HirotoKomさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.7

これは面白かった。
デップー観た後に見返したからこその面白さもあったかなぁ。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

んー、まぁ。
とりあえず3部作ブームみたいなのを商業的に作った感じなのかなぁ。
んー。まぁ、まぁ。

X-メン(2000年製作の映画)

3.1

今ならもっと面白いのを作れるんだろうけど、このメンツのX-MEN以外はリブートされても違和感感じちゃうし難しいですね。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.2

アベンジャーズを先に観てしまったのも時代を超えて観てしまったのもあって自分の中では不発…。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

設定もストーリーも文句なしに面白い。
まぁ、王道ではないし詰めが甘いと思う人もいるだろうけど、ディズニー系譜の実写の良いところはちゃんとある。
観てよかったなー。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.3

ジワジワと上映館を増やしてる話題の単館映画。
ところどころ間延びしてしまい眠たくなる勿体なさはあるものの、音楽なしで150分もの作品をストーリーと演出で魅せるこの深さは凄い。

今の時代には勿論刺さる
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.6

胸糞な映画だと思う。
でもところどころ引き込まれる感じに作ってる三池監督のらしさと、伊藤英明の、人を殺してる時の黒目のヤバさはホントすごい。
ゾンビ化しなくてよかった(そこじゃない)

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

4.0

もう何年も…いや、何十年も変わらない人間の真理と贖罪なのかもしれない

ゴジラ「いっつも虐めてくる人間の為に戦う?やだね!」
ラドン「そうだそうだ!」
モスラ「もーいいもん!バーカ!」
っていう萌え要
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

4.0

むしろゴジラが邪魔なくらいモスラサイドのストーリーやセリフが秀逸。
モスラ単体ありきの映画だからなんとも大人になってから観ると少し複雑な気持ちも。

難しく考えずにキラキラ「怪獣すげー!」でいいんだろ
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101(1996年製作の映画)

3.6

アニメではなくその原作の実写化。
ホームアローン的なホームコメディ感なども時代を感じつつも面白く観れた。

ただ吹き替えは酷いなぁ。
あ、くにちゃんのクルエラは好き。

102(2000年製作の映画)

3.5

続編として観るとついていけないけど、101を観てなきゃ意味がわからない事も沢山。
ただ、コンセプトは好きだし、オウムにブチナシに、それぞれのストーリーはとても考えさせられると思う。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.7

当時にしては画期的な合成やミニチュアの使い方。
やっぱりすごい。
今の人には合わないかもしれないけど、当時はこのゴジラやコングに魅せられた少年が沢山いたんだ。
コングとゴジラの戦いはほぼ、プロレスだっ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

単体として観て面白い。
エマストーンの凄さや衣装の華やかさ、オシャレさの緻密さがエグい。
ちゃんとイマイチなデザインとホンモノのデザインが作り分けされていたりして。

終わり方が綺麗なのはご時世柄やコ
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

2.5

結局チェゲバラのまとめページ観て、「あ、そういう事なのか」と、確認して、むしろそれで事足りてしまう、史実に基づいた、ゲバラという作品の、キューバ革命編でした。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

悔しいけどやられた!
何かしらのトリックもあるだろうし、ダー子の手中だとは思って疑いながら観てたんだけど、まさか泣かされるとは。

ちゃんとエンドロールの先まで観ないと勿体ないけど、ちょっと無理矢理感
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

3.0

まぁ、まぁ、まぁ……。
舞台でいう所の2落ちってヤツかなぁ。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半は思い出しタイムも含めた帳尻合わせの時間。
後半はターミネーターらしさと最強の敵との戦いと、ハリウッドらしい派手な動き。
所々で出るテーマソングは、いいところで流れるからワクワクする。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.2

今では作れないだろうけど、それがエンタメとして、フィクションとして割り切られている時代だったんだろうなー。
この時代に作られた事、発想の凄さ、怪獣映画の王道の礎である事。
音楽の斬新さも。
ゴジラって
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

ストーリー的にご都合なところや、会話や言葉を大切にするが故にどうしてもテンポ感に欠けるところはあると思う。
設定や葛藤はリアルにありそうな感じもするし、そう思わせる俳優さん達がいいなって思った。
どう
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

音楽は歌も含めて素晴らしいと思う。
細田守のオハコとも呼べる仮想世界も相変わらず綺麗。

細田守版美女と野獣。オマージュってやつですね。
あと、なんだか加虐側が全体的に中途半端なストーリーで…まぁ、加
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.3

ゲームをしない、もしくはゲームを子どもがするもの、稚拙なもの、とか、コンピュータというモノ自体に苦手意識を持ってる思ってるおじさん達ほど見てほしいかも。

こんな綺麗に男同士の親子関係が上手く修復する
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビのセオリーとミステリーの融合。

ゾンビっていうのがネタバレの可能性あるからネタバレ投稿にしときます。

ゾンビ映画とかあんま観ない人は面白くないかも笑
謎の組織の謎のウイルスでゾンビ蔓延→ピン
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.2

原作ファンは逆転劇でもっとアッと驚く様な事を期待するんだろうなぁ。。。
何年経っても藤原竜也がちゃんと実写カイジだったのは嬉しかった。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

この尺の中でよくもこんないいストーリーがまとまるな、と。
パスタ…というかジェノベーゼが食べたくなった。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.3

まぁ、ホラーってのは好みが分かれるもんだから…ただ、必然的に否定派が多くなるのも否めないかな。
映像演出が最新技術に頼り過ぎ。
あと、ラジオやテレビのCMの煽り方というか、広告が上手かったから期待値上
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

ジュマンジというテンプレの現代版(褒めてる)
フランクに楽しめるけど、吹き替えの翻訳がちょっと年寄臭い無理矢理な若者言葉なのが気になるかなぁ。

家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.9

寅さんとか他の作品に比べると…って意見が多そうだけど、山田洋次監督の凄さはしっかりと散りばめられてる。
俳優が安定しているから、どんな本でどんな演出で…って言うのがスッと入ってくる。
楽しかった。

江南ブルース(2015年製作の映画)

3.3

韓国のヤクザ映画。
韓国映画独特のテンポや面白さはあるものの、どこかまだ物足りない。
とは言え人間関係が複雑なのにちゃんと整理しながら観れて楽しめてはいた。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.3

とにかく素晴らしいに尽きる。

男はつらいよは2作目までしか見た事がないからとても僭越な意見ではありますが…。

まず言葉が綺麗。
娘の言葉遣いが少し古臭いながらも、きっと、父である諏訪さんが受けた"
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Guava Island(2019年製作の映画)

3.7

短いって事もあって、サクッと見れた。
ラップとか歌とか、そういうのの良さと、ストーリーとの調和性っていうのかな。
話も1時間にギュッと詰まってるし、見やすかったな。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.5

ありきたり、かな。
チェジウ美人だし、キャスト魅力的な方多いから最後まで見れた。
日本のドラマみたいでなんだかなー、って感じでも、面白いと思えるポイントは多いし、韓国の俳優さんは素敵ですね。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.8

よくできてるよ、ホント。
まぁ、ところどころファンタジーというかご都合なところはあるけど、それでも十分。

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

4.1

ボディーチェンジエンターテイメントってキャッチが凄い秀逸!

基本的にはベタの連続なんだけど、構成は日本にも他の国にもあんまりない様な魅せ方が細かく見受けられる。
演出や監督が面白くする事を楽しんでる
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ジングルベル(2016年製作の映画)

2.4

面白くはないし設定甘々だし、予算少ない感すごいけど、最後まで観れた。
変な魅力みたいなのは何故かある。

赤西蠣太(1936年製作の映画)

3.7

時代劇は苦手だし、これは復元も良くここまで頑張ったなって方が強いんだけど…

でも慣れてしまえば中身もわかりやすいし、映像技術も100年前でこんなこと出来たのか!とか、100年でこんなに映画って変わっ
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