虫川大杉さんの映画レビュー・感想・評価

虫川大杉

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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.4

ドキドキした。
概念というものを奪われる人達、
きっとそれはああだろう、こうだろうと、
色々と考えさせられて、作品ってこういうものだよなあと思わされる。。。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.4

川口春奈ちゃんかただただ可愛い映画。
こういう映画に多い娘にはあわないでくれるかというお決まり文句はなんなんだろうか。

ただ細かい2人のリアクションにはドキドキさせられてしまった。。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

純朴な青春映画。
ただ、ヒロインの子がまさかの死でそこが泣けた

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

4.2

心温まる。
コリンファースのなんとも言えない頑固な一貫性な面が徐々に溶かされて行く感じが凄い。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

4.6


ただただ苦しい。
そして悲しい。
自分と照らし合わせてみて
大事なものは大事だし
大事なものが沢山あり過ぎてとても
苦しくなってしまった。。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.3

何もかもいい。
歌もダンスも。
ポップな曲調たちと有名なトゥモロートゥモロー♪頭から離れない!!

ウィルがアニーの影響で少しずつ変わって行く様が本当に美しくて大好き。

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.8


話が苦しい。
浅野忠信演じる垣間見える狂気
最後まで苦しかった。

ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

4.1


初日活ロマンポルノ。
ここまで芸術性の高い映画だとは。
行定さんの撮り方もあると思うけど登場人物たち全てが美しく画面上に映えている。美しければなんでも良い。美しい。