三大喜劇王なのに日本での知名度がいまひとつの様に思える。
「体を張るというのはキートンの専売特許ではない!」と言わんばかりのハラハラさせてくれるシーンが目白押し!
当時も笑いをとるのは体当たりだったと>>続きを読む
人間の醜さをこれでもかと描いた名作。
人を騙し金をせしめる伯爵の悪意に満ちた言動をシュトロハイムは良く演じきれているし、豪奢な街のセットや金持ちの道楽も一層主人公の醜さを際立たせている。
惜しむらくは>>続きを読む
イヌイットの生活を観る分には最高の作品だが、ヤラセ(というか演出)が入っているので、ドキュメンタリー物として観るのは少し違う気がする…
例えば、レコードを始めて見るというシーンがあるが、彼らこれ以前に>>続きを読む
散り行く花は悲恋だったが、こちらはハッピーエンドで終わる。
未婚の母は当時の社会から差別されるということがわかって勉強にはなったが、グリフィスはこの様な差別が絡んだ話が多い印象。
見所は何と言っても、>>続きを読む
私のサイレント映画に対する考え、偏見を良い意味でぶっ壊した傑作。
セットや字幕の文字、果ては最初の1シーンまで全てが伏線!
何も考えず、とにかく観て欲しい。
昔の映画だからと観ないでいるのは損!
女性が好きな映画で挙げるのも納得。
まさに理想の働く女性って感じ。
あんだけバリバリ働けたらな。