Hiroさんの映画レビュー・感想・評価

Hiro

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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中までは展開が読めなかったり、前後半で構成されてる所、笑える所があるのは良かった。

何でまたまた一緒になっただけのやつを助けに危険犯して戻るのか?
何で警官はあんな態度なのか?
アレは人間なのに何
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルと冒頭シーンからグロいホラーかと思ったら違った。
前半で主人公と周辺の人たちにしっかり感情移入させられて、終盤のあ、そう来たか!で盛り上げて、最後ちょっと泣かせるシーンで締める。
続編気になる
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.0

わりと淡々と進むほのぼのほんわかした作品で思った程感動話ではなかった。
数学に少し興味持てそうになる。
深津絵里か可愛いし寺尾聰が良い味出してるが、浅丘ルリ子が強過ぎて違和感。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

移民や外国人への偏見や差別を宇宙人への恐れとして表現して、SN Sでの誹謗中傷などの社会問題も折り込んだミステリーで最後感動させますよって事なんでしょうが、ツッコミ所多過ぎるし、テレビのサスペンスドラ>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

社会問題を扱ったミステリーかと思いきや、終盤はサイコサスペンス。
杉咲花凄い。
中村ゆり可愛い。

X エックス(2022年製作の映画)

3.8

いかにもなカメラワークで雰囲気出して期待させてジワジワ盛り上げる前半から一気にグロくなる後半。
ラストが好きだから良かったけど、これならもっと派手にやって欲しかった。
ちょっとエロいシーンあるんで人と
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見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

2.8

先進国による途上国の搾取を宇宙人に置き換えてるんだろう設定は良いんだけどストーリーが面白くない。
キャスティングイマイチ、宇宙人もイケてない。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

ストーリー的にはどうって事ないが、テンポ良く笑えるし、明るくやるからそれ程グロさも感じない。
後半ちょっとダレるのと、もう一つ何か物足りなさを感じたのはフランス映画だからか。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

1.9

おバカなB級映画と期待したら自主制作レベルのC級だった。
笑える部分は色々あるが、全てのクオリティが低すぎて映画としては見てられない。

小公女(2017年製作の映画)

4.0

ミソ、可愛くて良い子だな。
学生時代のバンド仲間を順番に訪ねて行くんだけど、皆んな大人になってそれぞれの事情を抱えてるんだけど、ミソは相変わらず自分の好きなように生きてる。
ラストはちょっとモヤっとす
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.9

特に斬新さは無いけど、最初からもったいぶらずガンガン出して来るから、サクッとホラー観たい時にピッタリ。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

2.8

TVドラマっぽい画で安っぽい。
ある程度リアルなのかこんなのあり得ないかがわからないけど結構面白かったけど、プロパガンダ感強いし、ラストがなんだかなって感じ。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.8

どこまで真実かわからないが、こんなに様々な人と組織が絡んできたのに、あんな上手く切り抜けるなんて出来過ぎな話が実際にあったとは。
ジェイソン・ステイサムにしてはアクションほぼ無し。

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

3.8

自分なら生きる気力が無くなるだろうと想像される状況で、明るく前向きに生きている人がいるって事を知れた良い作品。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

序盤は軽い感じでよくある老詐欺師の騙し合いかと思いきや、遠い昔に端を発する重い話になって面白くなって来たけど、ラストが何だか中途半端で呆気ない。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.2

またリュックベッソンかやってると期待してなかったけど良かった。
テンポ良く飽きさせないし、ラストも好き。
ちょっと強すぎてジョンウィックかよってなるけど。
KGBなのに英語なのが気になるが。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

ありがちな潜入捜査官ものではあるが、面白かった。
ラストも良いが、最後の最後が1番好き。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.9

ストーリー的に特筆する所は無いが、渋いキャスティングと雰囲気、そして音楽が良かった。
ジャズのシーン最高。
イフがうるさくてチックにする意味が良くわからん。
ラストの新聞記者の所好き。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

万引家族と同じ感じで、役者さんも素晴らしくて良い映画だと思うけど、綺麗事過ぎる所に冷めちゃった。
産まれて来てくれてありがとう、の所が感動ポイントなんだろうけど、若い頃から売春するしかなくて訳ありとし
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってだのと全然違った。
街に入って怪しげな地下が出てきた所から一気にアクション炸裂かと思いきや、何か良い話になって呆気ない幕切れ。
渋い演技のニコラスケイジは良かったけど。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

2.9

ファンタジーだと思って純粋な心で観れば良いんだろうけど、見た目だけで女を好きになる勘違いストーカー男とバカ男に依存するバカ女と無能刑事にしか観れなかった。
やはりフランス映画は苦手。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

超バカっぽくて嫌いじゃないんだけどちょっと酷すぎる。
ニコラスケイジ以外は演技クソだし、敵弱すぎなのに何で保安官までビビってるのか意味不明で、もう少し頭使って欲しい。
ちゃんと掃除したり休憩毎にやっつ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

コメディ要素もあって軽い感じだったけど後半は謎解き要素とホラー要素が入り混じり面白かったけど結局何だったんだろう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

諸々の背景を理解してないと十分楽しめない。
終盤はタランティーノらしくメチャクチャで良かった。
子役の子が可愛いし、やり取りが良かった。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

4.0

役者さん迫力あるし、音楽カッコ良いし、ストーリーにも惹きつけられる。
そして見終わって何とも嫌な気分にさせられる。
でも知っておいた方が良い事実。

355(2022年製作の映画)

3.0

予想以上にありがちな内容。
キャスティングも悪くないんだけど全体的に何か物足りない。
何か悪いってのもないんだけど。
ペネロペ可愛い。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.6

目新しさはないが普通に面白い。
どうしたらあんな強くなれるか謎だが。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

ホラーと怪獣要素も加わって更にメチャクチャで面白い。
ハーレクインのバカっぷりが弱まってて残念だったけど、サメとネズミとイタチが最高。

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.7

戦争の悲惨さを改めて思い知らされる。
立場を利用して自分の家族だけを守ろうとするアイダの行動は人によって意見が分かれるだろうけど、実際同じ立場に立たされないと自分ならどうするかはわからない。

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

4.0

これが実際にあったとは、闇が深過ぎる。
純粋過ぎる子供たちが欲望にまみれ自分たちの都合しか考えない大人たちによって狂わされて行く怖さ。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.2

殺しのプロの軍人がオタクの学者たちを仲間に、ギャングのテロに巻き込まれた奥さんの復讐をするってありがちなアクションモノと思ったら、シリアスなのに何だかユルくて笑える不思議なノリの作品だった。
マッツが
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

辛いエピソードと良いエピソードが交互に出て来るから見てて飽きないし、一応ハッピーエンドなのも好き。
カイアが生活の割に小綺麗過ぎ。

アンテベラム(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

タイムループ的な話かと思わせといて現実ってオチだけど、最初の時間軸で騙してるだけだから捻りが無い。
昔の徹底的な差別を見せながら現代にも根強く残る差別を訴えてるのはわかるし、どんなオチを見せてくれるか
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.5

親が犯罪に巻き込まれた子供たちの悲惨な状況を下地にしたダークファンタジー。
説明的なものがないので、メキシコの現状の知識が必要。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

派手な所は無いがリアルな緊張感が良く伝わって良い。
2人の男の信頼関係が泣ける。

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