日向さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

生きる(1952年製作の映画)

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仕事一筋30年の男のペーソスをグロテスクなまでに描いた傑作。
「生きる」ということ自体は普遍的で大層なことでは無いと思うが、誰かの中に「生きる」ということは何にも変え難い素晴らしい事なのだと思った。

アメリ(2001年製作の映画)

4.4

無駄なシーンだらけかと思ったが
鑑賞後には、無駄なシーンなんて1つも無いことに気づいた

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

後半だいぶ失速したが、Wonderwallのシーンは素晴らしかった。無償の愛。

ロリータ(1962年製作の映画)

4.4

心地の良い気持ち悪さ
展開も音楽も役者も完璧。。