Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Hiro

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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.8

シャイニングの続編だから見たけど、じゃなかったら見なくて良い。
全体的に怪しげな雰囲気が漂って良い感じだけど、敵の女ボスがいかにも過ぎて萎える。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

オチが読めない展開で面白かったけど、もう一捻り欲しい所。
笑い所もあるし、ラストも良い。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

意外と面白かった。
コメディだね。
山本耕史が良い。
ただやはり格闘シーンが気持ち悪いし、ゼットンは酷い。
怪獣あっさりやられるし。
ラストも何だかな。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.3

ちょっと話について行けない部分はあったけど面白かった。
コリン・ファレルとチャーリー・ハナムが良かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

始まりがいかにも村上春樹っぽくてどうかと思ったけど何か良い感じで飽きずに見れた。
最後どうなってんだろ?

画家と泥棒(2020年製作の映画)

3.8

これドキュメンタリーって凄い。
泥棒側の気持ちはわからんでもないが、画家の気持ちは理解し難い。

ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

救急車が足りなくて来てくれない。
闇営業の救急車はパパラッチのように先を争って現場に駆けつけるも、相手が必ず料金を支払ってくれるとは限らない。
悪徳警官に賄賂を渡さなくてはならない。
カルテル絡みじゃ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

淡々とジワジワ来る感じで良い。
内閣情報調査室はデフォルメし過ぎてるし、学校設立の目的にリアリティなさ過ぎ。

望み(2020年製作の映画)

3.9

自分の子供が犯罪者なはずが無い、たとえ犯罪者であっても生きていて欲しい、の狭間で揺れる親心。
マスコミや警察の無神経さと、その憶測にのせられる人々。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

全く情報入れずに見ないと全く面白くない。
サイコサスペンスと見せかけておいてのSFオチ。
ヤバいやつと思わせて実は良い人と思ったらやっぱヤバいやつ、と混乱させようとするけどちょっと浅い。
UFOと宇宙
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.6

自分勝手な主人公や、危険犯してまで助けに行くのについて行く理由がイマイチ理解出来なか区でモヤモヤしながら見たけど、途中から緊迫感出て来て、戦闘シーンも迫力あって面白かった。
でもあの状況でずっとカメラ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.5

演技は皆さん素晴らしい。
内容は何が良いのか全くわからんかった。
クズというよりイカれた方々の話。

拷問男(2012年製作の映画)

2.8

多くの方がレビューしてるように邦題が悪い。
しかしなかなか痛い映像。
犯罪者が軽い刑期で出てくる事に対する批判を込めてるんですね。
ラストが呆気なさ過ぎ。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.5

それなりに楽しめたけど、みんなキャラ変わってて萎える。
特にブライトは酷い。
ザク、ガンキャノンはカッコ良いけどガンダムの顔と動きがちょっと変。

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

3.3

爺さんは良い味出してるけど女の子が好みじゃない。
途中ちょっと不穏な雰囲気になるが、ハッピーエンドで良かった。

桜桃の味(1997年製作の映画)

2.4

殺風景な所ウロウロ、他愛もない会話。
車中での地味なシーンが多く、どうしようかと思った所に突然現れた爺さんが良い事言って良い感じに終わるかと思ったのに、モヤモヤするラストの後に意味不明な映像。
言いた
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

2.9

独特のテンポで淡々と進行するエモい殺し屋モノ。
何か色々オマージュとかあるんかしらんけど俺にはわからん。
RZAの音もイマイチ。

バイス(2018年製作の映画)

3.9

リアルな伝記映画かと思ったら大筋はリアルだけど、かなりブラックジョークを効かせてて、こんな事して怒られないのか。
ブッシュは終始バカにしてるし。
クリスチャン・ベールの代わり様が凄い。
もっとチェイニ
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皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(2013年製作の映画)

4.0

治安の悪いメキシコでも今最も治安の悪いフアレスの警官と、アメリカに住むナルココリードの歌手を中心にメキシコの悲惨な現実を見せられる。

同僚がギャングに次々殺され、殺人事件が起きてもほとんど捜査されな
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.3

オシャレな青春モノかと思わせといて徐々にホラーっぽくなって期待したんだけど、大して危害を加えられる訳でもないのに異常に大騒ぎする主人公に途中からイライラさせられるも、オチは悪くなかった。
でも何かしっ
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オーガストウォーズ(2012年製作の映画)

2.4

子供預けて男と旅行しようとしたり、戦争中に子供探しに来たのに良い男人気色目使ったり、見た目が綺麗だからといって自分勝手な行動ばかりしてるビッチな母親が子供の為に必死になってるのが嘘臭くてダメ。
子供の
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

2.4

ビリーの正体がわかる所までは期待させられたけどそこからが退屈で全く期待外れのつまらなさ。
面白くない。
ラストのトム・ウェイツが良かったから少しスコアアップ。

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

3.6

結構原作に沿ってて良かった。
配役も良い感じ。
原作知らない人に勧められるかかは?

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

前作は悪い刑事と怖いヤクザって感じが良かったけど、今作はサイコパスヤクザと勘違い刑事とバカな警察がワイワイやってて少し軽い感じ。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

貧しい家族が追い詰められてって所は「岬の兄妹」と通づるものがあったけど、 SNS使った自殺志願者連続殺人とか最近の事件を色々参考にして盛り込んでエンタメ要素もあったから何か中途半端に感じた。
全体的な
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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.9

カルテルの容赦なさ過ぎな所が良い。
デルトロの目がヤバい、トラボルタが良い味出してる。
ラストがイマイチ。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

ひたすら辛い。
それでも人は生きて行かなきゃならないのか。
主演の女の子上手いし、皆んな無名なのに上手く演出しててリアル感あって良い。
しかし辛い。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

観ててしんどくなる。
それだけ主演の女性の演技が凄い。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.9

戦争地域で活動するNGO職員の苦労を、戦争の悲惨さを伝えながらも笑いを交えて見せてくれる。

わたしたち(2016年製作の映画)

3.6

主人公の女の子の表情の演技が凄い。
ただ終始暗い気分にさせられるストーリーにもう少し捻りが欲しい。
ちょっと退屈。
ラストは悪くない。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.6

好きな世界観だけど突き抜けて無い。
敵がショボ過ぎ。
怪しげなオープニングで期待させてUFOで混乱させてんだからもっと責めて欲しかった。

来る(2018年製作の映画)

2.4

祈祷師集合で期待させといて結局意味不明で盛り上がらないオチ。
何か色々言いたくて詰め込んだんだろうけど中途半端。
豪華キャストのおかげで何とか見れる。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

派手なアクションは少なくてミステリーっぽいけど全体的に中途半端で敵もショボくて盛り上がりに欠ける。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

2.9

シャレたいのか笑わせてたいのか感動させたいのか考えさせたいのか、何か全て中途半端な感じ。
サイタマノラッパーかよ。

ばるぼら(2019年製作の映画)

1.2

演技もセリフも演出もクサ過ぎて見てるの辛い。
二階堂と稲垣のファンなら楽しめるのかな。
無駄に脱いでる二階堂を見る為だけ。