ひさあきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミナリ(2020年製作の映画)

4.1

上手くいかない日々が続く感じが人間味を感じる。
それでも前に進むしかないんだ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.4

昭和歌謡流れてて最高だった。。
忘れられない素敵な出来事だった。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.3

いろんなしあわせの形があってすごく良かった。
上手くいかない日々も、上手く言えない日々も人間味があっていい。
あのレストランには2度と行けないけど、一生の思い出になるなぁ。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

当たり前のように銃を撃つことに驚いた。
力ではなく言葉で解決しなければ終わることはないんだろうなぁ。

余命10年(2022年製作の映画)

4.1

死ぬとわかっていたら
誰かのために何かを残そうとするのかなぁ。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.9

数十秒のバトルで空間を支配する面白さ。
優勝した後仕事に戻るのかっこいいな。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

自分のために待ってくれる人がいるって素敵なことだなぁ。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.2

日常の中にクスッと笑える瞬間があって、人それぞれの感情や考え方に惹かれた。
正直であるからこそ誰かを傷つけるし、誰かに信頼される。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.2

クソみたいな世界で
柔らかく自分を貫いて生きていく。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

大きな力を得た者は大きな責任を伴う。

助けなくていいのにと思いながら、
どんな人間でも助けるのがヒーローなんだなって。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

落ち着いた人でも感情的になる瞬間はある、人間はそこまで強くないから

夜行バスに乗ってどこか遠くまで、
夜の街を車で走りに行きたくなった。

his(2020年製作の映画)

4.1

誰が誰を好きになってもいい。
好きに生きたらいい。

素敵なおじちゃんだったなぁ。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

人の命の重さが違いすぎるなあ。
真実を言えるとても強い人だ。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.5

どんな世界になっても争いは終わらない。
大佐が抱えるものもとてつもなく重いんだよな。
誰が正しいなんて言える世界じゃない。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

どんな生き物だろうと良いものもいれば悪いものもいる。
シーザー大人だなぁ。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.5

ハメル准将は最後まで人格者だったなぁ。
簡単には表せない考えさせられるアクション映画だった。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.3

タランティーノを感じる面白さ。
実際にあったんじゃないかなって思えるほど、怖さを感じた。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.6

いろいろ。
辿り着く先は皆同じだけど、色々な人がいて色々な人生があって。
不思議な生き物、不思議な世界だなぁ。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.7

人間臭さと泥臭さ。
ただただ前を向いて目の前に立ち向かう。
暗く重い世界に優しさを感じた。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.0

中学生の頃に観て、それから10年。
小学生の頃を思い出すと恥ずかしいことがたくさんあったけど大人になれば懐かしかったなの一言に収まるなぁ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

良かったことも嫌だったことも経験していくことで成長していく。
過去の恋愛も含めて自分自身だ。
有村架純と菅田将暉良すぎるなぁ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.6

思い通りにいかない日々の中に幸せを感じたい。
こうじゃなかったの連続だけど、時間が経てばどうってことなくて、少しずつ成長していく感じが好き。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

5.0

誰も、誰1人も救われない世界。
不快が心にのしかかり、胸糞悪い。
これが、中学生の世界であってはならない。
没入するほどの映画だった。