HirotakaOkadaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

HirotakaOkada

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Alternative Math(原題)(2017年製作の映画)

4.1

普通におもろい、オチも素晴らしい
多様性の時代ではあるけど、多様性の暴力ってのも確かにあるよなぁ
物事には、手の加えられてはいけない核心となるものがあって、そこは万人共通の真理として守られていかないと
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

エースがユアンマクレガーに見えて仕方なかった
2回目とかかな。今の友達、昔の友達、みたいなことって、ずいぶん前からずっと考えていたテーマで、すでに自分なりの答えもみつかってるから、心を動かされるほどの
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前科者(2022年製作の映画)

3.8

この作品は感動、ということだけでは語り尽くせないものがある。
というのも、ここに描かれる人々は自らの過去の中で藻掻き苦しむ人々。人間何十年と生きていれば、過去に大なり小なり必ずや辛い出来事を抱えている
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

たぶんスパイダーマンを初めて見たのが5歳くらいのときで、そっから全シリーズにわたって何度も観てきたけど、今回の作品はスパイダーマンを好きでいてよかったなぁって思わせてくれる作品。そのくらいスパイダーマ>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

ルパン感
ネトフリはアリアナグランデとかエドシーランとかゲスト出演で楽しませてくれる

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

内面という唯一無二、唯一不変で朽ちぬものを、大事に大事に育てて、守っていきたい
そしてその内面になだらかに馴染むような外見でいたいなって思います

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

自分の人生は自らの手で不断に創り上げていくことが大事っすね

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

俳優の演技力ありきの映画、という印象。誰も救われないし、どいつもこいつもクズ。見ているだけでこの社会に絶望感さえ覚えてしまうほど。そして事件解決のために多くの犠牲を出しておきながら、結局正義さえ貫くこ>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

言葉で解決できないレベルまでいくと、もう行動しか残されてないわけで、ミルズの放った銃弾は、まさに彼の声なき言葉、怒りであり、諦めだったんだろうと思う。
よくこういう、殺すか、生かして苦しみを味あわせる
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

偶然なのか最近みるもんループ系多いけど、映画ってのが時間とは切り離せないものだからまぁ、うん、ですよね