ひろくんさんの映画レビュー・感想・評価

ひろくん

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

一文字隼人がさすがにカッコよすぎだろ。もう「仮面ライダー2号」っていうタイトルにしてくれ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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タイトルだけしか出してない割には「君たちはどう生きるか」っていう部分のメッセージ少なくない?「君たち」というターゲットに俺が含まれてないだけ?「君たち」と言われたからにはその「君たち」の心づもりでこち>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

ほんとにこれドラゴンボールの劇場版か?ってぐらい普通にお話がしっかりしていておもしろい。戦闘シーンもバチバチでスマホ画面でも十分すぎるほどの迫力が伝わってきた。
マジで劇場行って観る価値ありですよ(今
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

2.0

ドラゴンボールというとその世界観を表現した影山ヒロノブの激アツテーマソングが魅力のひとつでもあるのだがこの映画でもご多分にもれず、神曲「俺がやらなきゃ誰がやる」がエンディングテーマになっているのでぜひ>>続きを読む

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

3.5

汚職フランス警察にジェットリーが北斗神拳で立ち向かう脚本を書いたリュックベッソンという男、やはり信用できる。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

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最後2、3分が酷すぎるだろ。本の中で「どうにもならないとしても、とにかくもがき続ける」っていうアトレーユの姿をずっと見てきたはずなのに結論が「ドラゴンに乗っていじめっ子たちに仕返ししたった」ておい。子>>続きを読む

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

2.5

音の違和感がすごかったな。今までまったく感じたことなかったというか、音楽が好きでサントラまで買い揃えてるぐらいなのに。俺の中でSSSSは「ここだ!!!」というタイミングで「これだ!!!」という音楽を流>>続きを読む

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

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実はもクソも、公開初日に観に行ったんですけど、劇場に着いたのが開場の20分前で「さすがにもういい席ないかもなぁ」と思いながら券売機を触ってたらオール空席の座席表が表示されたの今思い出しても笑える。その>>続きを読む

レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝(2019年製作の映画)

1.5

ジャッキーとシュワちゃんがちょっと出てるんだけど、調べたらジャッキーとシュワちゃんの出てないメガ超大作VFXファンタジーの続編というから笑えん。

レッド・ドラゴン(1976年製作の映画)

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「これだよこれ!!!!!!」と思わず声が出てしまう衝撃の“終劇”まで80分耐え切ってくれ。これぞカンフーなんだからマジで!!!!!!!!!!!!!






内容は2.0

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

正直絶対にクソ映画だっていう確信があったけど、寸分違わず期待通り最高のクソ映画だったことが素直に嬉しい。嬉しいポイント加算で4.5だけど、映画としては3.0ぐらいだよ。
そして、これが重要なんだけどフ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

1.5

俺はロッキーの中で4が一番好きなんだが......。
解釈違いというか、ドラゴがロッキーを恨むのは違うだろっていうか。殺人サイボーグだったドラゴが人間の部分を取り戻したからこそ恨んでしまったっていう線
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かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006年製作の映画)

1.9

なにもかもダメ。ドニー・イェンとニコラス・ツェーのカンフーがキレてるぐらいしか見所がない。漫画原作らしく漫画的なヴィジュアルにこだわりすぎたばかりに髪型も服装もクソダサくて、中学生のオリキャラみがある>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

3時間は長すぎる。俺の左手も疼きすぎてカーチェイスのあとぐらいから感覚を失っていたではないか(?)

あしたのジョー(2010年製作の映画)

2.0

「山Pはこの作品で役者デビューということで...」っていうぐらい演技が下手。カッコつけるな。ドヤ街だぞ?飴舐めてるみたいな顔をするな。ていうか声が小さい。本当に聞こえない。カッコつけるな。減量してたか>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

俺が好きだったウルトラマンとはなんか違った。たぶんオタクが作ったやつだから。
この手の作品は「わかってるなぁ」みたいな作りがいいときってのはもちろんあるんだけど、直感的なところで「子供のときに見たウル
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

主人公・フロドの演技が笑える。嫌な顔がめちゃくちゃ上手い。あ〜嫌なんだろうなぁ〜ってのが顔に出てしまっている。
中でも一番笑えるのは指輪の魔力に引きずられてイキそうになってる顔。面白すぎてしんどい。

野球狂の詩(1977年製作の映画)

4.0

かわいすぎて草。完全に水島新司の“画”じゃん。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

悪役に魅力がないのがいかんと思うよ。
ボンドにウイルスぶち込んで血清はここだよ〜って鬼ごっこするとかさ、ありきたりかもしれんけど能面をいっぱい並べてみるとかさ。
全部中途半端なんだよ。
あんないい女、
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ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

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このあいだBSでやってたのを久しぶりに見たけど、「狼死んじゃって悲しかった」ぐらいの感想しかなくて俺の感受性死んでしまったかもしれん

天気の子(2019年製作の映画)

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僕はこの映画好きですよ。
公開当時劇場で見たんですけど、SNSでバズってたゼロ年代エロゲみたいなレビューあれは結局読んでないけど書いてあることはまあ読まんでもわかるみたいな。
観たのは確か8月のよく晴
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

ガブリエラの吹き替えが花澤香菜さんなのでめちゃくちゃシコれる。メキシコでヤク漬け娼婦にされて死んじゃう女の子っていうだけでもまあシコれるのにCV花澤香菜て、誰も言及してないけどマジでおちんちん爆発する>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

テレビゲーム「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の世界に吸い込まれてしまった主人公一行、図らずも自分と正反対のアバターを選んでしまったことで、今まで気づけなかった相手の気持ちや自分の短所、あり>>続きを読む

聖ゾンビ女学院(2017年製作の映画)

2.5

何がおもしろいって、虹のコンキスタドールが奥村、鶴見、陶山、根本、中村、的場、大塚、ワニ完才というメンバー構成と思われても仕方のないようなワニ完才の推されっぷりで、メンバーは大体上記の順番で出番が多い>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.9

友達に勧められて吹き替え版で見ましたが、こういう形で配給側とのキャッチボールが成功するのは嬉しい限りですね。これはターゲティングがしっかりしているというよりかは、客層が固定されている分そこへの採算が取>>続きを読む

101(1996年製作の映画)

2.6

この人は悪い人だぞ~!という誘導がエグすぎて感心した。実写化に伴うデザインの変更がほぼない(清々しい)ところやその言動に、22歳の俺が「あ~!こいつ悪いやつだ~!」と無邪気に声を出してしまうぐらい。そ>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.8

何も知らないで見て大正解だった。完全に度肝を抜かれた。だからまだ未見の人には何のレビューも読んで欲しくない。ただ、面白いということだけを知っておいて欲しい。ゾンビ陰陽大戦なんて口が滑っても…ア、アッー>>続きを読む

ダブルチーム(1997年製作の映画)

2.5

今となってはオモチャのような近未来電子機器でなにやらごちゃごちゃやっているけれども基本的にドンパチ大騒ぎのヴァンダム節。開始早々、装甲車が街中を爆走するし遊園地で銃撃戦に発展。ついでにオカマ武器商人と>>続きを読む

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

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ロンドンを舞台に様々な属性を持ったイギリス紳士と庭作りを通して愛を育む女性向け恋愛ゲームの劇場版(ウソ)で、「俺は場違いなところに紛れ込んでしまった」というそわそわ感に苛まれ心休まる瞬間がなかった。こ>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.0

ポケモンはボーイミーツガールの物語ではなく、サトシミーツポキモン、ひいてはサトシミーツピカチュウの物語であることが本当によくわかる。サトシに島のおてんばオカリナ少女が挨拶代わりに頬にキスをする場面があ>>続きを読む

SFソードキル(1984年製作の映画)

2.6

全体的にランボー1のような雰囲気があって、話の要としては浦島太郎が浦島太郎の話のあとどうなったかみたいなところを過激にやってみたみたいな感じを想像するとなんとなく理解できると思う(気になっている人に向>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.7

「自閉症は個性」というような描かれ方が強い。それがマイナスに働いてしまうキャラクターもいるが、「彼らのような人間」といった具合で病名はあれどそれを病気と受けとることは俺にはできなかった。むしろ主人公に>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

1.9

差別や社会的要因、貧困や法整備の不十分さからそれをマイノリティと定義するなら黒人、ゲイ、スラムの三つでマイノリティ役満=アガリ。まったく低俗な表現で語弊を招きかねないが、映画の内容がありきたりな物語ら>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.4

これは家庭環境に難ありの人が見ると死ぬやつだ。俺は死んだ。
予告編で死期が近いことを伝えに帰郷するという話であることがわかっていたためいつ告白するんだ?いつなんだ!という煽りが効きすぎていてイライラと
>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

オマージュに次ぐオマージュ!やりたい放題でまったく景気のいい映画だった。地獄の黙示録を意識したシーンでワルキューレのようなクラシックではなくロックを流すあたりの教養の違いというのがこの映画のすべて!お>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

てっきりもう人が引いてるもんだと思って、なおかつ平日の昼間に突撃したにも関わらず盛況で学生のカップルに囲まれるというララランドの洗礼を受ける。チミたち学校はまだ始まってないの?おじさんの同級生は「今日>>続きを読む

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