大野耕治さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

大野耕治

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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

2.5

どうしちゃったんだろう?
TVシリーズは面白かったんだけど…
私が大人になってしまったからか、笑えなかったし、退屈だった。

樹の海(2004年製作の映画)

3.5

富士の樹海にまつわるショートエピソードで綴るオムニバス作品。
〝樹海〟にはおどろおどろしいイメージが拭えないが、この映画は どのエピソードも温かみのあるヒューマンドラマで、呪いや恐怖を期待すると失敗す
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.5

ここでの皆さんの評価が低いのが何故かは分からないが、
十分に面白い国産ホラー作品。
特殊メイクの切断された手やCGで作られた真っ二つの身体とかのグロシーンがホラーだと思っている人には、ひとっつも面白く
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.5

パラレルワールドじゃないし。
作品のオチまで「なに?どういう事?」っていうシーンが延々と続き、観続けるのがしんどかった。
〝ラブストーリー〟という言葉に、勝手にハッピーなイメージを持っている自分が悪い
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.9

「面白かったか?」と聞かれれば、確実に面白かった。
実験映画的作風に拒絶する人もいるかもしれないが、誰の視点で見て感じた世界観なのか?がエンドロール後に分かるトリックに全て合点がいく。
編集も見事で、
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シグナル100(2020年製作の映画)

2.5

とにかく安っぽい。
漫画が原作なのだが、重要な部分が描かれていないので、ただただストーリーとお粗末なバイオレンスシーンが続いていくだけ。
キャラクターの一人一人に魅力が無く、思い入れのない人が死んでい
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

それなりに面白かった。
数々のBGMソングにも必然性があり、カーチェイスや銃撃戦といったバイオレンスシーンも派手で良かった。
だが、1年後に覚えいる自信がない。
なんなら、同じ作品をもう一度観て、途中
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エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

2.5

『ジェーン・ドゥの解剖』と『ラスト・シフト』を、足して2で割って、さらに2で割ったようなホラー映画。
裸の女(死体)が、相手を念力で殺すだけの密室モノ。
3人殺す。
死体安置所が、ありえないくらい暗い
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

2.5

典型的な〝失速する続編〟映画。
アンギラスが倒されてから、無駄な御座敷打ち上げ、無駄な戦闘、に25分以上費やす。
たまたまゴジラが立ち寄った雪降る島に徹底した空爆、そして思い付きの雪崩攻撃でゴジラを雪
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トーク・トゥ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.0

ホラー映画だと思ってみたら、オカルトベースの悲劇でした。
ただし、決してつまらないワケではなく、結構観れたし、まあまあ面白かった。

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年製作の映画)

3.9

本当に良くできたウルトラマンの映画。
ウルトラマンのアクションは過去最高で、光の国の現状、格闘するウルトラの母、カプセル怪獣、ダイナの行く末、大怪獣軍団、最強の敵、新たなウルトラマン、見たいものが全て
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

4.0

『ファイナルディスティネーション』シリーズで一番面白い。
このシリーズは、始まってすぐに最大の見せ場があり、その後〝死のピタゴラスイッチ〟で一人一人がいかに死ぬか?を見せる作風なのだが、
終盤でさらに
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

始まって15分で最大の見せ場があり、
それが無かった事になり、
その後は〝死のピタゴラスイッチ〟の連続といったお決まりのパターンだが、
分かっていても面白い。
死ぬのは分かっているのに、いかに死のか?
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トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

2.5

スピード感ありそうなのに退屈で、
死に方も殺され方もショボく、
登場人物にも魅力が感じられなかった。
ラスト、よく分からなかったなぁ。