Hiroさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版 進撃の巨人 Season2 覚醒の咆哮(2018年製作の映画)

3.5

season.2を地上波で観てなかったので、これ幸いとばかりに観に行ったけど、謎が解けていくのは面白いし、あんな形で謎が解ける演出とか良かった。
相変わらず謎が謎を呼ぶしで、season.3は録画して
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.0

原作を読んだこともないし、旧作を観たことがないので、何とも言えないけど、あの人が割りと物語の序盤で殺されるのは笑えた。
最後のどんでん返しは純粋に「成る程!」と思ったけど、ぼんやり観てたせいで全体的な
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

久し振りにラブコメを観たけど、割りとどこにでも居そうな女子を松岡茉優が演じると面白い。
10年間片想いしてた男子と再会するために、Facebookを使って海外にいる友達に成りすまして、同窓会を企画する
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.1

前作程の盛り上がりは見られなかったけど、知られざるルークのストーリーと意外な展開もありで、正月映画にもってこいだ。
今回も映画館で是非!

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

記念すべきDCシネマティックユニバース第一作目はDCの看板キャラクターのスーパーマン。
当日、プロデューサーがノーラン監督だからと言う理由で観たけど、とにかく予告編から期待値高くて、監督もザック・スナ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ペニー・ワイズというモンスターに襲われる恐怖とそれに立ち向かう子供達。
行方不明の弟のジャージを探す兄のビルに心を打たれながらも、少年達の友情にも感動した。
ホラー映画の要素も含めながら青春映画を観て
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

5.0

LINEライブのジャパンプレミアも観たし、待ちに待った公開。
DCシネマティックユニバース第5作
前作のワンダーウーマンは観なくても大丈夫だな。とか思ったけど、断然観た方が今回のシリーズに入り込める作
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

ハリポタ以外で初めてエマ・ワトソン主演の映画を観た。
エマ・ワトソンを尊敬する友人が一緒に行くからって切っ掛けもあったけど、SNSという現代にぴったりな映画のテーマ性に引かれて今回は鑑賞した感じだ。
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

この映画の素晴らしいところはストーリーも去ることながら、
圧巻の映像美。
ハンス・ジマー&ベンジャミン・ウォルフィッシュの美しくも迫り来る圧力ある音楽。
この二点に注目すべき作品でしょう。
映画の楽
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東京無国籍少女(2015年製作の映画)

1.0

清野さんが好きで観たけど、アクションは本当に凄くて、ちょっとやそっとの訓練で出来るものではないなと感心した。
しかし、映画館で観なくて本当に良かったと思ってしまった。
押井守さんのアニメは大好きなのに
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.2

ラーメン二郎食べたかったのに、
正統派醤油ラーメン出てきちゃった!
て感じ。
正直みんな暴走感や狂った感を期待してたと思うけど、やっぱりみんなの期待を裏切る作品が北野たけし作品なのかな?
て、思うと納
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シーザーとその仲間たちの戦いと旅の終わり。

人との争いを避ける為に猿達のリーダーとなり、人と離れてコミュニティを形成していたシーザーはコバの反乱により人との戦争を余儀なくされた。
仲間を守るために人
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

3.6

原作はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
ストーリー全体は淡々としている流で個人差があるだろう。
派手なアクションを期待している人には向かない。
僕は音楽や光の使い方が好
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.3

前作『プロメテウス』同様の展開。
SFサスペンススリラーである。
プロメテウスだけ観て、後はなにも知識入れないで観ると面白いかも?
白いあいつはなんだ?とか、謎が結構多くて、逆に面白い。
最後の展開は
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ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

ダンケルクは戦争映画ではない。
タイムリーサスペンスだと言われてるけど、確かにそうだった。
ステレオタイプな反戦映画でもない。
戦う映画でもない。
戦う相手は時間であっる。
とにかく逃げる兵士、それを
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

ガッツリと評価が分かれる作品だと思う。
この作品の原作や、サスペンス映画が好きな人じゃないと観ていてストレスすら感じると思う。
しかし、実に興味が引かれた作品でした。黒澤明の『羅生門』を観ている感覚と
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

DCエクステンデッド・ユニバース第4作目。
ワンダーウーマンの過去を振り返る今作の舞台は第一次世界大戦。
ステレオタイプなスーパーヒローの展開の中にもコメディータッチで、戦争で人間が争う様の愚かさ、
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

この映画に合わせて急いでキャプテンアメリカ・シビルウォーを観たりした甲斐があった。
ポップでコメディーで青春映画。
ステレオタイプのヒーロー映画ではないな、と感じることができた。
意外な展開もあり、最
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

1.0

愉快なB級映画です。
ラストは大体想像出来た…。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

私は主人公のデズモンドに感情移入して観た映画。
自身の宗教的な面もあるのか、
自分だったらこの時こうするだろうとか、自身とデズモンドの行動を重ね合わせて見てしまった。

なぜ軍法に背いてまで自身の執念
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

1.0

ミニオンズ好きだから期待してたけど、正直ミニオンのシーン以外楽しめなかった。
やっぱり映画というのはその観た日の精神状態によるよね?

花に嵐(2015年製作の映画)

1.0

最初の音がでかくてビックリした。
という感じです。
が、結局何だったのか良くわからない。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

今までに余り観たことないタイプの作品。
地球外生命と人類が接触する映画は昨今、地球が侵略される側を描いてるけど、そういう垣根を乗り越えて、
人の時間の概念を乗り越えた、他者との共感を描いている。
いや
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

DCエクステンデッド・ユニバース(DC Extended Universe (DCEU))
第3弾。
しかし、ぶっちゃけ『マン・オブ・スティール』と『バットマンVSスーパーマン』を観ていなくても全然楽
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