FireFox917さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RRR(2022年製作の映画)

4.0

時は1920年、大英帝国の支配下にあるインドが舞台。
一族の娘の奪還に挑むビーム、武器を仲間に手渡すために耐え忍ぶラーマ。
二人の漢の運命が絡み合う熱いドラマ!

なんと言ってもストーリーが分かりやす
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.1

人魚アリエルが王子に恋い焦がれ、魔女の手を借りて人の姿になり、海と地上で繰り広げられるファンタスティックなストーリー。

観るまでアニメかと思っていましたが、実写でびっくり。(その場のノリで勢いで観
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦の太平洋戦線。離陸直前のB17に極秘任務のため乗り込んできた女性将校ギャレット。7人の乗員を巻き込んだ悪夢のような飛行が始まる。

前半は、ほぼクロエちゃんの会話劇になりますが状況がわか
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.0

山小屋で休暇を楽しんでいたゲイカップルと養子の少女。そこに謎の4人の訪問者が訪れて驚愕の要求を迫る。

マイケル・サンデル先生のハーバード白熱教室のトロッコ問題のような【決断】に関する哲学的な問いを思
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.3

ロシア製SF映画。

BGMはエンニオ・モリコーネ風味でそこだけは星5です。
今風のスルッとしたフォルムのエイリアンの存在感が薄く印象も残りません。

しかし、ソ連の閉鎖的な雰囲気が不気味さを増幅させ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.1

18世紀のアメリカ大陸を舞台に、ネイティブアメリカンのハンターとプレデターの戦いを描く。

時代的に人間側の現代兵器が出てこないので、どうかなと思いましたが杞憂でした。

プレデターのフェイスプロテク
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.6

異世界ジャンプ物なので、少しワクワクしながら観ました。
もっと夜のシーン多めかと思いきや昼間のシーン多め。
しかも、ゲーム感覚の構図にワクワク感は消え去ってしまいました。

佐藤江梨子は演技よりも痩け
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.8

映画館まで足を運ばなくて良かった。 

ショッカーのアジトには、友達の家に行く感覚で気軽に行き来できる。
怪人が驚くほどめっちゃ弱い。長澤まさみが直ぐに消えた。
なんか形而上学的な世界征服の方法に心モ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

冒頭は第二次世界大戦中で過去の話になるので、ハリソン・フォードの老いを色々な意味で隠すためか、夜のシーンで暗くて映像的には辛いです。

アクションの連続ですが、全体的に緩やかに感じました。

運命のダ
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.2

給食が目当てで学校に来ている中学教師の甘利田と、給食を心から楽しむ生徒の神野との交流を中心に描くほのぼのコメディ。

1984年の中学1年とは、まさに私はドンピシャリの世代。良くも悪くも様々な思い出の
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

MARVELのルパンファミリーことガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!(私が勝手に思ってるだけです)
そのボリューム3を公開初日にIMAX 3Dで観てきました。

レイトショーでしたが、映画館は7割程
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

冒頭から想像以上に村上春樹してました。
原作は短編でアッサリしてますが、少しアレンジしています。

霧島れいかは、熟年の大人の女性の雰囲気が出ており美しいと感じました。
家福役の西島秀俊はじめ、なんと
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U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

3.0

湖に巣食う凶暴なUMAの捕獲に挑むストーリー。

ジョーズの流れ持ちつつ、80年代の雰囲気を感じさせる王道展開でした。

ブリジット・フォンダが美しいです。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

伊坂幸太郎原作。東京発京都行きの新幹線内で殺し屋達が繰り広げるドタバタ・アクションムービー。

全体的にベタな設定ですが、ブラピが少し天然なキャラで面白い!
脇を真田広之が固めます。

ミカンとレモン
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

4.5

ルパンファミリーが神になろうと企むマモーと対峙する。
小学生の頃はテレビ放映されても親父に21時半までしか観せてもらえず、モヤモヤした思い出が。
数々の名場面を観てノスタルジックな気持ちになります。
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.8

シャザムファミリーが奪われた神の力を求める三姉妹の神と闘う。

前作の最後がうる覚えでストーリーを思い出すまでに時間かかりましたが、後半になって家族の団結があって楽しめました。

ビリーが17歳に成長
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.8

とにかく楽しいドタバタコメディアニメ。
怪盗グルーと娘達、ミニオン、博士。それにエージェントのルーシのキャラが癒される。
使われている音楽も70年代のディスコサウンドでバッチリ良いです。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.8

絵のタッチが好き。
ジブリ作品は多く観てきたけど、杏奈とマーニーの顔が大好き。おばちゃん達も素敵だ。さらに声優さんの声も素敵。

ストーリーは切ない気持ちになったけど、家族の愛を感じた。

映画鑑賞っ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

マトリックスシリーズ第4弾。
マトリックスとは実はネオの実体が開発したゲームだった?

実に18年振りのあの哲学的SF名作の続編ですが、期待するも中身は過去作の映像も流用した薄い感じの内容になっていま
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

女子高生の鈴芽と大学生で閉じ師の草太が九州から東北まで災いを招く扉を閉じる旅に出る。

思った以上に良かったです。それぞれのキャラも好きな感じなので観ていて苛立つことも無く、テンポも良いのでストーリー
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.2

弁護士の史朗と美容師の健二のゲイカップルの暮らしを料理を中心に描くほのぼのストーリー。

ドラマを観たので鑑賞。史朗役の西島秀俊と健二役の内野聖陽のほのぼのとしたやり取りにホッコリさせられます。

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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

近未来、荒廃した世界では移動都市同士の熾烈な戦いが繰り広げられていた。

都市が移動するというハウルの動く城的な発想がたまらなく好きです。
ヒーローとヒロインもいて、そこそこ楽しめる作品でした。
移動
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

瀬尾まいこ原作。三人の父と二人の母を持つ女性の物語。

原作未読です。最初、二つの家庭の関係性が分からなかったけど、徐々に伏線回収されていき良かったです。

石原さとみ演じるママが自分勝手かなと思いな
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

彗星が1000年ぶりに接近する中、東京に住む男子高校生と湖のある田舎に住む女子高生が寝ている間に入れ替わり、幻想的な体験を重ねていく。
やがて、二人は想像し難い事実に直面することになる。

2回目の鑑
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

時は第二次世界大戦中のヨーロッパ。ナチス・ドイツに捕らわれの身となったソ連軍の4名の戦車乗り達がT34による決死の逃亡に挑む。

ストーリーのテンポが良いため、中弛みすることなく観られました。
ナチス
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.1

帝都大の教授で天才物理学者の湯川、警視丁の刑事である内海、草薙が女子学生殺人の難事件に挑む。

ちゃんと観てこなかったガリレオシリーズ。一部のテレビシリーズと「容疑者Xの献身」だけは観ているレベルで
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ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.5

シチリア島の片田舎のとある村。映画好きの少年トトと村の映画技師である中年男性アルフレッドの心温まるストーリー。

エンニオ・モリコーネ(エンニオ氏は亡くなったので指揮は息子のアンドレア氏)のコンサート
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

ろうあ者の父母、兄と暮らす少女ルビーが自分の夢と家族の生活との間で板挟みになる苦悩と希望を描く。

実際に父母と兄の役者さんは、ろうあ者であることを知って鑑賞しました。

ルビーと同級生との恋、毎日3
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.7

(レビューが遅れてしまいました...)
病を患ったジェーンがムジョルニアにより力を得て、ソーと共闘していく。

ガーディアンズ・ギャラクシーとの共演にほっこり。やっぱり、コメディーチックな要素が多いソ
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

取り壊し寸前の団地で小学生達が奇妙な世界に巻き込まれる。

ペンギンハイウェイを観て、関心を持ち観に来ました。

幼なじみとの関係、祖父や親との関係などの背景が描かれます。
団地が漂流するという楳図か
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

広大な牧場で馬の調教師一家の兄妹が謎の物体と対峙する。

予告を見てワクワクして公開待っていました。
全体的にシャマラン風味の雰囲気が漂う。
なかなか独創性のある展開。

ネタバレしない程度で気になる
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

家庭を顧みず仕事を楽しんできた老人。
事業に失敗し、ふとしたきっかけで麻薬の運び屋となり、妻、娘、孫娘達との関係を見つめ直していく。

グラン・トリノを思い出すが、実の家族との関係が続いているのがまだ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

イギリス国王ジョージ6世は吃音症を克服すべく、王妃が探し出した言語聴覚士のライオネルとぶつかり合いながらも治療を重ねていく。

第二次世界大戦を前にして、当時の世界の4分の1の領土を占めるイギリス連邦
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

時は1960年代の人種差別真っ只中のアメリカ。イタリア系の白人用心棒と黒人天才ピアニストのアメリカ南部での波乱万丈の演奏旅行をユーモアを交えて描く。

アカデミー賞受賞作品。

用心棒のトニーがいつも
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

アメリカでノマドワーカーとなった女性の車での生活を描く。

フランシス・マクドーマンド主演。
出演している人々が実在のノマドワーカーという準ドキュメンタリー的な映画。

当時、リーマン・ショックの引き
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