全体的にしっとり感。アイロンの蒸気が綺麗。
はやくロングバージョンが観たい。
終始、頭の中で「領域展開」って声が瞬いてた。
ビルのコンクリートの感じが、夏なのにずっとヒンヤリ。ピンぼけの光が綺麗だった。
今月の会社イベント映画
されるがままに運ばれていく感がとても良かった。
予告がないと、どのシーンも初めてになるから、自分ならどれとどれを繋げて予告を作ろうかな、とごっこ遊びも出来た。
IBMに全員で乗り込む場面、パッと見総回診なのに、爽やかで気持ちが良かった。
賢くて駆け引きが出来ると鬼に金棒。
今月の会社イベント映画
カモメのスカットル、声カッコいいなと思ってたら、オーシャンズ8の人だった。納得。
ミュージカルな華やかさが画面いっぱいに広がって良かった。
話があっちこっち行ってばかりなのに、ドタバタ感と勢いでずっと楽しめた。
それと毎度、選曲とタイミングがぴったし。
オープニングの景色の切り取り方が、宗教画みたいだった。
いい年したおじさん二人の物語なのに、ボタンの掛け違っていく様に同感。
レディー・ガガの眼力にどんどん引き込まれていった。
私の時代が来た、て表情が好き。
売り家と唐様で書く三代目を地で行くドロドロっぷりも良かった。
今月の会社イベント映画
ところどころアナログ感が残っていて、シーン毎のサントラが良い
80'sの音楽に乗った、合法的オーシャンズな疾走感が堪らなく良かった。Ain't nobodyの時なんて歌いそうだった。
結末が分かっているのに、会議の、あれちょっとプレゼン響いていないかな、的なヒリ>>続きを読む
今月の会社イベント映画
主役の低音ボイスが見どころ。
過去作みたいに、途中からオドロオドロしくなるかと身構えていたけど、ヒューマンドラマに着地して良かった。
とはいえ、登場人物それぞれが自己中心的に>>続きを読む
今月の会社イベント映画
嫌いな奴でも、カッコよく映してしまうのを止められない、てところが良かった。
今までのイメージか、ポール・ダノって、いつも少し、ぶち切れそうに見えてしまう。
二人の記者が徐々にバディになっていくところが静かに熱かった。ただのワーカホリックじゃなくて、それぞれ家庭があるところが新鮮だった。
黒服&ハットのマーゴット・ロビーが只管かっこいい映画。びっちり着込んだ三人がホテルの車停めに降りだったところが個人的ハイライト。
湿度の高いナウシカ風味。リトアニアの森が腐海と化していた。DNA分析のキーボードをマーブリングで表現しているのが、一度技術が途絶えた感があって好き。
一瞬しか出番なかったけど、巡礼者?の黒い衣装がもっ>>続きを読む
これは「海外に行った気分になれる映画シリーズ」殿堂入り。そんなはずは無いだろうけど、このバンコクは風が涼しそう。海を超えて、花粉症から逃げ出したい。
今月の会社イベント映画
ベンチャー社長の立身出世とその後の物語として見たら、現代人にも刺さるテーマだと思った。最初は着物着てるキムタクだったのに、途中からすっかり忘れていた。
光秀も吹っ切れた中堅幹部>>続きを読む
オフビートな変態紳士度高め。毎度この監督の室内描写は湿度が高めに設定されている気がするけど、輪を掛けてねっとり息遣いが薫ってきた。
どこまで本当で、どこから妄想か、巻き戻して確認出来ないからこその映画>>続きを読む
小さい頃に乗った、ディズニーランドのカリブの海賊R-指定みたいなオープニングで、一気に世界に飲み込まれた。まるでルネサンスのフレスコ画を3Dにした、乱痴気騒ぎを豪華な構図で見れて大満足!
主人公の、周>>続きを読む
3分に1回の決めショットは伊達じゃなかった!後半は半神半人の格好良さてんこ盛り。ちょこっと神話を予習したおかげで、お腹いっぱい。オッペンハイマーもだけど、ギーターの一節も覚えることができてよかった。
今月の会社イベント映画
小さい頃にNHKで流れてた、“2億年後の生き物”とか“他の惑星の生態系”、的な海外ドキュメンタリーのデラックス版3D的な感じでワクワクが止まらなかった。仮想の生態系を丸々星1つ>>続きを読む
いつ観るかで、印象が変わりそうな作品。「もうすぐ青春終わっちゃうんだし」って台詞が、少々心に来るものがあった。
女優さんの鼻の形が綺麗。あと、同期の友達が、ただただ良いヤツで救われた。
原作補正が効きすぎて、開始数秒で目がうるうるに。主人公のおどおどした感じが、少しイメージと違ったけど、違和感無くて納得。わがままを言えば、最後のシーンは少し台詞を足して欲しかったかな…
親子連れで来て>>続きを読む
社会人になったからこそ気づく、年上部下・年下上司と接する難しさ…
気遣いのマスターな大人ってかっこよいよね。
マザーとアナイアレイションを足して2で割った感じ(監督違うけど)…
原っぱのシーンとか、この監督の描く少し不穏な植物のシーン好き。
カップル率高めだったけど、デートでこれ観るの凄えな、と思った。帰り道>>続きを読む
今月の会社イベント映画
CGってどうなんだろって心配は、あっという間に消し飛んで、漫画を読んでいるような緩急の付け方にどんどん引き込まれた。
主題歌のドラムも、ドリブルと噛み合ってリズムが心地良かった>>続きを読む
窓から見える緑とか、雨の感じが、どことなくアジアで、不思議だった。
少しお高いイケアと、少しエスニック度の高い無印で揃えたみたいな、衣装や家財が良いテイスト。
全体的な柔らかな感じが、字幕の白文字でさ>>続きを読む
今月の会社イベント映画
予想以上にロードムービーしてて、旅の出会いが丁寧でよかった。
空の写し方とか、いつもの監督節も炸裂していて、夕焼けとか、最近全然見ていないな、とはたと気づいた。東京にいる間に、>>続きを読む
画面越しに、ずーと冷気が伝わってくる。
撮影監督って、大事。魔女とか、ヴァンパイアとか、冬の季語だと実感。
途中出てきたおっちゃんが、なんとも物悲しく感じた。
「我が名はレギオン、我々は大勢であるが故に。」
当時の男子を聖書に走らせた原因第一位。
(トリニティ実験のオッペンハイマーみたいに、古典の一節を口ずさめる大人になれるかな…)
だいぶ思い出補正がかかっ>>続きを読む
年がら年中、学園祭みたいな学生時代が戻ってきた感じ。さっきまで茹だるような世界にいたのに、観終えて外に出たら秋風が吹いてメランコリックになった。
エンドロールに「京福電鉄研究会」ってあったけど、本編で>>続きを読む
今月の会社イベント映画
湯川先生もクール・イケオジに片足突っ込んでた。最近の映画、トム・クルーズ然りプラピしかりイケオジ濃度が高騰してる気がする。スーツの似合う素敵な男になりたいと痛感。
黒板カキカキ>>続きを読む
途中から予期せねSFスリラー味が増していってワクワク。最後の舞台の通路がバックルーム的な無機質さで良かった。結末も敢えて多くを語らず、想像の余地が残っているのが好き。
ちょっぴりホラー展開だったけど、「おばけ」って呼んで、もふもふさせとけば、何でも許されると思った。
今月の会社イベント映画
プラピがイケオジになってた。というかイケオジが多かった。
ちょっぴり雑なエセ日本の描写も、初めて東京駅で降りたときはこんな感じだったなー、と思ったら、夢がワクワクした。えきぞち>>続きを読む