3時間3分、後半はひたすらにヘヴィだった。披露宴、鹿狩り、ロシアンルーレット。最後のクリストファー・ウォーケンの虚ろな表情と銃声が強烈。20代前半のメリル・ストリープが一応のヒロイン。
なぜか公開日にワーナーに見に行った気がする。深津絵里が可愛かった。そんな記憶が大半を占めてる。
家族ものってだけで涙腺が7割増で緩くなる自分は、みながら始終泣いてた気がする。橋本愛の悲愴感。
大人になったカルキン君がヤバいらしい。クリスマスシーズンはこれだったな。笑える。
なんといってもジャック・ニコルソン。官僚的で管理的な婦長に、ひたすら挑みかかるジャック・ニコルソン。女の人連れ込んでぎゃあぎゃあやるシーンが好き。監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞、作品賞って凄い>>続きを読む
どこの劇場も終映する中、やっとこさ上映中のところを見つけて観た。思い出深い作品。最後のスピーチは素敵。
このレビューはネタバレを含みます
作戦決行の夜、一瞬だけ映る「0:30」がいい。さすがにビンラディンの顔を直映しにはできないみたい。実際のニュース映像や写真を上手く組み合わせていたと思う。最後にマヤ本人が登場という予想は外れた。女だか>>続きを読む
ハートをheartだとさっきまで思ってた。監督が女性だとかそういうことはあんまり関係ないんじゃないかな。解除不能の巻き付け爆弾を取り付けられた男のくだりはキツかった。子供のあれはまぁそうでもない。
ポール・ニューマン、トム・ハンクス、ジュード・ロウ、ダニエル・クレイグと主演男優賞級の役者が揃いも揃ってアイリッシュマフィア。
モノクロームだからだいぶ古い作品かと思ったら、2003年のものだった。コーヒーを啜り、タバコを燻らせながら取り留めのない会話に興じる人々に癒された。ケイト・ブランシェットが好き。二役に気付かなかった。
SFがあまり得意じゃないのと、観たのが家のさして大きくないでテレビだったということから、あまり映像美とか迫力を含めた良さを味わえなかった。ただ、3D映画の草分けとして評価したい。