いろんなしあわせの形があってすごく良かった。
上手くいかない日々も、上手く言えない日々も人間味があっていい。
あのレストランには2度と行けないけど、一生の思い出になるなぁ。
当たり前のように銃を撃つことに驚いた。
力ではなく言葉で解決しなければ終わることはないんだろうなぁ。
日常の中にクスッと笑える瞬間があって、人それぞれの感情や考え方に惹かれた。
正直であるからこそ誰かを傷つけるし、誰かに信頼される。
大きな力を得た者は大きな責任を伴う。
助けなくていいのにと思いながら、
どんな人間でも助けるのがヒーローなんだなって。
落ち着いた人でも感情的になる瞬間はある、人間はそこまで強くないから
夜行バスに乗ってどこか遠くまで、
夜の街を車で走りに行きたくなった。
どんな世界になっても争いは終わらない。
大佐が抱えるものもとてつもなく重いんだよな。
誰が正しいなんて言える世界じゃない。
どんな生き物だろうと良いものもいれば悪いものもいる。
シーザー大人だなぁ。
ハメル准将は最後まで人格者だったなぁ。
簡単には表せない考えさせられるアクション映画だった。
タランティーノを感じる面白さ。
実際にあったんじゃないかなって思えるほど、怖さを感じた。
いろいろ。
辿り着く先は皆同じだけど、色々な人がいて色々な人生があって。
不思議な生き物、不思議な世界だなぁ。
人間臭さと泥臭さ。
ただただ前を向いて目の前に立ち向かう。
暗く重い世界に優しさを感じた。
中学生の頃に観て、それから10年。
小学生の頃を思い出すと恥ずかしいことがたくさんあったけど大人になれば懐かしかったなの一言に収まるなぁ。
良かったことも嫌だったことも経験していくことで成長していく。
過去の恋愛も含めて自分自身だ。
有村架純と菅田将暉良すぎるなぁ。
思い通りにいかない日々の中に幸せを感じたい。
こうじゃなかったの連続だけど、時間が経てばどうってことなくて、少しずつ成長していく感じが好き。
誰も、誰1人も救われない世界。
不快が心にのしかかり、胸糞悪い。
これが、中学生の世界であってはならない。
没入するほどの映画だった。