ひろたよしゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ひろたよしゆき

ひろたよしゆき

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音楽(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

事前情報として爆笑ポイントが3ヶ所あるって聞いてたんだけど、おかしいな、少なくとも5ヶ所はあったぞ。

覚醒する森田くんがロックの歴史を体現していて、そしてそんな理屈どうでもよく笑えたし、愛せた。
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.0

アマプラが推してきたので観始めたが、30分でやめた。ここまで人をなめた映画は初めてかも。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.2

キングのスタンド・バイ・ミーが82年、映画化が86年。もうひとつのスタンド・バイ・ミーというか、こっちのほうがキングみがある、関係ないけど。

よこがお(2019年製作の映画)

4.0

ちょっとした表情の変化で別人のようにみえる筒井真理子の演技がスゴ

メランコリック(2018年製作の映画)

4.8

家族、恋人、仕事の同僚と無茶を言うクライアント、それぞれの関係性がいい塩梅の濃度で凝縮された大傑作であった。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

5.0

おバカゾンビ映画として満点。ポロリもあるよ。

原題に対して邦題がダメすぎて、損してる。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

軽い気持ちで観たら、しっかりと怖くて満足

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

1.8

サムライミ版のヒロインは大家の娘。2まではホラー畑な演出に味わいがあったけど、今作はわりとフツーですな。

プロメテウス(2012年製作の映画)

1.8

宇宙旅行できるくらいの富豪になったら、この映画の吹き替えをやり直すための予算をぽんってだしてあげたくなるかな。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.7

王妃の見せ場があるのが良いですな。ロキの体術、魔術が母親譲りであって、家族のつながり、とりわけ母がロキを案じていたことの補強になってる。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

1.0

学生の自主制作映画を圧倒的な札束で殴りつけたような映画

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.9

ストーリーはザ・王道、少年の成長の物語。展開が速く、もうちょっと掘り下げて欲しいとこはあるけど、後半のカオスな展開からどうでも良くなって、刺激的な映像にやられっぱなし。

アメコミのチープな印刷を最新
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだよ、ドウェインジョンソンは巨獣化しないのかよ

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

1.0

人類の繁栄が行き過ぎると身を滅ぼすとかいってないで、映画産業の衰退を憂いたい。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

4.3

タイトルは原題に沿ってメアリー・シェリーとしたほうが興味を持つ人が多いんじゃないかなと思う。

主演の女優さんはエル・ファニングというのだな、覚えたぞ。

無垢の祈り(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アップリンク劇場とクラウドの2回観た。

フミは最終盤で左眼をえぐられる。
フミが眼帯を付けているシーンとそうでないシーンがあり、時系列としてそれ以前と以後の話を混ぜて構成されている。

冒頭シーン、
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

「歓待」はあんなに笑えたのに、こっちは終始不安、不快、恐怖が続く。
登場人物それぞれが、他者との関係性のギリギリの淵に立っていて、落ちちゃいけないほうに崩れていく。
誰であろうと生きていくなかで、大な
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.0

POVでモブ視点のゴジラ、最高。
飛んできた自由の女神を写メる人々、電化製品を火事場泥棒する人々、徹底して怪獣は描かず人間を描く。もっとぶっ飛んでいても良かった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.6

あの原作をよくもまぁ映像化する気になったなぁ。

大スクリーンの高画質な映像と、得体の知れない不確定な何かの恐怖の演出は相性が悪い。過去パートの映像にのる不自然なノイズとかも。

映画に限らずゲームC
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