しゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.6

まさかのゾンビで草
エンタメ作品〜!って感じでとてもよいぞ

邦画はこれくらいが良いのだ

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.2

そんな上手くいかないよ?って感じがいいんだよなあ。

unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.6

ラストまでの畳かけいいなあ
序盤の情報の小出し感が上手いのもすごい良いねえ

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

間の使い方が絶妙。
主人公が感じている、いつまで待てばいいか分からない苛立ちと不安が入り交じった気持ちをひしひしと感じることが出来る。

タイトルの意味も綺麗でとても良いですね、想像させることで面白く
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.6

目まぐるしく変わるの胸熱です
群像劇は前半をしっかり見れないと後半の怒涛の面白さを知れなくなっちゃうのもあり、映画を途中退室してるカップルいて悲しくなったで…

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.2

カイジはそうはせんやろ〜
あと人間秤シンプルにおもろないです、好きじゃない…

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

みすてりーではあるんだけど"芸術"のあり方とかに焦点を置いたドラマという側面が強いなあと思う

面白かったんだけど「9人」である理由が僕には一回の視聴で掴みきれなかった。「あの人何要員だったん?」「な
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透明人間(2019年製作の映画)

3.2

透明人間モノスリラーとして、無駄な部分を徹底的に省いた作品という感じ

思惑とか沿革とかは分からんけどただ緊迫感がある、上手いこと言えないけど「ホラーアハ体験」してる感覚になる撮り方。

ナチュラルに
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

5.0

ノンフィクションなのか…って思う度幸せになるしロビン・ウィリアムズの表情でも幸せになる。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.6

死に限らず選択ってのは人それぞれのきっかけがあって、集いに足を運ぶ時点で各々が悩み抜いた形跡があると思うのね。

だからこそ、様々なことが起こったとしてもここまで簡単に想いを曲げては欲しくなかったなと
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.0

もっと長くてよかったんじゃないかなと思う。

僕がそう思う理由として「きっとこの映画は視聴者に感情移入させて泣かせたいのだ」と感じているからなのかもしれない。

感情移入させる隙を与えて欲しい。淡々と
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

めちゃ面白いしなおかつオシャレ。

ネット世界とか罠の掛け合いの表現が秀逸。それでもって青春映画っぽさもあるのがたまらないですね。

仮面病棟(2020年製作の映画)

2.6

邦画ミステリにしてはハラハラ感あって楽しい、登場人物の感情/対応等のツッコミどころは多いけど設定はだいぶ面白い部類だと思う。
主人公がなんでそんなにガンガン進んで謎解こうとするのかは謎いんだけども。
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ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 【解答編】(2013年製作の映画)

1.4

3時間普通に楽しめた
ただマーマレードのキャラ設定シンプルに良くないっすよね。

映画としては楽しんでないので無採点。それぞれの短編映画も割とよくできてますよね、びっくり。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

めーーちゃ面白なったなあ
なんか社会(特に韓国の?)風刺が効いてるんだろうけどここらへんの知識が乏しいから汲み取れきれなくて悔しい。

金なかろうが才能ある人間ってのは見ててスカッとするよね、やりおる
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

撮り方といい色々いい意味で気持ち悪さというか不気味さを出してるなあ。

途中までは気持ち悪………って思ってたけど割とあっさり見れてしまって肩透かし食らった気持ちもある。もっと馬鹿みたいに怖いもんだと想
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.6

終始不安にさせる色と映像と音

罪悪感ってのは精神を殺すんやなあ

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

タイトルの出方天才的すぎませんか?

怖くも悲しくもなった

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

似たキャラ出てきてダブルになって即退場したの好きすぎる

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

主題歌への入り方最高ですね…
ちょいちょい光の使い方照らされ方に違和感あってヌヌヌとなった

僕は割と太宰の気持ちがわかるんやなあと思います。人間って狡くて弱いんです。そして楽観的。
三島由紀夫は随分
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

巡行と逆行のアクションすごいな…どう撮ってんだろ…。

ノーランスキ-なのが幸いしたのかシステムやテーマ設定は理解しながら進められました。ただ言うなればちょっと疑問点もまだ多いので再視聴が必要だなとい
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.2

表情すごすぎ、ホラーってよりアーティスティック。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

5.0

冗長的で映画にしては随分とポエミーに進んでいくが個人的には名作。
高良健吾の細かな演技力といい、人は人がそばにいないと生きられないというメッセージ性の強さに感服。

人がそばにいないと、と言ってもお互
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空気人形(2009年製作の映画)

3.8

空虚、愛、性、自我、社会。
空っぽな人間なのだから、空気を入れて己を満たすことは許されるのではないだろうか。

人は1人では生きられないとはよく言ったものである。

「私もあるとき誰かの虻だったろう」
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LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

2.6

ベタだけど最高

日本映画見たなあって気分になるし画が良すぎる

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

くっそ怖いが単純に面白い。

心理描写がうまいのかしら。設定を追うほどどちらかを応援したくなる作りなのが良い

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.6

よくこんなに擦られまくったゾンビというネタでここまで面白くするわ………
実際なんだったの?とかそういうのは気にせず楽しめる感動エンターテインメントでした!描写もとても良い

タグ(2018年製作の映画)

3.0

青春だなあって思うほんと
楽しむことを忘れずに生きて生きたい