國民の創生を観た後の視聴だったから、グリフィスに対する不信感の様なものはあったが、今作で一新された。
確かに、中国人役なのに白人があてられてはいたが、リリアン・ギッシュがとにかく可愛かったので、不信感>>続きを読む
映画史としての価値は十二分にあるが、歴史物として観るのであればお勧めはしない。
確かに、南北戦争の戦闘シーンやリンカーンの暗殺シーンなど場面としてならば、極限までリアリティを追求している。
だが、KK>>続きを読む
世界最初の西部劇映画と呼び声の高い本作。
この作品に西部劇の基本が詰まっていると言っても過言ではない。
強盗犯が視聴者に向かって銃を撃つシーンも、当時の人々はさぞかし驚いたことだろう。
SF映画の原点。
上映時間は短いが良く纏まっていて、当時の人々の月に対する思いが見える傑作。
テレビ版を先に観たから、前半は寝てた。
高名な戦闘描写は舌を巻く凄さ。
総集編ならそうと書いて…
主題歌は良かった。
前作で期待してただけに最悪だった。
周りがアニメ版の性格に逆戻りだし。
3分あれば説明できるでしょう。
なんでやんなくて責任だけ押し付けてるのよ。
ラストは明らかにシンジの所為だけど、それ以前に説明で>>続きを読む
こんなにワクワクしたのは久しぶり。
冒険心をくすぐる良作。
他のシリーズも観たい。
ギャング映画の最高峰。
銃の連射とカレンダーで月日が経つのを連想させるシーンは唸った。
この映画は栄枯盛衰の一言に尽きる。
下品なのが良かった。
主人公も蛮勇なだけではなく、身の程を知っているのも好感が持てた。
あんな上司嫌だ。
脳筋かと思ったら詩を嗜んだりと、教養があるのが以外だった。
爆弾処理の緊迫感や臨場感がたまらない。
たとえ映画であっても主人公はヒーローではないという無常観は胸に刺さった。
戦争と日常の落差を出したかったのだろうけど、序盤の日常が長すぎたかな。
でも、ロシアンルーレットは絶望感しかなかった。
終盤のバイクシーンに惚れ惚れした。
やっぱり、脱走物は最後は失敗するよね。成功した者もいるけど。
ブロンソンがいいキャラしていた。
場面が変わりまくっていて、最初は頭が追いつかなかった。
戦争で戦った兵士個人の思いに、焦点をあてた作品。
兵士たちの心理面の描き方が素晴らしく、流石はイーストウッドだと思う。
たった一枚の写真で人生が>>続きを読む
俳優陣が凄い。
戦闘シーン以外でも崖登り等ハラハラする場面もあり飽きさせない。
あんな友情もあるんだなと思わせた作品。
上映時間は長いはずなのに、時間が経つのを忘れて魅入っていた。
スピルバーグ監督御見逸れ行った。
気付いたら終わってた。
ドッカンドッカンすると思っていたけど、そこまでなかったな。
何故ここで終わったのか、と言うのが正直な感想。
最高のサイバーパンク。
金田のリーダーシップに憧れる。付いていきたい。
原作漫画も面白かった。
最後のオチが酷すぎた。期待していただけに残念。
日本を馬鹿の脳筋に描くのはしょうがない部分もあるけど、「我が国の素晴らしさを日本に見せつけよう」のセリフにちょっとムカッとした。
クワイ河マーチは名曲。
馬が演技をしているような錯覚を覚えた。
視聴後、観て良かったと、久しぶりに思えた作品。
意外と話を練っていて良かった。
けど、自分にはあんまり合わなかったかな。
痛ましいの一言に尽きる。
ナチスが酷い奴らなのは事実だが、だからと言って、押し付けてはいけない。
ソ連兵が淡々と機械的に殺していくのが、悲しくて観ていられない。
シュトロハイムが出演してビックリした。
敵国であろうと尊敬する人はちゃんと尊敬する。まだ近世の名残りがあったのかな。
あの二人はどうなったのだろうか。
視聴者に希望を持たせる最後は素晴らしい。
イーストウッド、全く善玉じゃないな。
それにしても皆イカしてる。
最後の決闘シーンなんて興奮した。
配役、脚本、音楽全てが完璧。
渋い。痺れる。憧れる。
敵同士が協力するって展開いいな。
マカロニウエスタンの傑作。
段々と昔に戻っていくのがカッコ良かったが、哀しくもあった。
イーストウッドはやっぱり凄い。
西部劇の最高峰!
開拓のシーンなんて正に西部劇に相応しい!
辺鄙な街が、数十年で摩天楼になるのも夢がある。
当時差別されていた先住民との結婚など、時代の先を行っていた。
観る価値が十分にある作品。