人間それぞれにドラマがあるわけだし、本編だと注目されないモブキャラにも着目して短編を作ってくれるのはありがたい。
タイムリープもので飽きないこの完成度はさすがバカリズム脚本。
第6話ラストシーン、麻美の背中が沁みる。
周りにも人生何回目ですかって人たまにいるよね。
運と縁だけでのし上がってきた松尾諭の人生をもとにしたドラマ。
「何がごめんなの?」
伊藤沙莉演じる比嘉ユイへの共感が強すぎる。
緊迫した空気に耐えられなくて、冗談ぽく振る舞ってしまう太賀演じる松戸>>続きを読む
クリスマスイブを過ぎると、一気に年末気分が加速して、街はクリスマスとお正月が同居する、そのどっちつかずの街が意外と好きなのかもしれない。
世間に溢れてる
女を見下して可愛がりたい男。
全てわかったような感じで相談に乗ろうとする男。
ギリギリまで助けを求めない肝臓のような人間。
バカで従順を装う女。
バッターボックスに立たず、ただひたすら>>続きを読む
さすがクドカン脚本。
本来なら暗くなるテーマのはずが、絶妙なユーモアでコミカルに描いてる。何よりそれが心地よく見ていられるちょうど良いバランス。
認知になったときの親との距離感って難しい。
自分の>>続きを読む
村っていう閉鎖的なコミュニティではプライベートはあってないようなもの。
めちゃめちゃ引き込まれたから久々にイッキ見した。
ストーリーは鼻がむずかゆくなる日本の王道恋愛話のはずなのに、
ものすごく自然に感情移入できた。
小泉今日子演じるお母さんの哀愁漂う雰囲気が人間臭くてとても好き。
あと、
大学の先輩の分別の無さたるや>>続きを読む
こういうゲーム性ある作品で薄っぺらくならないのがNetflixなのか、イカゲーム然り。
キャストの過去の回想を丁寧に散りばめることによって深みが出て気持ちもノリやすい。
虚栄、欺瞞に満ちたこの世界で>>続きを読む
約1ヶ月強の引きこもり生活。
さうないきたい。
サ道をきっかけの九州周遊は感動が2割増しでした。
とくさしけんごの音楽はいつだってサウナを想起させる。
幸せの大小、愛のカタチは人それぞれ。
(わかっちゃいるけど...)
池松がやっぱりいいんだよなぁ。
https://youtu.be/NNoBaCUnHZQ
夢が叶うと信じて無敵だった17歳から10年の時を経て、27歳になったタイミングで現実を突きつけられる5人の短編オムニバス
"平凡だけど退屈じゃない"って言えるのは夢にしがみついた、あの日があったから>>続きを読む
コレはおもろいわ。
久々に一気見だった。
まさに"韓国版カイジ"
韓国が抱える社会問題が反映されてて、こういうエンタメとしての発信をしていくのはポジティブなこと。
ハッピーエンドもバッドエンドもどれも温かい。
アメリカという国の幅広さを感じた。
"映像の世紀"をきっかけに興味を持った分野の一つ。
映画を通して歴史上の出来事を知っていくたびに、映像の説得力を感じる。
このレビューはネタバレを含みます
再結成して、ハッピーエンドではなく、最終的には各々の道を歩み始め、納得した形で人生を再スタートさせる結末だったことが、物語に厚みを持たせていた。
肩書きや仕事ではなく自分は何者なのか考える。
いつか>>続きを読む
30年経っても何も変わらない現状があるのをこの作品を見て受け止めるべき。
バカリズムの観察力が鋭い。
女性側から見たらどう感じるんだろう
男って意外とこういうコミュニティ少ないかもしれない。
憂鬱な月曜日の擬人化は笑った
中世のしきたりは大変で
見せかけの夫婦が多くいた中、何を信じて生きてたんだろう。
好意で環境を変えてあげようとするも
それがかえって負担になる。
極端だけど限りあるもののありがたみを気づかせてくれる
柳俊太郎のルックスならどんな規格外のキャラクターも似合うな
たしかに社会現象になるわこれってかんじ
かつてないスピードで一気見した
クリスマスのNYにいつか行きたい
時代に逆行して"本"をヒントに出会うって今は新しいかもしれない
パリに行きたくなる
そんでもってエミリーのファッション、仕草全てが可愛すぎる
強いなあ
今すぐテラスで飲みたい