素晴らしき作画アニメ。各話やシーン毎に担当アニメーターの特徴や癖、遊びが際立っていて、動きの幅広さを観るのがとても楽しい。8話の田中宏紀・佐藤利幸回は最高。全く誇張ではなく、絵を動かすことの魅力と気持>>続きを読む
2022年秋(1st)
プロローグと1話の雰囲気のギャップにやられ、少女革命ウテナオマージュにやられ、学園モノに慣れきった後のエラン君にやられ、良い所も救いもないボブにやられ、フレッシュトマトにやら>>続きを読む
2022年秋
紛う事なき、今期の覇権。
きらら系バンド漫画ということで、どうしても『けいおん』を意識せざるを得ないが、それを噛み砕いた上で新しいバンドアニメの姿を見せてくれた。けろりらキャラデが冴え>>続きを読む
2022年秋
「秋葉原のメイド喫茶」を傘に着て、コテコテの任侠映画を希釈なくそのままやるという謎の試み。メイドのカラフルなビジュアル・メイド文化のキャッチーさと、任侠モノの泥臭さ・血生臭さのギャップ>>続きを読む
「ゾンビがアイドルになって佐賀を救う」なんて突拍子もない設定はコメディでしか成立しないと思っていたけど、最初から最後まで王道アイドルアニメのフォーマットを真面目に、真っ直ぐに貫いていた。生きていた頃に>>続きを読む
どれだけぶっ飛びおふざけモードでも、きっちりと締めるところは締める宮野。
ライブシーンで3DCGを使ってるアイドルアニメはちょっと苦手だったけど、不思議と今作は観れた。というより寧ろめちゃくちゃ良か>>続きを読む
2022.01.28
「電脳コイル」から十数年ぶりの磯光雄監督作というだけでテンション上がった!コイルと同じく、あくまでも「子供に向けたエンタメを」というスタンスを貫いているのが好感。良い事も悪い事>>続きを読む