叫びさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.9

三大スプラッタの次は三大ファンタジーを。ロード・オブ・ザ・リングよりちゃんと童話な感じでこっちの方が好きかも。

インブレッド(2011年製作の映画)

3.0

これはひどい(誉め言葉) 
怪しい村人に襲撃され拷問されるよくあるやーつなんですが、村人がホント楽しそう。襲われる側の抵抗が弱い気もしますが。かなりグロいので視聴には覚悟が必要。

フロンティア(2007年製作の映画)

3.0

うーん。グロい。三大フレンチスプラッタといわれる、ハイテンション、屋敷女に負けず劣らずきっちりグロい。ストーリーはいろいろと突っ込みどころいっぱいですが、泥と血にまみれる系の女が好きな方にはいいんじゃ>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

ついにねんがんのパーフェクトブルーをてにいれたぞ!レンタルですけど。あんなにあちこち探しても見つからなかったのに、引っ越し先の近所のTSUTAYAであっけなく発見。人生って思いがけない偶然ってあるもん>>続きを読む

ブロンド(2022年製作の映画)

2.2

ふーん、えっちじゃん?
マリリンモンローをアナデアルマスが演じ、ネトフリ初の18禁配信作品だそうで。確かに性描写はかなり攻めてる。でも、なーんか安っぽいんだよなあ。歴史に名を残すマリリンモンローですら
>>続きを読む

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.2

なんか扱いが軽い。カニバリズムってもっとタブー扱いされるべきな気もしますが。監禁シーンの温さはリアルじゃなかったが、一食分3万ドルって価格設定はなかなかリアルな金額な気がします。そんなにグロくはなく、>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.2

このゲームやったことないんですけど映画としての出来は正直いまいち。あってないような単純なストーリー。中途半端なアクション、せっかくのミラジョボの無駄遣い。なんならもうちょい若い女優を使えば良かったのに>>続きを読む

SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー(2016年製作の映画)

3.0

パンク的にはシド&ナンシーはアダムとイヴより有名なカップル。だって映像で残っているんだもの。犯人探しのミステリー仕立てのドキュメンタリーというよりは、老人達が若死にした友達のことを今さら思い出してるだ>>続きを読む

LOU ルー(2022年製作の映画)

2.5

うちのばあちゃん、実はごっついんやで?系の映画。なぜか元CIAがサバイバル技術に長けてる設定。むしろ軍人とかレンジャーならわかるがスパイってそんなに体育会系の現場か?と思ったらリアリティがなくなって、>>続きを読む

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.5

前作よりも派手になったアクション。でもチョウユンファ、双子の弟って設定はw真面目にやってるのか、ふざけて作ってるのかわからない香港映画は最高の娯楽。天国のレスリーチャンにおやすみなさいって言うため。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.7

天国のレスリーチャンにおやすみなさいって言う為。と、思って観たが、チョウユンファの男っぷりに痺れた。マシンガンと笑顔がカッコいいんだわ。しばらくはこのシリーズ観ます。

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

1.6

あいかわらずコスプレ学芸会。原作のシナリオは確かに良かったけど、実写、棒読み、ジャニタレではどうしようもない。アクション削って人間ドラマにすれば良かったのに。なんで金髪なのにキャストを日本人だけで無理>>続きを読む

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

4.0

遥か未来の人類からのメッセージを、モノクロ映像の謎の巨大建造物と共に読み上げる、ただそれだけの映画なのに、なぜか後味がいい。巨大建造物や廃墟マニアにはたまらない、デカイコンクリートのオブジェクトの数々>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

事件を解決するのが目的ではない刑事ドラマ。犯人を見つけるため、というより、犯人を作るために拷問に似た取り調べを行い、自白させる。そんなある意味、最も恐ろしい社会の闇を描く映画。エンディングが良かったな>>続きを読む

PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth(2015年製作の映画)

3.5

完結編。ラストバトルとエンディングはゲーム史に残る名シーン。ホントに良くできたストーリー。ペルソナ3FESもプレイしような、

PERSONA3 THE MOVIE #3 Falling Down(2015年製作の映画)

3.5

3作目。やっぱりストーリーいいなあ。キタローがしゃべる違和感にもようやく慣れました。

PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight's Dream(2014年製作の映画)

3.5

アイギスは最近(2006年発売w)のゲームキャラの中でも一番好きです。あいかわらずの神作画。ゲームやったの10年前なのに色褪せない。PSまだあるかな?

PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth(2013年製作の映画)

3.5

そういえば、映画にもなってたんだった。もう10年以上前のゲームなのに、やっぱりストーリーいいなあ。キタロー、名前、マコトかあP5の真はオレの嫁なので複雑な気持ち。あっ、次作にはP3での最愛キャラ、アイ>>続きを読む

DAU. 退行(2020年製作の映画)

3.8

やっとサブスクに登場。6時間もある映画を映画館で観賞できるわけがねえ。ナターシャは映画館でみたけど。あいかわらずはしゃぐ市民のシーンで飽きてしまう。会話もなんだか前時代的で眠気マックス。中盤から終盤に>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.3

ホラーのふりをしたコメディと見せかけた教訓映画。人は見た目が八割だから、せめて猟奇殺人鬼に間違われないようにしろ、って映画、努力が報われるとは限ららないがせいぜいあがけ、もがけ、そんな映画なのかな。

墨攻(2006年製作の映画)

3.0

漫画は、神だったのにな。なんか話がとっ散らかりすぎて眠かった。中国の故事を日本人が小説化し、さらに漫画化したものを原作に映画化するという複雑な作品。エンタメに限らず自国の歴史を外国人が創作するというの>>続きを読む

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

かわいらしい映画でした(嘘)
巷で噂の鬱アニメの続編。これから観てもしょうがないのでアニメ観てから観ましょうね。
 二期を観たら評価上げざるをえんよね?

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジョーダンピール監督作品はことごとく予想を裏切ってくる。UFOモノかと思っていたらシンジ君が黒人のエヴァンゲリオンやんけ!(嘘)だが、なんだこの面白い大怪獣映画。デジタルとアナログ、白人と黒人。相反す>>続きを読む

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか想像したのと違った。グロ系スプラッタのふりしてなかなか考察系のサイコスリラーだったのか。結局、ぱっぱが一番悪夢みとるやん。でも、個人的には親戚のお姉さんがバタつくシーンが一番怖かった。あっ、こう>>続きを読む

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.8

この人、どっかでみたことあるな、と思ったらフェイウォンかあーなるほど美人だ。静かなストーリーなんだけど小道具とか音楽が素晴らしい。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.5

うん、すまないホ○以外は帰ってくれないか?今さら初見のウォンカーウァイ。だらだらと眠く、退屈な話が続くんだけど、色彩と音楽が非常にいい。夏休みの終わりに。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.3

サムメンデス監督、ジェイク・ギレンホール主演の湾岸戦争版フルメタルジャケットみたいなストーリー。特に激しい戦闘描写はあまりなく1917の方が良かったな。ジェイク・ギレンホールに爽やかな青年役は似合わな>>続きを読む

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

2.5

鹿児島からのフェリーの中で、なんとなくみた。感動の実話?あ、そう。なんでか全然感動できなかったな。人の心がないからなのか。こういういつか死にます系の映画はニガテ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

ジャームッシュ好きな気持ちは伝わってくる。タクシードライバーが主役の映画にハズレはないな。主演女優のハスキーな声が好き。平成末期の正統派ラブストーリーって感じですが、そもそもラブストーリーはそんな好き>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.3

やっぱり長いからかな、とも思うけど三部作の中では一番寝ずにみた。壮大過ぎて理解が追いつかないけど、なんか凄い、ホビットの全身を映さないカメラワーク、あたりまえだが、多用しすぎな気もします。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.0

続編もやっぱり良い眠りをもたらしてくれる。なぜだろう?なかなか入門が難しいなー

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

なんでなのかいつも必ず途中で寝てしまう超大作。夏休みなら寝れずに見れるかと思ったけどやっぱり無理でした。三大ファンタジー、恐るべし。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

日本のアニメはレベルが高い、そう思っていたこともありました。なんだこの落書き。演技ではなく、セリフの棒読み。もう、アニメキャラの声は声優というその道のプロに任せて。作画も低予算だったのかひどい。スマホ>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アマプラらしい、オリジナルといいつつもどこかパクりっぽい大作風SF映画。ネトフリのDon't look upのパクりかと思ったら、もっと大作感あるいろんな近年のSF小説のパクりだったような。映像は凄い>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

納得のアカデミー賞。リメイク映画がアカデミー賞だと?と思ってましたし、どうせ時代に媚びる映画なんだろ?ってひねくれた気持ちで観てみました。いや、控え目に言って号泣しました。歌って素晴らしいなあ。コンサ>>続きを読む

スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.2

なんで今までみてなかったのか、不思議だなあ!もう40年も前の映画なのか。なにこの厨2っぽさ!好みだ、非常に好みだ。超能力?なにそれ喰えんの?って言ってたかどうかは知らんけど、まだまだそんな概念なかった>>続きを読む