ま、2回は観ないけど、仕掛けは良くできてると思った。あんまりトリックものだって全面に出さないほうが驚くとおもうなー。
個人的にタイムリーすぎるタイミングで観てしまった奇跡のような時間でした。
アンソニーホプキンスは僕が物心ついて映画を観るようになったときにはもう立派なジイさんで、それも、とてもイヤな感じのジイさんだった。いかにも物分かりが悪そうで頭の固そうな、それでいてあの焦点が合ってるん>>続きを読む
前半の文学絡みはいまいち入り込めなかったけど、それを補ってあまりある後半の畳み掛けるようなスピード感は気持ちいい。
開始5分で人の家に不法侵入するのに世間からはいい人キャラの菅田将暉にツッコミしつつ、あまりのストーリー運びの場当たり感に、もはやフカセくんが菅田の住所なんで知ってんねんくらいの疑問は気にならなくなって>>続きを読む
一歩間違えたら観てるこっちも「もー好きにしてくれ」的に興味の持続ができなくなるくらい、もはやなんでもありのストーリーライン。それでも緻密な計算と役者の演技力および魅力でもって、力技で押し切って感動させ>>続きを読む
映像のルックはアラビアのロレンス、あと話の骨格はマトリックスにもなんか似てると思ってしまったんだけど、これはキリスト教の下敷きがあるからなんだろうな。神話的な構成というか。
とにかく2度3度の鑑賞が>>続きを読む
僕の007評価は思い入れが強すぎるので参考にならないと思う。なんてったって、映画に目覚めたシリーズ作品だから仕方ない。
引退試合には参加しなきゃと。試合結果としは...まぁ、うん....うん....>>続きを読む
観てる最中にを客を不安にさせちゃいけないよ、「この映画、蒔いた伏線回収するつもりあんの?」って。
日本人じゃない役者が日本人として演じてる作品を日本人が観たときのウーン感。
きっと日本の部分を各国に置き換えても同じウーン感が世界中にあるんだろうな。