hirokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ドミノ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2回騙された。

やっぱりどんでん返しはいい。


小説でも叙述トリックを使う物が好みな私には、ピッタリだった。



この手のやり口は、終わった後に本当に面白かったのかという疑問が残る。
まさにコロ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

奇を衒った民族劇



宗教と変わらないね

招待という名目で生贄にする気まんまんだった友人は、人の心を持ち合わせてない。


主人公の最後の笑いは、仲間意識なのか、自分より狂人している人達からの安心
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エネルギー保存則によって、霊が私たちに攻撃出来るということは、私たちも攻撃できる。

この考えが最初に浮かんでしまうのは、私が理系だからなのだろうか。



チャーリーが継承されたとなっているが、最
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンで全てが妄想だと悟る。


この事から、世の中の理不尽を根本で感じながらも行動できずにいる。

現実では絶対出来ないため、妄想によって悲劇のヒーローを演じているナルシスト


ピエロが、不
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

非常に面白い。



好きなシーン
最後の方のカルヴィンがピンチの所

スプナーが、カルヴィンを助けろと指示をした事は、過去のロボットに対する疑念を信頼が打ち破った瞬間。

それに加えて、博士を殺し
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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つまらなかった。


知的な立ち回りではなく、現実的な誰もができる処世術に関してはガッカリ。


ジェノサイドの博士が印象に残りすぎてて、物足りなかった。


古典落語の方が面白い。

ごめんランティ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が嫌いになった映画でした。

映画自体が悪いのではなく、感情に揺られる自分自身が凄く嫌でした。


アリータがヒューガを抱えて泣いてるシーン

チレンの心が揺れて、ヒューガを助けるシーン

このシ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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なかなか良かった、、気がする。

原田マハの総理の夫をジャケ買いした過去をおもいだした

キングスマン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

教会で音楽が流れ人間が殺し合いをしていく様は、伊藤計劃の虐殺器官を連想させる。

威風堂々が流れながら次々と頭が吹き飛ぶシーンは、爽快で筒井康隆の日本以外沈没(?)みたいな世界観を感じた。

犬可愛い
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

書きなぐり


正直、もっと凄い展開が待って居るのかと期待していたのもあって、物足りなさが残った。わかりやすい物に引かれやすい自分の醜さだ。

作中に出てきたコルム、パドリック、パドリックの妹にもある
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博士と狂人(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この上なく勤勉な人生を。


精神病を患うマイナーと、天才言語学者マレーが、お互いの人生を掛けて辞書を完成させる話。


精神患者であり、仕事仲間であり、良き友である人の過ちを受け入れて、救いの手を差
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