さすがラース・フォン・トリアー!!!なんておぞましいドラマなんだろう。この1章だけで4時間半もの超大作。もともとテレビシリーズだったのをぶっ通しで観ると確かにものすごい時間かかるのはしょうがない。でも>>続きを読む
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もう配信開始。前作と同じように前半と後半では全く別の映画。海底の怪しい施設脱出編とサメタコトカゲパニック編。今回はどちらもつまらなかったが。メガロドンを大きな金属片で突き刺したぐらいで殺せるならはじめ>>続きを読む
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2023年、一番感動した映画。登場人物はわずかで物語もシンプル。主人公のチャーリーはハゲでとてつもないデブ。しかもゲイ。見た目のインパクト強烈な余命5日の大学講師。その娘エリーはネットにイケない動画と>>続きを読む
トム・ハンクスもいつの間にかクソジジイ役が似合うようになってしまった。偏屈で頑固な自殺志願者のおじいちゃんが移民の家族との交流を通じ、だんだん心をひらいていく、という、それなんてグラントリノ?っていう>>続きを読む
山岳映画としては完璧な出来。実在の人物、実際にあった出来事を再現している圧倒的リアリティ。8000mを越える山って実は世界に14座しかなくて、ブロードピークはその中でも12番目に高い山。12番目と聞く>>続きを読む
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自分の息子が雪山で遭難した、という知らせを受け、現地に向かうちょっとクセ強そうなぱっぱ。現地に着くなり山岳救助隊とすぐに山に捜索に入るとか言い出す。救助隊の皆さんの足手まといになろうともぱっぱは止まら>>続きを読む
ハル・ベリー、ペネロペ・クルス、ロバート・ダウニー・Jr.が出演している映画がなんでこんなに評価低いのか？多分、監督の厨２心のせい。キャスティングでもう犯人わかるやん。むかーしファミコン探偵クラブとい>>続きを読む
なかなか良かった。いろいろとツッコミたいところもあるがラストの感動がそれを上回る。ベタな漂流サバイバルモノなんですけど必死で生きようとする女性は強くて美しいなあ。
世間では意外に高評価だったので期待してたんだが結局は学芸会でジョジョスピンオフをやっただけでした。
ジョジョというコンテンツが世間に認知される一端を担った、と言えば聞こえはいいが、いろいろとお粗末す>>続きを読む
司馬遼太郎原作の歴史小説が原作。燃えよ剣が良かったので期待していたのだが。なんだこの退屈で眠たい映画。お茶の間時代劇はテレビの2時間枠でやってくれよ、見ないけど。役所広司に真面目な中年役はあまりにもあ>>続きを読む
汚いっていうか穢い。初っぱなのシーンからもう、穢すぎる。下水の臭いしかしない映画。
意識高い系白人仲良し女の子たちが高潔な目的のために集会を開く。集まったメンバーは皆それぞれに悩みを抱えており、白熱する議論。またしても会議映画か?と序盤は眠たい。白人のセレブたちは最近移民への厚待遇が>>続きを読む
火山噴火を描くパニック映画。桜島レベルかと思ったら普賢岳レベルだったでゴザルの巻。前半の中年カップルのイチャコラを楽しめるか、そこが評価の分かれ目なんじゃあないでしょうか？個人的には町長が好みのタイプ>>続きを読む
何年先かわからないけど、隕石衝突で人類滅亡は約束された未來。できればその瞬間に立ち会いたい、と思うけれどそんなに長生きは無理だろうな。同時期にアルマゲドンという、同じストーリーの映画が大ヒットしたせい>>続きを読む
そういえば観てなかった。火事のシーン、今ではＣＧでなんでもできるんだろうけどこの時代にこれだけのものができるのが凄い。
頑張ってるのは認めるけれどやっぱり学芸会。ハシカンのアルコール摂取量に問題があるのじゃないかと思ってしまう。
全編CGストーリーはカラッポ。よくこんな映画がヒットしたな。最早世界でしらない人はいないだろうスーパーマリオを今さら映画にする意図がわからん。英語圏の人にはウケるのかもしらんが、ギャグシーンの古くささ>>続きを読む
スピルバーグ監督作品の中でも一番好きな映画。最先端の特撮や未来を描く他の映画よりもノルマンディー上陸作戦という20世紀最大の事件を舞台にした群像劇が最も心を熱くさせてくれる。トム・ハンクスの数多い出演>>続きを読む
洞窟探険モノ。さっぱりしたように見えてなかなかの粘着性。事実に基づくストーリーとはいうが、生存者以外は語れないので実際何があったのかは永遠に謎。それこそ迷宮入りというヤツで。自然の脅威とか冒険心よりも>>続きを読む
これは東京メトロのイメージアッププロモーションを含む映画です。
なぜか地下鉄に乗ると過去にワープできて家族仲良くなれますが大事な人がなかったことにされます。小説の映像化って難しいな。
まさかこの映画がネットで観れる日が来るとは。U-NEXT攻めすぎだろー。いろんなシーン、ノーモザイクですがオッケーなんでしょうか？そのグロ描写と問題性から長いこと鑑賞が難しかったこの映画。リメイク作品>>続きを読む
新米警官のイーサン・ホークの上司がデンゼル・ワシントン。イーサン・ホークは白人で正義感の強いタイプ。デンゼル・ワシントンは世界中の悪の気を集めたかのような悪徳黒人デカ。新入りの教育の為にチームのルール>>続きを読む
もう30年も前の映画なんですね。スピルバーグ監督の最大のヒット作。恐竜がCGでまるで生きてるように動く！と当時は思いましたが、今見るとなかなかプレイステーションレベル。でも『必殺!恐竜神父』ぐらいのレ>>続きを読む
映画を観る為には、いや見方は自由なんですが、楽しむ為にはやっぱりある程度の知識と教養って必要だなと実感させられる映画。ベトナム戦争のこともニクソンのことも知らないと、この映画は退屈でしょうがないかもし>>続きを読む
スピルバーグと黒人問題は相性悪いらしくいまいち面白くない。アメリカさんって船の名前がついた事件多すぎじゃない？
スピルバーグ×トム・クルーズ×PKディック!!盆と正月と山の日が一緒に来たような豪華さ!!いや、盆と山の日はだいたい同じですがww
ディックの小説って作り込み過ぎすぎてクラクラする世界観と、そのわりに>>続きを読む
スピルバーグ×トム・クルーズ。原作はあのHGウェルズ。なのにヒットしなかった。宇宙人襲来なのに人間同士のドロドロばっかり描かれ過ぎてオチがあっさりだったからか？クワイエットプレイスもオチは似てるのに緊>>続きを読む
上海で戦争に巻き込まれ両親と離ればなれになった少年の成長を描く。スピルバーグ作品とは知っていたが原作があのバラードの経験譚だとは知らなかった。しかも主演の少年がクリスチャン･ベール。育成成功したなあー>>続きを読む
スピルバーグ監督の劇場映画デビュー作。邦題がダサすぎるからか、監督にとっての黒歴史だからか、あんまりメジャーじゃない。実話を元にした脱獄コメディで激突!とは方向性が全く違う。西部警察のようなカーアクシ>>続きを読む
監督本人も認める失敗作。終始ドタバタしすぎてコメディなのに小ネタばっかりで笑うところがわからなかった。挑戦する、ということに意味があったんだと思います。
これは20年早すぎた。2021年ぐらいに作っていればもっと現実感あった未來が描けただろうに。技術の進歩が速すぎてたった20年前の映画がこんなにも古くさく感じるなんてなあ。AIの進歩よりもハーレイ・ジョ>>続きを読む
一体、この救いのない映画の監督がスピルバーグ監督だと誰が思うだろうか。ミュンヘンオリンピックで発生したテロの犯人に報復するため、ひとりづつ暗殺していく元モサドのアブネー
演出も少なく、淡々と企てられ>>続きを読む
この映画、しらない人なんていないのでは？でも久し振りに見直してみるとシンプルなストーリー過ぎて逆になんでこんなに流行っていたのか不思議。日本での映画興業収入ランキング23位らしいですが、世界興業収入ラ>>続きを読む
スピルバーグ監督作品にこんな映画があったなんて知らなかった。1985年というと、we are the worldとかの頃でアフリカへの関心が高まっていた時期で、白人が作る黒人映画ということもあってか、>>続きを読む
50年前にこんな映画をサクッと作れる流石のスピルバーグ監督。ドキュメンタリーでも語られてたが、ラストにトラックを爆発させない演出が凄かった。トラックのドライバーは誰だったんでしょう？というのは永遠に謎>>続きを読む
スピルバーグの映画を観たい、と思ったらドキュメンタリーがあった。出演者が豪華すぎる。フェイブルマンズを観た人はきっと楽しめると思う。母親役のミッシェルウィリアムズがそっくりすぎる。次はどのスピルバーグ>>続きを読む
