平しゃちょーさんの映画レビュー・感想・評価

平しゃちょー

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パレード(2024年製作の映画)

3.4

誰かを失ってしまった人へ贈る祈りの映画


この世とあの世の間の狭間の世界
未練を残してしまった人が、あの世に行けずこの世の人を見守る世界観が感動的でした。
自分は事故などで誰かを亡くした事が無いので
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.1

ラブストーリーなんだけど、喪失と再生の物語、、、とりあえず普通のラブストーリーとは違う

藤井監督なので、鑑賞してきました。
普段こう言うラブストーリーを劇場で観るとこ無いんですが、絶対映像キレイやろ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.1

「猿の惑星THE GIANT-怪獣王大決戦-」
ってタイトルが、観賞後に脳裏に過った

とくにこれといったサプライズも無く、前作同様巨体達がバカスカ暴れる映画
前作のストーリーがどんなだったか一切覚え
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

前作から3期を繋ぐポジションの映画
相変わらずこのシリーズは作画、音楽、ストーリー全てのポイントが高い
さすが京都アニ

1年生から始まった久美子もとうとう部長に、、、
キャラとしての大筋は変わらない
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

ホラー映画かと思ったら違った
殺された子どもたちの怨念と言うか執念が、犯人へ逆襲をする話でジャンル分けが難しい🤔

殆どワンシチュエーションですが、話の展開が遅いと言うか、見せ場が電話のシーンくらいし
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

最初の1時間ちょっとは話の全容がわからずに???????んん????ん???
って感じでぶっちゃけ面白くなかった

ただ、全部を見終わって思ったのは
シーンに無駄が無い!
と感じるほど、全部伏線だった
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.5

ホースマンとして見ておきたかった映画

実話を基にしているものの、競馬を知っている身からするとあまりにも出来すぎたストーリーで脚色し過ぎでは?と思っていたが、どうやら本当に本当の話だったみたいで、本当
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

やっっっっっっっと見れた

HIVに感染してる子どもの友情のお話、、、くらいしか知らなくてずっとゲイの映画かと思ったら全然ちがった。

ストーリーは、あらすじのまんまでエリックとデクスターの友情のお話
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

事前知識として、少しDCシリーズ作品を知っていないとフルで楽しめないのが難点、、、
ただ、そこを目を瞑れたり理解出来ればこの作品の評価は青天井だろうな

バリーを主軸に置き、不遇な生活から再生するため
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

スタイリッシュでアクションシーンも楽しく観れて、光のジョンウィックって印象を受けました
ストーリーも起承転結が分かりやすくかつ、説教くさいものもなくて気軽に観れた印象
スパイガジェットもワクワク感があ
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

生欲
このタイトルはどう捉えるべきなのかを考えていたが、生への欲望とそれの肯定として捉える

人に理解される人だけじゃない。
理解されない人も居る。
理解されないまま、生きていくのは苦しいかもしれない
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.8

実写邦画作品の中で一番好きな作品は?と聞かれたら間違いなく本作を挙げる

容疑者Xの献身と言うタイトル、冒頭の掴み、各登場人物の背景、トリック、四色問題、主題歌、そしてラストシーンの咆哮
全てにおいて
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

めっっっっちゃフレッシュな映画
爽やかすぎる!!!

ヤクザの組長の誕生会のカラオケ大会に向けて合唱部の部長とヤクザが特訓するお話
本当にこれ以上でもこれ以下でもないストーリー
それでも飽きさせない脚
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

久しぶりに観終わったあとに息切れした
身体が熱くなって痺れた。鳥肌が止まらない。

スポ根敵な王道ストーリーのため、非常に分かりやすい展開(最後はめっちゃ予想外だったけど)で楽しめた。
映画自体の奥深
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.6

世界観の見せ方がうますぎる
平凡な日常に異常を溶け込ませつつも、それに慣れている非日常
たまに見せる不穏な気配
バランス感は本当に素晴らしかった

ストーリーもその世界観を活かした日常パートから、それ
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.4

期待してたほどでもないし、真剣に観るほどの映画じゃないけどなんやかんやでしっかり観てしまった映画

設定上繁忙期のレストランを舞台にしたワンカットなので山がない、と言うかずっと山
昔関わってた事がある
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.3

SFを舞台にしたサスペンスかと思ったらやっぱりSFやった

職場の映画好きな先輩にすすめられて鑑賞
何が真実か、だれを信じていいのかと言うのを楽しみながらみれた前半の展開は◎
ただ、ハワードの性格が難
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.6

例のツイートに惹かれて鑑賞

物語のテンポはゆっくりしているようで、しっかりとリズムよく進んで行き退屈せずに最後までかけぬけていった

記憶を消してもう一回見たいかと言われると、そこまでの衝撃ではなか
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.7

観賞後は言葉に出来ない叫びが出てきました。
人に届かない声が色んなところにあり、コミュニケーションがとれる人間も52Hzのクジラが多いんだなぁ(愛の母もそのなかの一人だったと)

杏の声に気づけなかっ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.8

初めての押井守作鑑賞

あちこちで名作だの究極の二次創作など言われているのでずっと気になっていた。
もともとうる星やつらはきっずステーションでたまにみてたくらいなので、大きな思い入れも無く、すっと観る
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.4

冒頭のホラーの雰囲気からの後半パートの転換は驚いた。
ガッツリホラーかと思ったらぜんぜんちゃうやんけ、、、と言うサプライズは◎
(前情報なくてよかった!)

アクションシーンのクオリティは高く感じたも
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.1

面白いんだけど内容が無さすぎてwwwwwwでもおもろくてwwww


と言うテンポで120分
長く感じる人は長く感じる内容だと

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

特別枠な映画ではありますが、流石に満点評価

世界的名曲のWe Are The Worldの製作秘話を関係者らと辿るドキュメンタリー

主にライオネル・リッチーが語り部となり秘蔵映像や、参加者のコメン
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

文学的哲学感を体験する作品でした

エマストーンがすんごい演技すると言うので、、、
美術、衣装、音楽はめちゃくちゃ印象に残って世界観とマッチしてました。
肝心なストーリー自体はわりと分かりやすいものの
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.7

U.S.A.!!U.S.A.!!と思わずにはいられない冷戦時代に描かれる必要があった強いアメリカを観ることが出来ました。

ストーリーに関しては前作では、ベトナム帰還兵として、不条理や孤独と戦う男を、
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ランボー(1982年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

泣けるんだが!?!?
ずっっっとただのアクション映画かと思ってましたが、ベトナム戦争に心が囚われてしまった英雄の物語でした、、、


食事がしたかっただけなのに、不当逮捕されたことがきっかけでベトナム
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