HiroakiKurasawaさんの映画レビュー・感想・評価

HiroakiKurasawa

HiroakiKurasawa

ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

肩書きが変わるだけで、
新たな自分を演じ切り、
それがいつしか自分になるのであれば...

人は生来何にでもなれる存在で
肩書きという枠を自分に科さず
(もしくは外せれば)
何にでもなれるという希望も
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ビーストウォーズをゲームでやってた世代としては、ゴリラ、サイ、チーターはやはり嬉しい!!!
※ゲームは全体的に暗くてむずい印象w

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

VFXの受賞で見た
限られたリソースの中で、想いを持って作られた映画であることは素晴らしい。

戦時中、後の生きて帰ることが恥とされるような描写は改めて考えさせられた。
生きるを感じる映画だった。
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砂の惑星(1984年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新しい方を見たからある程度ついていけたのか...
アートっぽい世界観

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

砂漠が美しい
乗り物が洗練されている
スパイス

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

中田青渚が素敵だった〜

行けそうな気がする感が終始漂いつつ
裏切られた感じがあるんだけど
根っこの部分では行けそう感が残る感じが
共感的に見れた

愚行録(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

愚行と分かっていてやってしまう愚行
愚行と思っていない愚行
愚行を評価する尺度の個人差からくるズレ
自分を棚上げしてしまう人間の習性

当事者にとっては、様々な背景をもとに一応その時の最適解を生きてい
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラゴンは喋らなければカッコいいんだが...

最後ドラゴンがバックに付いてくれるあたりの気持ち良さはあった。ただこの悪しき伝統を知らないかも知れない王族以外の人も含め町ごとやっちゃうのはやり過ぎだな
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ディナー作戦
282,000ドル
情を超えた厳しい現場の中の情

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

復讐の連鎖に気付き
復讐の連鎖を止める

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

プロパガンダ戦
準備して上手い人と下手な人いるなぁ

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゲームのルールを壊す

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

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管理データの改竄や電源OFFが機能しなくなるのは怖い。
裁断機の刃物と廊下のダンスはコミカル怖い。
目的に過剰に最適化することは怖い。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

精神と時の部屋的に使うのがシンプルな気がしたけど、
パラレル間は影響を受けないということが事実ならかなりのことが出来ちゃうのか...と
今回の使い方はかなり怖い使い方で、そうでもして得たい何かってなん
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

パロディ&ジョークのセンスが高い。
2重の記憶喪失は新しかった。
DCとマーベルのコラボ!!
エンドゲームの感動を知ってると、音楽と演出の雰囲気だけで泣きそうになるけど、違う違うってなる。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ブラックベリーはちゃんと知らなかった。
ジョブズのiPhoneのプレゼンの中で出てきたのは見てたが、この作品をみるまでは景色だった。iPhoneがとって変わった製品の裏にはいろんな人の想いが詰まってる
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メンタル的に疲れる...
じゃあ見なければ良いのに...笑

キャンプ・カレッジ -勇気の先に輝くもの-(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

突き放しても絶対離れないという安心がある祖母の存在と周囲の仲間の声掛けや祖母のチャレンジの姿勢を通じて、変化する少女。
はたから見れば「頑張れ出来るできる」という声掛けをしたくなるが、彼女の抱える痛み
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人を殺しすぎだけど...最高。
俯瞰で散弾銃のアクションシーンは気持ちよかった。

形式・役割上の敵で、お互い本気でやり合うんだけど...それよりももっと深いところでリスペクトと友情があるのがとても素
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

懐かしい!レジェンドが出て光線クロスは最高!
そして故人をゴーストで復活させる粋な感じ!
理系少女とオタク少年のコンビが心地よい。
牢屋開けるのに金属食べるゴースト使うはナイスアイディア!!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

素敵な作品でした。
足音が心地よい
積み木の石のバランスが保たれて、1日は大丈夫ってくだり好き
最後おばあちゃんたちが見えた安堵感

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか気持ち悪い感じの映画。
サン=テグジュペリの名言は素敵

大なり小なり人はこうやって、
自分と戦いながら進んでいるんだろう。
ただこんなに苦痛に苛まれるような事はすべきでない。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

冒頭20分位で夢落ちで終わっていいんだけど..
そこから粘る粘る!
一つ一つのカットがアートですごい作品だった。
じいさんと少女のくだりとか
奥さんが両手に哺乳瓶持ちながら泣いてるのとか

まぁめっち
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後のペンコフスキーとの対面が感動的だった。
スパイ映画って楽しい感じで見るものが多くて
今までは自分の中にリアリティが全く無かった

でもこれを見て
スパイってストレスフルな世界であると感じた
一方
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最後泣いてしまった。
様々な選択において無限分岐する世界の中に自分は生きている。
そして今の自分がどんな人生なのかはもちろん分からない。
ただ分かったとして、それが一見最低な人生かもしれない。しかし未
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