yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

yuri

yuri

映画(145)
ドラマ(3)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.7

昔懐かし風景、思春期の戸惑い、ひと夏の一生分の思いで
新海監督の一貫した世界なんだと、納得

背景の設定は面白いけど、ストーリーよりスケールが大きすぎて、その向こうのことが知りたくなってしまう

しか
>>続きを読む

白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.2

美し過ぎるお二人の、フランス映画のような鑑賞映画。設定が映画ならではの世界。なぜ離婚したのだろうと、ストーリーと実生活と重ねてしまう。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.4

あるあるブラック企業
人格否定されること、みんなの前で受けて、誰も声すらかけてこず(かけられず)、それが続けば、当然、感覚麻痺してくるよね。本人はどうにもできない精神状態…。福士君、こんな役もできるん
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.9

そうゆうことだったのね。犯人も、ラストも。伊藤英明が年を重ねて骨太になっていた。藤原くんは、いつものようによい。

曇天に笑う(2018年製作の映画)

3.8

福士くんの和服や殺陣は、ドクロ城仕込み?長身が活きてる
ストーリー展開は簡潔でちょっと物足りなさもあるけど、目的が違うから、これぐらいでよいかな。古川君、ちょっと丸くなったけど、やっぱりさめた目がよい

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

吹き替えで見た
期待が大きすぎたかな……、TVだったから?
もう一度、オリジナルで観てみます


オリジナルで見た
こちらの方が、観れた

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

面白かった!
配役も、台詞も、テンポもよく、もちろん演技も。今さらですが、興行の結果は当然ですね

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

ずっと気になっていた。やっと観れた。切ないですね。助演女優賞の意味がわかります。

シネマ歌舞伎 め組の喧嘩(2017年製作の映画)

3.8

お元気だった頃の勘三郎さん、本当に粋!
ラストは思わず涙涙… 平成中村座、ずっと続くと思ってたのに。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.5

最終日に、トラブル続きの仕事つじつまあわせて、新宿に滑り込み。
劇場、一杯だった

終わったときの劇場をおおう、静かで、濃厚で、せつなく、去りがたい感覚。久しぶり。
隣のお嬢さん、涙があふれていた。そ
>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.7

二人のヒリヒリした思いが、切ない。菅田君いいね

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.5

怖い映画と思っていたので、見終わった後は、そう言うものかな、確かに
頭でわかったけど、時間がたって、意図したことの重みがじわじわ効いてきた。

NEWシネマ歌舞伎 四谷怪談(2017年製作の映画)

3.8

舞台の空気は伝わっていた。このての演出の舞台を観てるから?映画として成り立たせるには、これが限界かな。
初めての友人は、斬新な演出になんとかついていた感じ
勘九郎の幅の広さに感心、と言うより、これから
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

いろいろと考えさせられたけど・・・、
女性の老いのつらさ、わかる
美しかった、昔のブラビがみれたこと、思い出したことが、一番の収穫。ブラビもおじさんになったね

セッション(2014年製作の映画)

4.0

テンポがすごい
ストーリー、映像、サウンド、これまで知らなかったものを観た(感じた)気がする

怒り(2016年製作の映画)

4.0

それぞれの怒りの意味が、重いね。悲しいけれど、こんなことってあるかも。
宮崎あおいがどんな演技するか、だいじょうぶかなと思ったけで、納得できた。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

役所広司はやはり役者だった。こんな役を、こんなふうに演じるんだね。
でも、後味がすっきりしない

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.5

原作が読みたくなった。
上映時間が長いのでどうしようかと思っていたけで、観てよかった。
後編が待ち遠しい。
息子もどこか観ているといいな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

WOWWOWでまた見てしまった。ちょっと見が、最後まで止まらない。色々なこと、忘れてならないこと、思い出した

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

この感覚は、年代を越えて地方出身者が共有するものなのか・・・。若かった頃を思い出しました。東京で育った息子は、どう感じるのだろう。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

エディレッドメインに注目中。大人が楽しめる設定になった。次も、たぶん観ると思う。