叫びさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.1

京都の映画館で見た思いでの作品。ブルース・ウィリスがクルマの中でwhat a wonderful worldをききながら、20世紀の音楽はいい。っていうシーンが好き。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

シャーリーズセロンガチです。80年代を描いている作品ってまだまだバイオレンスに手加減がないような気がする。テープのトリックといい、古きよきスパイ時代を思い出させてくれる。こーいうのがいいんだよ!

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.1

カニバリズムがテーマの映画のなかでは比較的有名どころなんだろうけど、なんかうすっぺらい。ラストは好きだ。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

ヘイデンクリステンセンが好みの別れる存在感。学芸会だったファントムメナスよりはヨーダの大活躍シーンなんかもあって結構スターウォーズぽい感じは出てた。ジェダイの他のメンバーとかの細かな設定とか好きだ。

凶悪(2013年製作の映画)

3.4

リリー・フランキーって本業はなんなんだ?不思議なキャラが見せる凶暴性。クレイジーな登場人物たち。なんかもう逆に笑える。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

宇宙から来た謎の存在と少しずつコミュニケーションをとって人類に迫る危機を回避するストーリー。異生物の描写がなかなか斬新。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.3

これはひどい。スターウォーズサーガを愛する全ての人に釈明すべき。ルークよ、フォースを使ってはじめからラスボスのところにいくわけにはいかなかったの?と誰もがつっこむはず。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.4

今考えると結構な豪華キャスト。曲がいいので何もかも名シーンになってしまう。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

実はレクターってレッドドラゴンにも出てるよね。食事のシーンは結構トラウマ。飯テロ映画ってこういうのを言うのか。クラリスの運命やいかに?

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.4

タイムリープモノというかしにゲーを見ている感覚。メカやSF設定がしっかりしてて面白い。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.6

よくある自殺サークル系の映画。こういうのオチはだいたい一緒だなあ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

ワンシチュエーションホラーっていうのか警察署で電話を受けてる場面だけで物語が進む。オンザハイウェイと似た作り。あっちの方は俳優の演技力の高さで心に残ってるが。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

本当に宇宙で撮影しているような無重力感。今あるものを全て活用し生存を目指す強い姿勢。宇宙ステーションという科学技術の結晶のような場でも大事なのは最後まであきらめない強い意志。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

ダニエルラドクリフなにしてますのん?いろんな機能がついてる死体役は、ちょっといくらなんでも冒険しすぎでは?なにをやってもハリー・ポッターになってしまう、という呪いから解放される日はあるのか。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

バックトゥザフューチャーって、3部作全て名作な映画の歴史のなかでもめずらしいパターンだよね。エアボードとかナイキのスニーカーとかの当時想像していた近未来も実現したことだし、人類の創造力と実現力のたしか>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

物語が大きく動く。TV版の再編集版かと思ったらぜんぜん違う話だから!みたいな意地を感じる。エウレカセブに影響されたのかな?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

ビューティフルワールドが印象的。まだ完結してないのが不思議。

白鯨(1956年製作の映画)

3.9

もはや文化遺産。この時代によくこれだけのものを。まだ宇宙に到達していなくて、海がまだ未知の領域だった頃の映画。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.2

名作誕生秘話系の映画 なかなか良作だが、オリジナルには敵わないなあ

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.3

高慢と偏見にゾンビを足しただけの映画がなんでこんなに面白いのか。初対面の第一印象にとらわれず、正しくその人をみなさいってことなんだろうけどそこにゾンビ。必要か?ゾンビww

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.2

ホロコースト否定論者との法廷闘争を描く作品。題材はともかく、法廷とは事実を明らかにする場所ではなく、個人の意見を通すためにあれこれ策を弄する場所なんだなーと感心した。僕もホロコーストには否定的。大量殺>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.2

歴史に残る名作、ヘリコプターを見るといつもワルキューレの行進が頭のなかで流れる。戦争映画とヘリコプターの相性は最高!

ホステル ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.2

アレのつづきかと思っていたけどすいません間違えました。こういうのたまに当たりがあったりするんだけどなー

ホステル3(2011年製作の映画)

2.5

やっぱりシリーズモノは3で盛大にずっこける。

ホステル2(2007年製作の映画)

3.4

名作拷問映画の続編。今回は女の子3人組がターゲットに。拷問シーンはともかく、ラストの土壇場での買収劇はなかなか面白い展開、

ホステル(2005年製作の映画)

3.3

歴史に残るグロ映画だと思う。かなりエロチックで家族とか友人とかとは一緒に見れない。都市伝説を映画にした感じなのでストーリーもプロットも薄っぺらい。

スペイン一家監禁事件(2010年製作の映画)

2.4

カタルシスが得たくてこういう映画も結構見るんだけど、これはいまいち監禁モノにありがちな、なんで逃げないの?って疑問しかない。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

とにかくイライラさせられる。序盤の何度も卵落とすシーンとかゴルフクラブのシーンとか、なぜか時計で簡単に時間を戻すシーンとか。拷問ムービーというまでグロい訳ではないが、不条理にたいしてこんなにも人は無力>>続きを読む

メランコリア(2011年製作の映画)

3.2

ラースフォントリアーは本当に人を不快にさせてくれる。結婚式に向かうクルマが何度も切り返すシーンとか、なぜか新婦がおもむろに浮気するシーンとか。イライラするけどそれがいい。ラストは地球は滅びる系の映画な>>続きを読む