パフェおやじのスピンオフ。
念願のBlu-rayを入手して再鑑賞。
陰陽師が登場してからが本番。
UHD購入。
黒澤明『夢』に対しての鈴木清順からのアンサー。
冒頭のシーンが結末になっている。
個としての認識を歪める幻想映画。
UHD購入。
ツィゴイネルワイゼンから空間を奪ってより複雑化させた姉妹映画。
死者の目線から現世を見つめる。
Blu-ray購入。
ミレールの幻想エロス映画。
死と性が強く絡み合う妖しい雰囲気が最高だったな。
アントワーヌ・ドワネル第3作。
コメディ色が強くなった印象。
職場と女を転々する青年の生活。
正体が鬼だということを隠しながら人間界の学校に通う女の子。トリガール!の原作者なので期待したけどザ・ご当地映画って感じの地元アピールがひたすら強烈な映画だった。
いかにもTVシリーズのリメイク映画って感じ。元のドラマを観てないので思い入れも何も無く、映画単体としても極めてフツーな出来。
脚本がいまおかしんじで、協力にカンパニー松尾や松江哲明が参加してるので性風俗の描写にただならぬこだわりを感じる。
少年が白髪頭になるくだりは必要だったのか疑問だけどカルト教団を子供の視点から描いた映画として良く出来ている。
『イントレランス』のバビロン編制作時を舞台背景にした兄弟による映画愛が光る名作。意外にも哀しいラストが胸を打つ。
グリフィスが巨大なセットで作った無声映画時代の傑作。後半からの勢いがすごい。
誠実な作りだが胸糞ビデオとしてクオリティが高い。
大島渚と実相寺昭雄の相性の良さ。
中編でこれだけ緊張感を保てる映画はなかなかない。
ブレイキング・バッドのギリガン脚本によるぶっとび恋愛映画。
バーガーショップ、ブラックな笑いなどギリガンらしさがあって一筋縄じゃいかない変な映画になっていた。
前から気になっていたトリュフォーのノワール劇。正直そこまで面白いとは思わなかったが、非常に見やすい軽快さがある。