき作品だった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.1

2人の演技力すごい
尾崎世界観の歌からできた時後から知ったが、もっとしっとりしてる曲やバンドの方が合う映画だなあって勝手に思った
水族館や高円寺のシーンはエモ100今どき恋愛キラキラがあってよかった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.8

深かった。泣けた。

おもちゃだからこそできる登場人物の多さとキャラの多様さ

最後のシーンは確かに唐突感があった、もっとウッディの葛藤とか伏線貼った方が女を選んだように見えないかな、、とも。

フォ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.9

劇団四季のミュージカルより映画ならではの没入感があってまた違う楽しみ方ができた。音楽素晴らしい!
でもやっぱり悲しすぎる展開と読後感が難しかった、、

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

前半の情報量が特に多くてまたじっくり見たくなった。森見登美彦くらい早い。

映像は絵画、物語は小説を読んでいるよう。画面の寄り方と、モノクロからカラーに変わるシーンがすごく素敵だった。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.8

最近見たラブコメの中で一番好き
テンポ感もラストもセリフもよかった。なんも考えないで見れて幸せな気持ちになった。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

ララランドはここから来たのか
とにかく衣装と色合いが可愛い
フランス語だったから成り立った歌と読後感
最後のシーンはとても良い

セブン(1995年製作の映画)

3.5


ミステリ系かと思ったら考えさせる系だった
伏線の貼り方とラストシーンのカメラワークが印象的

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

最後のシーン凄かった。
みる前の想像と全然違くてよかった。
疑問とか全部作中で答えをはっきり言われてるのがいい。すごい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

ザアメリカ!って言うシーンは減ったけどその分ストーリーがわかりやすくて入り込みやすかった。一作めを観とくと興奮するタイミングが増えるから観てよかったし、IMAXは神。

一分も退屈させない迫力と、キャ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

ちょくちょく難しい単語と英語の使い方があったから一作目で勉強できといてよかった。レイバンのサングラス、リーバイスジーパン、アメリカのかっこいいが詰まってる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.9

広告代理店の両親という変なところに刺さったりもしたが、特に出会いの部分描き方が巧妙で、こう、入り込んじゃうのに俯瞰させる作りがカップルは見に行くなと言われる所以なんだろう。ファミレスのシーンは割とご都>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

主演が豪華すぎる
ストーリーも今までにない展開で、実話じゃなかったら逆に綺麗すぎる話。
犯罪のきっかけなど、人間味のある映画だった。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

後半の疾走感
エンディングの化粧は佐々木の歌でもあったのか

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.9

庵野さんらしい変態カメラアングルが印象的。話は頭を割と使う。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.8

青すぎる、けど好きか嫌いで言ったら大好き。
演技力とキャスト半端ない。

(2020年製作の映画)

2.5

大紆余曲折を経てうまくいってよかった。
美瑛綺麗!

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.0

三谷幸喜作品の中でもかなり好きだった
ホテルならではの人生の交差感が広いセットと長いカットで表れてたし、最後のフィナーレ感と細かいツッコミどころがクセになる。年末にみたい。