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2回騙された。
やっぱりどんでん返しはいい。
小説でも叙述トリックを使う物が好みな私には、ピッタリだった。
この手のやり口は、終わった後に本当に面白かったのかという疑問が残る。
まさにコロ>>続きを読む
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奇を衒った民族劇
宗教と変わらないね
招待という名目で生贄にする気まんまんだった友人は、人の心を持ち合わせてない。
主人公の最後の笑いは、仲間意識なのか、自分より狂人している人達からの安心>>続きを読む
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エネルギー保存則によって、霊が私たちに攻撃出来るということは、私たちも攻撃できる。
この考えが最初に浮かんでしまうのは、私が理系だからなのだろうか。
チャーリーが継承されたとなっているが、最>>続きを読む
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最後のシーンで全てが妄想だと悟る。
この事から、世の中の理不尽を根本で感じながらも行動できずにいる。
現実では絶対出来ないため、妄想によって悲劇のヒーローを演じているナルシスト
ピエロが、不>>続きを読む
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非常に面白い。
好きなシーン
最後の方のカルヴィンがピンチの所
スプナーが、カルヴィンを助けろと指示をした事は、過去のロボットに対する疑念を信頼が打ち破った瞬間。
それに加えて、博士を殺し>>続きを読む
つまらなかった。
知的な立ち回りではなく、現実的な誰もができる処世術に関してはガッカリ。
ジェノサイドの博士が印象に残りすぎてて、物足りなかった。
古典落語の方が面白い。
ごめんランティ>>続きを読む
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自分が嫌いになった映画でした。
映画自体が悪いのではなく、感情に揺られる自分自身が凄く嫌でした。
アリータがヒューガを抱えて泣いてるシーン
チレンの心が揺れて、ヒューガを助けるシーン
このシ>>続きを読む
なかなか良かった、、気がする。
原田マハの総理の夫をジャケ買いした過去をおもいだした
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教会で音楽が流れ人間が殺し合いをしていく様は、伊藤計劃の虐殺器官を連想させる。
威風堂々が流れながら次々と頭が吹き飛ぶシーンは、爽快で筒井康隆の日本以外沈没(?)みたいな世界観を感じた。
犬可愛い>>続きを読む
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書きなぐり
正直、もっと凄い展開が待って居るのかと期待していたのもあって、物足りなさが残った。わかりやすい物に引かれやすい自分の醜さだ。
作中に出てきたコルム、パドリック、パドリックの妹にもある>>続きを読む
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この上なく勤勉な人生を。
精神病を患うマイナーと、天才言語学者マレーが、お互いの人生を掛けて辞書を完成させる話。
精神患者であり、仕事仲間であり、良き友である人の過ちを受け入れて、救いの手を差>>続きを読む