世界のぼーひらさんの映画レビュー・感想・評価

世界のぼーひら

世界のぼーひら

映画(183)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.4

キチガイ映画。

これは逮捕されたら殺人罪になるんかな?

大脱走(1963年製作の映画)

3.9

各々の得意分野を生かして
知恵を絞って創意工夫し、
大きなことを成し遂げる。

そう、これは高校の文化祭のノリだ!
大好き。

グラディエーター(2000年製作の映画)

2.4

ラッセルクロウ以外見所があまり無かった。

どストレートな展開だからか、異様にチープに感じる。これほどまでに豪華なセットなのに。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

コッテコテのわかりやすいテーマで
誰が観ても楽しめる作品。

あえてアメフトをフューチャーしすぎて
いないところが良い。

もう少し自分の子どものことも
気にかけてあげたら?
と感じなくもなかったけど
>>続きを読む

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.3

欧州特有のお高くとまったアニメーションではあるが、所作の1つ1つに人間味を感じて、これまたなんと心を締め付けるのでしょう。

アリスの行動に苛立ちを覚えるのは
きっと俺がまだお子ちゃまだから。

子ど
>>続きを読む

ハンガー・ゼット(2014年製作の映画)

2.9

ゾンビ映画にリアルを求めてはいけない。
いかに無秩序に、
いかに豪快に、
いかにアホらしくやるか。
それだけ。

全国の男子高校生は皆、
人間牧場に思いを馳せて
素敵な夢をみるのだ。

ソウルガールズ(2012年製作の映画)

3.6

陽気な黒人ガールが歌って踊る
コメディタッチの作品を想像していたのに
全然違って面喰らった。

しかしソウルミュージックの力強さや
人種差別の凄惨さに触れることができる
良作で満足感高し。

あんなの
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

『シャイニング』のジャックニコルソンが
憑依したかのようなディカプリオの怪演。
楽しい。

ビッグマネーを掴む人間てのは
大抵演説上手。
あんなクソ熱い朝会やる企業が日本に
どれだけあるのだろうか..
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.2

アン・ハサウェイの目のでかさは
ウインク映えするなぁ。

面接の時に着てる服、
文句なしにお洒落だと思うんだけど
あかんのか?

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.0

疲れる。とにかく疲れる。
人間関係がギスギスしまくっている部署に
突然赴任させられたかのような圧迫感。

どの登場人物にも共感し辛い点があり、
そこはさすが実話ベースといったところ。

作品としての完
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

前作とそこまで差のない面白さ。

日本にも差別用語ブリンブリンに
カマす番組があればいいのに。

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

吉田大八監督らしさ全開の
無駄な音がほとんどない作品。

なんかもうクライムミステリー通り越してホラー。怖いのなんの。

生真面目に生きてきた人間が
1歩足を踏み外して転落して行く様を
見ていられない
>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

良い。
なにが良いかって、
ラブストーリーは男目線か女目線かで
評価がかなり変わってくる作品が
多いけれど、本作に至っては誰もが
楽しめる作りになっているところ。

結婚したり、子供ができたり、
そう
>>続きを読む

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.9

やっぱり面白いインド映画。

セットの色味がとことん鮮やか。
そしてその色の前で一切衰えることのない
演者達の魅力。ダンスダンスダンス!

映画にはもうダンスが必要不可欠。
そんな気がしてきた。

ミステイクン(2011年製作の映画)

1.6

くーちゃんだけが頑張っている映画。
いや、もはや映画ではないな。

作品自体がミステイクン。
監督含め、スタッフは
もっと真面目に撮れ。

僕らのワンダフルデイズ(2009年製作の映画)

3.8

おっさんたちの青春謳歌か胸を熱くする。

やれやれ、
僕もおっさんになってしまったようだ。

カラスの親指(2012年製作の映画)

4.2

脚本もさることながら
キャスティングが特に素晴らしい。
村上ショージ祭り!

詐欺話なのに心温まるストーリー。
家族でゆっくりとみたい作品でした。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

そうそう、こういう女のグチグチうだうだゲロまみれな感じを男はもっとみたいんだよ!

アナ・ケンドリックの笑顔の中に
何故かいとうまい子が見え隠れする...

チェイス!(2013年製作の映画)

3.8

アーミルカーンの演技力に魅了される映画。

ボリウッドがハリウッドを完全に喰っている。ド迫力レース!

随所のスローモーションを削ればたぶん2時間くらいに収まるけれど、それでも3時間弱を一切長いと感じ
>>続きを読む

ラガーン(2001年製作の映画)

3.8

イギリス領時代のインドとクリケットを学ぶことができる映画。

カースト制度を超えた熱い一球に
思わず息をするのも忘れて
観入ってしまった3時間40分。

アーミルカーンはやっぱり名優。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

料理の撮り方が邦画っぽくて良い。

親父目線と子ども目線のどちらでも
楽しめるのがこの作品の凄いところ。

焦げたパンを客に出すかどうかで
裏に呼び出すシーンは絶品。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.2

クマのぬいぐるみがカワイイだけの映画2。

下品の限りを尽くした感じ、好き。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.1

2016年最後の鑑賞。

淡い映像が幼い純愛を巧みに表現する。
車も街並みも子供たちの表情も
本当に素晴らしい。

学生時代に1度は観ておきたかったな。
今だとパパの気持ちで観ちゃうもの。

アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

1.7

下ネタやらオネエやらを詰め込み過ぎて消化不良になってしまっている。

スペインの映画で面白い作品ってないのかな?

(1985年製作の映画)

3.9

黒澤監督のカラー作品はつまらないと
聞いていたが、クッソ面白いやんけ!

シーン毎の間の取り方、緊迫感の演出、色の使い分け、どれを取っても勉強になる。

そして何よりピーターがここまで
演技力の高い人
>>続きを読む

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

4.1

映画好きか、ただのデズニー好きかで
賛否が大きく別れそうな作品。

個人的にはデヴィッドリンチを彷彿させる
作風に完全にのみ込まれました。

現実と主人公の妄想の世界の境目が
わかりにくいけれど、結局
>>続きを読む

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

3.7

音楽(ロック)と愛(ビッチ)が溢れている作品。

名曲をたくさん聴くことができて
満足度高し。

元気がないときに観たいね。

ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

2.7

ゆるふわメキシカンコメディ。

作品自体がプロレスみたいな映画。

シスターが可愛い。
しかしそれ以上に
ジャックブラックがすごく可愛い。

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

1.7

1番の笑いどころは
中島美嘉が女優で「嘘(演技)が上手い」
って設定なところ

腐った大根やんけ

ドッジボール(2004年製作の映画)

2.8

B級おバカ映画。

俺の知ってるドッチボールとルールが違ったが、このルールでやってみたくなった。

B級らしく、全てにこだわらず適当にあしらって作った感じがすごく良い。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

映像美とプロコルハルムの『青い影』が印象的な映画。

ダイナミックな映像演出の割にはヒロインたちがギリギリ脱がないあたりがなんとも。

クローンの設定は割と面白かったが、SFとしては普通なのかな?
>>続きを読む

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.4

映画というよりは演劇作品。

後半の少しシリアスな展開は必要なかったかな。

あと西田敏行の女装に似たブスは是非見たい。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.6

先日視聴した「エイプリルフールズ」と比較すると圧倒的に繋がりが圧倒的に秀逸。

やっぱり小説を読みたくなってしまうね。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

オムニバス形式の話が1つ1つ繋がりをみせるが、ガッツリ伏線回収という訳ではなく、ゆるーく関わっている感じ。
伊坂幸太郎の小説のよう。

キャストの豪華さに比べると、何となく物足りなさをおぼえるが、それ
>>続きを読む

エグザム(2009年製作の映画)

3.1

入社前から溢れる社畜精神。

命懸けで入りたい会社があるってのは
それはそれで凄いコトネ。