戸田恵梨香ほんと喋るな。喋ること喋ることそれ言う必要あんのか?っていう感じだし、演出や台詞回しがとにかくクサすぎて邪魔。映像に硬派っぽい雰囲気があるのに台無しで、いいシーンも戸田恵梨香が喋りだして全部>>続きを読む
お馴染みのトゥルージャスティス。
潜入捜査のために油性ペンでタトゥー書いた?いやあれタトゥー入れてる設定だとしてもあんなに油性ペン油性ペンしてたらバカにされてリンチでしょ。
午前10時の映画祭にて。
夜更かしがすぎるので中々行こうと思ってもいけなくて気づけば5月も終わりが見えてきてしまって無理矢理今年一発目の映画祭行ってきたんですが案の定500円払って涼しい寝床を得たって>>続きを読む
僕はウィキペディアを見て原作の大まかな流れなどを補完しながら観たのですが、これは良いとも悪いとも言えないですね。映画自体がめちゃくちゃ大雑把なのであらかじめ情報を入れておくとスムーズに世界観に没入でき>>続きを読む
めっちゃ面白かったですね!ゾンビというかワクワクが押し寄せてくるって感じです。とにかく楽しい…!
日本のゾンビ映画って井口作品とその周辺ぐらいしか真面目に見てないので語弊を恐れず言うと奇をてらっていく>>続きを読む
ヒッチコックは中々ハマらない自分でもこれは面白いと思いました。部屋から出られないのを逆手にとりほぼワンシチュエーションでサスペンスを完成させちゃうっていう巧さ。まあ、ちょっと、殺人だ!って確信しちゃう>>続きを読む
別に美人じゃないヒロインと別に美人じゃない悪役と、こういう女優の配役もメンインブラックの結局B級の域を出ない感じが出てて好きなんですが、もっと美人にしろや。自由の女神が一番美人やぞ(自由の女神がピカー>>続きを読む
やっぱりいい女といい車といい筋肉が出てくる、そして何より「同じ釜の飯」という概念が存在している(ポイント高い)最高に頭の悪いシリーズで俺は大好きですよ。
ドミニクとホブスのスキンヘッドガチムチがタイマ>>続きを読む
まずもって、これはタイトルがカッコよすぎだし、パッケージの強さ。
前半は岩下志麻のお色気「だけ」などと言われるのは心外ですし、岩下志麻のお色気には物語を進めるだけの説得力があるわけで、岩下志麻のお色気>>続きを読む
確かに悪いやつも出てくるし暴力なんかも存在しているんだけれど、マカロニのそれみたいに、言っちゃえば不毛なものではないし見ていて思うのはやっぱり広大なアメリカ大陸を共に横断しているかのような清々しさとい>>続きを読む
黒澤明が「ライフワーク」と位置付け、「人類への遺言」としたらしいが、ライフワークとして映画という娯楽を通して世を憂いていたのかと思うとそのエネルギーというかパワーというか、世の中には「どうにかできる問>>続きを読む
モンスターパニックを期待して見ると前半(一時間ぐらい)まるで出てこないジェヴォーダンの獣といらんやろっていうドラマにイラつきながら「獣待ち」状態を耐えなければならない。ただ前半の娼館のシーンは最高とし>>続きを読む
この映画の特徴的な演出なのかもしれんがホームズが相手の動きをシミュレーションするやつくどくないですか?ごちゃごちゃ考えるな殴りあえって感じだし、話変わるけど、ヒロインはまずもってレイチェル・マクアダム>>続きを読む
なんかアパッチから薬草買うとこでチラッと銀貨出てくるだけだし、相変わらず続編じゃないし、ジェンマのマカロニというだけで安易な邦題が付けられている。無印が面白いだけに続と付けられて期待してしまうが、そん>>続きを読む
原作を読むと思わず「猫かよッ!」という三村みたいなツッコミが出てしまうことでお馴染みの(?)小説の映画化。
陽だまりの彼女というだけにヒロインの上野樹里の行くところ、オフィスから新居、実家、病院、江ノ>>続きを読む
映画研究部の部長をしていたということで「タイトルは思い出せないんだけど…。」とキーワードだけでタイトルを当てさせられるやつをよくやられるんですが、これは何回か「感染系」「サルのやつ」って聞かれて「たぶ>>続きを読む
インディジョーンズは世代じゃないからかあんまりノレなかったなあ…。こういう系だと自分は圧倒的にハムナプトラとトゥームレイダーだし、なんていうか、教授のときの冴えない部分とトレジャーハンターのときのやり>>続きを読む
TMレボリューションみたいな服で宇宙語を喋るミラ・ジョヴォヴィッチは印象に残らないわけない。ていうか結構声がかわいかった。
ビジュアルが奇抜だったり世界観がザSFなところは見てて楽しいっていうかワクワ>>続きを読む
ロバートダウニーjrのおとぼけ顔みたいなのほんとに腹立つからやめてほしい。
同志たちはわかっていると思うが、これは男の夢なんですよ。
やがて娼婦から無償の愛を受けるという概念の崇高さに世界一綺麗な涙を流したし、画面から性癖を垂れ流すという行為に対するジェラシーを感じる。「愛さ>>続きを読む
「スカーフェイスには足りないものがある、それは濡れ場だ。「俺の息子に挨拶しな」そして女がブツをしゃぶる。最高にクールじゃね?」というクソ頭の悪いジョーク(ジョークじゃないかもしれんが)をギャングスタが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ちに待ったシビル・ウォー、でもゴールデンウィークは忙しくて行けそうにないのでなくなる前にパンフレットだけ買いに行こうと映画館に行ったらスクリーンの前に着席していた。こちとら待ちきれ内蔵ですよ。
ネ>>続きを読む
中途半端に架空の人物(死亡フラグを立てて突然死ぬマイケル・ダグラス)とか出すならもっとオカルトチックに脚色すればいいのにって思ってしまう。
二頭の人喰いライオンは魔物と恐れられ、実際劇中ではライオンの>>続きを読む
どう見たって普通すぎるスワットの映画で笑ってしまった。結構こういう系ははしゃぎすぎたり、隊員の一人とかはぐれバディとかが独断専行する系が多いと思うんだけど、最後までチームが役割分担で活躍するし、もう至>>続きを読む
全体的にノリが軽く、サクッと見れてかなり好印象です。アントマンの縮小シークエンスは個性的で見てて飽きないし、ファルコンと戦ってもひけをとらない戦闘力や飄々としててまあ、大抵のことには物怖じない胆力、手>>続きを読む
オーストラリアに留学してたときにホームステイ先のマムの作るお弁当が毎日タッパにライ麦パンとスクービードゥーグミ(科学味)だけだったの思い出して陰鬱な気持ちになる。
吹き替えは豪華ですが内容は頭が悪いで>>続きを読む
これ、映画館に設置してある大型パネルからして「ただのエンタメ映画じゃない」っていう感じがするんですけど、完全に真面目な社会派ドラマでした。レイトショーで人も少なかったのではしゃいで写真撮ったら、よくよ>>続きを読む
清水富美加がずっとかわいすぎるので全体がややすべり気味でもまったく問題ない。とにかくあのキャラの、マンガチックなお嬢様キャラの清水富美加がかわいすぎてテレビの前の俺まで「マグマが…!」って悶えてるし、>>続きを読む
なんか、こう、ヒーローたちが現代風にスタイリッシュ化していく中で、その流れに逆行する、あの頃の熱そのままを、ぼくらの電人ザボーガーをお届けするぞ!という井口昇らしいアプローチが素晴らしい。全体的に「わ>>続きを読む
ファンタジーにしたって不自然だし、説得力があるのは役者の顔だけ。番組表で放送することを知ったときも「またやるのか~」と思いながら角刈りの松方弘樹(強そう)が浮かんできたし、観終わった直後だが思い返して>>続きを読む
これは人類の総意としてキアヌがかっこいいでしょ。イケメンすぎて引くわマジで。ただ相手がサンドラ・ブロックじゃ釣り合ってないよと半ばキレる。
ハリーの嫌がらせやシンビオートに寄生されていたときのピーターなんかのパートはダレすぎて見てられないし、トビー・マグワイアの見た目が相変わらずオタクらしいオタクなので調子に乗ったオタクを見るのは辛すぎる>>続きを読む
スパイダーマンらしさがほとばしってる映画になってる。単独のヒーロー映画だからこそスパイディの個性あふれるアクションも十二分に楽しめるし、自分はピーター・パーカーなのかスパイダーマンなのかっていう、等身>>続きを読む
ジェンマははずれが多いっていうか、なんか別に特筆すべきものがない作品ばかりだと思ってたけど、これは伏線が思った以上にしっかり拾われてて「やられた!」って思ってしまった。期待してなかっただけに、いい意味>>続きを読む
「剣の方はこれ(振り下ろす)ですけども、私はこう(クイッと振り上げる)でございまして。」という発想の勝ち。
下級藩士と平社員、家老と社長なんていうのが上手い具合にシフトされて雰囲気そのままで江戸の時代>>続きを読む