Hirokogさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Hirokog

Hirokog

映画(217)
ドラマ(21)
アニメ(0)

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.8

よくファッションカルチャー雑誌に
載っているので、
ミアファロー(懐かしい!)の
オシャレ映画と思って見たら
メチャ怖かった…
ただ、知らん人からのものをほいほい
飲むなよ!とか、
主人公がアホっぽく
>>続きを読む

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.6

ダンテの神曲的でいうところの、
「煉獄」になるんだと思う。
生と死のある部分をループ。
絵も美しいし、構成も演技もいいのに、
ジャケットがB級ホラーっぽくて、
まあそれはそれでいいですね。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

明治座の裏手に住んでたことがあるので、
土地勘があって
メチャメチャおもしろかった。
お話は、ザ・東野圭吾。

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.4

あまり見たことがないノルウェー映画。
景色もその撮り方もすごく美しく、
北欧だけに地味な室内のインテリアもすてきでした

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.4

ドキドキハラハラ、
脚本も映画自体もおもしろかったんですけど、
主役のジェラルドバトラーさん(知らなかった)が、
あのー、すごく…演技が
さぶいというか…その…
あんまりだなーと…。

良心の呵責はあ
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

Macでフル画面にして見たら、
没入感ハンパない!
途中、実際にメールの
通知があったりして。

あーおもしろかった!
鬼女はこういうことをしてるんだな。

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

-

主役のお二人の鬼気迫る演技がすごい。

アベサダが男の子のおちんちんを
引っ張るシーン、
男性器に対して愛憎両方を持ち合わせてる
表現として、すごい怖い。
 
あと汚れた部屋恐怖症としては
色々キツい
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

戦時下のドイツの話です。

ハリウッド映画の、
外国の話なのに、
英語で話す人たち、なのに文字は外国語、
というのがすごい気になって
あんまり集中できなかった…
しかもおそらく、ドイツ語なまりの英語。
>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

こういう、キリスト教の偏狭な
ところ、辟易しますね。
自然を崇拝してて、
性におおらかな暖かい地域の
信仰が好きです。

ニコールキッドマンが終始
大阪のおばちゃんのようなかっこを
しているのですが、
>>続きを読む