イソフラボンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

イソフラボン

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EXIT(2019年製作の映画)

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未就職の冴えない主人公。
いきなり街に有毒ガスが撒かれ、人々に影響を及ぼし始める。大学時代山岳部でクライミングをしていた経験を活かし、高い所への移動を繰り返し下から迫る有毒ガスから逃れ生き延びようとす
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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警察側にもマフィア側にも互いにネズミを張らせて大ボスを捕まえる話。最終的に誰も幸せになれないようなストーリーで驚いたし、教会とネズミが最後に出てきたのは素敵な終わり方だった。

悪人伝(2018年製作の映画)

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シリアルキラーをヤクザと警官がタッグを組んで捕まえていく実話を基にした物語。互いに信頼しきらずどこかで最後出し抜こうとする姿は人間的だった。最後の同じ刑務所に入れられたところの主人公の笑顔は最高のシー>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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オーシャンの妹が主人公。女性だけの盗み計画。綿密な計画と爽快な展開。スマートな人を敵に回すと一番厄介。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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朝鮮戦争時代にタップダンスで意気投合した中国人・韓国人・北朝鮮人・アメリカ人のストーリー。戦争では敵同士ということもあり、イデオロギーの問題で単純にダンスチームとして共に行動はできない。キャスト全員プ>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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天才でも友達付き合いや生まれた環境によって無駄にしてしまうことがよく分かる一作。主人公は友達が出来たのが嬉しかったのだろうが、最後の方は利用されていたにすぎない‥一つ一つ発明するカンニング方法も思いも>>続きを読む

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

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アメリカ側からみた真珠湾攻撃に関する映画。
親友との恋物語も見所。

リアル(2016年製作の映画)

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解離性障害を持った主人公のキムスヒョン。途中途中で描かれる薬物中毒のシーンは本当に自分がそうなったかのような映像で進んでいく。キムスヒョンの圧倒的なスタイル、スタイリッシュなアクションシーンは見どころ>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

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雑誌の編集部に所属する主人公。写真家が送ってきた表紙の写真をフィルムから現像する仕事を長年続けている。何年も変わらない仕事に嫌気がさしつつ、現状を変えたくない気持ちもある。そんな時に最終号のフィルムが>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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人と違う部分はあるものの社会に受け入れられたくて不器用な主人公。そんな中で自分に対する周りの友人の態度や自分の境遇の変化のせいで、悪魔と化してしまう。悪も根源から悪ではなく環境がそうさせるというのを実>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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グリンデルバルドとダンブルドアの本格的な戦いの序章について描かれた映画。前作よりもニュートの大切にしている動物が個性豊かに描かれている。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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一度クリアし二度とこのゲームには手は出さないと四人で誓ったものの主人公は大学へ行ってもパッとしない人生を送っていた。そんな時に実家帰省したタイミングでふとしたことからゲームの修理を始め、再度このゲーム>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ディカとブラピ主演のタランティーノ作品。シャロンテート事件という1960年代の事件が参考にされてるらしい。1950年代に西部劇のスターであったディカが落ち目になっていき、スタントマンのブラピも仕事がな>>続きを読む

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

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秀才かつイケメンしか入会資格がない10人のライオットクラブ。将来大人になると自分の好きなことは全く出来なくなるほどのエリートのため、大学時代ははっちゃけようとする。ただ、度が過ぎて人間としての心が壊れ>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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2008年の世界経済破綻を描いた実話。
今ある景気や流れが永遠に続くことはないという事を知らせてくれた作品。常に疑うと言う気持ちが大事。「真実は詩と似たようなものだ。大半の人が忌み嫌うものだ。」という
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最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

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男も女も結局は皆同じ。期待するだけ無駄だという女性と幸せを夢見て結婚間近で浮気された男性の話。両者ともに過去に恋愛で大きな闇があり、理解し合うものの行き着いた結果には真逆なものとなっている。社内で特定>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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実話。黒人に対しての差別がまだ激しかった時代で、主人公の白人も(イタリア人)最初は嫌いだった様子が描かれている。そんな中出会った仕事のボスが黒人で行動を共にするうちに打ち解け、黒人に対しての考え方も変>>続きを読む

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

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麻薬組織を検出する話。主人公自らが潜入し、悪に触れる事でひどい仕打ちにもあうが、正義を信じ立ち向かう。ただ、追えば追うほどなぜこんなにも必死に犯人を追っているのか見えなくなる部分もあり人間的な心情が伺>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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小さい頃家が隣だったと言う関係性。男はしがない新聞記者。女はアメリカで女性初の大統領を目指す大臣。身分に差があるような恋愛もの。目標を達成するために多少の犠牲を払うのか、自分の軸を捻じ曲げるべきか迷っ>>続きを読む