鳥が怖いさんの映画レビュー・感想・評価

鳥が怖い

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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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映画の王様やん。途中から暗いand遠いで登場人物の顔をほぼ認識できずストーリーを追うことは、放棄して、結構のわりと今日の夜ご飯のこととか考えながらみていたが、全シーン結構はっきり覚えている。ということ>>続きを読む

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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いやあ。やべえ。めっちゃ笑って、めっちゃ泣いた。濱口さんは映画監督兼テロリストだ。

地に堕ちた愛(1984年製作の映画)

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結構好きだった。
普通に演劇が全くハマった感じに全く行ってないのと、客からのウケが完全にイマイチな雰囲気と追い込まれてく二人の女性。特にジェーン・バーキンのフワついた感じとてもうまかった。

ゴッドランド/GODLAND(2022年製作の映画)

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ただただ絵がすごいだけの映画だよなと思って結構けっと思っていたけど、意外と見れた。多分話が割と壮大で昔風だったからのと、あのカメラから覗くみたいな感じだったから。
でも結果嫌な気持ちにはならなかったが
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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普通にとても見やすく、007かと思った。わかりやすいストーリーながら、全体を通しての重さも伝わるとても良い映画。何が伝わったんだろう。わからないけどいい

(1997年製作の映画)

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これ、世界で一番すごい映画なんじゃないのと思わせてくれる。こんなに笑ってこんなに感動した映画。これぞ映画。映画さいこう

悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1988年製作の映画)

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最初のバトルシーンながあ!
もうちょっとタイトに絶対できるところをたっぷり見せてくれるトロマ。サービス精神すごい

ラ・カリファ(1970年製作の映画)

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結構好きだった。親父とロミーシュナイダーの組み合わせちょっと無理あるような気がしたが、そのミスマッチング感結構好きだった。
ズームアップが多く途中からもういいんじゃないかって思った。

死刑台のメロディ(1971年製作の映画)

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裁判シーン訳わからなすぎて寝た。
ちょっと僕はこの時代をよく知らないが、こういう誰がどう見ても偉人というか、誰がどう見ても可哀想な人は、応援する気になれない。
ラスト終盤あたりは結構好きではあった。

青春(2023年製作の映画)

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手持ちフィックスって一番大変だと思う。常によりたいって気持ちを自分の中で殺しながらやるから。それがワンビンさんの我慢強さで好感持てた。シュールなシーンも意外と真面目に製作者が取り組んでいてそれがよかっ>>続きを読む

苦い銭(2016年製作の映画)

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大変面白かった。どのシーンも印象的で、それぞれあのシーンこうだったよねと振り返れる。こんなにも鮮明に振り返ることのできる映画はない!!

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

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遠藤が意外とキーパーソンで面白かった。
演技もう少し上手く出来たのではないかと思う。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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ちょっと要素が多いんじゃないかと思った。僕は個人的には、京極の善人がすぎる感じがあまり好きではない。キッドは、相変わらずカッコよかった。

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

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バラエティ豊な殺し方そして、何より目をカッピラいた断末魔。最高すぎるだろ。
結構映画愛に溢れていて好き。

セレブレーション(1998年製作の映画)

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絵が全部すごいし編集地獄のように上手い。話はまた何か大きなものがあるわけでないが、ゆっくりとその落ちてく感じは素晴らしい。

リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

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ちょっと花粉症の薬のせいで結構ウトウトしてしまったが、素晴らしい心地よさ。西部劇のひたすらに長い感じは、好きだが、割とまだペキンパーは、置いといてそれぞれの監督の違いを見出せずにいる。でもよかった。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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だいぶめちゃくちゃな感じで結構ハイになれてキマった。ノスタルジーとその恐怖は、クレヨンしんちゃん大人帝国っぽくて。そうそうノスタルジーって押し付けがましいんだよな。

この子を残して(1983年製作の映画)

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木下恵介いい!決してパッと見てわかる絵の凄さはないけど、てか、絵がホームドラマっぽくてそれがいい。日本人の持つ怨念と執念をずっと表現している。途中山田太一的なセリフ回しともマッチしていた、彼は常に深い>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

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なんか思った以上に真面目でいやだ。もっとふざければいいのに。

いんちき商売(1931年製作の映画)

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ゼッポの気持ちになってしまった。もうちょっと、彼に活躍の場を与えてやってほしいと思った。でもドラマがないとゼッポは、難しいのかな?
ゼッポこのあとクビも悲しい

No.10(2021年製作の映画)

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アキカウリスマキは割と、使い古されてるドラマティックなものを棒読みシュールにすることで批評性を出している感じがしたし、その頭良い感じは鼻についていた。今回も喋り方展開含めてカウリスマキっぽいなあと思っ>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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内容は、あまりグッとくるものでは無かった。
ただ思った以上にわかりやすいものでもなく、それぞれは割と複雑に絡みあっていた。
例えば、死刑の時の音の表現入れた方がいいと言われた作品が賞とったとかのところ
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絞死刑(1968年製作の映画)

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最初は、すごい面白くてワクワクした。そもそも死刑にした人間が死なずに生きているということ自体舞台ぽいシチュエーションで面白いから、あまり観念的なメタな感じになったのはちょっと難しいと思った。ちょっと突>>続きを読む

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

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今村昌平のエネルギっしゅな絵を楽しめる映画。緒方さんも思った以上にいい演技をしていた。
何個か思い出に残るシーンがあり、特に最後はとてもよかった。

悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法!(2004年製作の映画)

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ちょっと似ているピンクフラミンゴと比較すると、だいぶ彼らの目的意識に金の匂いがする。
意外とちょっとかっこいいなと思う編集があった

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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ごめん、要ははめられたっこと?そもそも存在がなかったってこと?難しい!

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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まず撮り方はギャスパーノエ感が全体にあってかっこいい。すごい良かったし、引き込まれた。あとこれは否定するわけでなくて、むしろ肯定的なんだけど、「僕ちんのことわかってよ感」が全体的にあった様な気がする。>>続きを読む

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

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めっちゃ良かった。こんなお手製感の延長で、壮大なスペクタルをやり遂げる姿勢はまさに映画という感じだった。とにかく体の動かし方一つ一つが面白く笑えてしょうがなかった。よく考えたらずっと線路だった。いやあ>>続きを読む

御冗談でショ(1932年製作の映画)

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ギャグがマシンガンすぎる。たくさん笑った。やっぱりアホはおもろい

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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本当に秀才という言葉にピッタリで、特段めちゃくちゃな見せ場とかはないけど見終わったらあ、いいよねって感じがする。ハズバンドぽい男たちのむちゃくちゃぷりはいいし普通にデンマーク寛容な国だなと思った。
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あらくれ(1957年製作の映画)

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夫婦漫才!にしても終わり方は切ない。
ちょっとチャプリン感あった。
ヒゲダルマ、、、

放浪記(1962年製作の映画)

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高峰秀子の七変化を楽しむ映画。何表情が豊かで同じ人間でこんなにも変わるんだとはっとした。
特にダンスは、笑った。なんて素敵なんだ。いやあ最高だ。

ショーガール(1995年製作の映画)

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いや素晴らしい映画だね。ノエミの凶暴で、ずっと怯えてる顔は何よりも説得力があった。結構ドロドロした女関係だったけど、割とあっさり解決して、ノエミもあんだけスターになりたかったのに、さらっと諦めるのもか>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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もうやばい。これから映画に点数つけるのやめよう。映画はすごい。

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

3.9

最初に見た時ほどの感動はなかった。ちょっといささか分かりやすくできていたからなのかな。
ちょっと構造、構造してる感じがうーむって感じだった。
ハーベイカルテル、全裸キャスティングで笑った。でも確かにイ
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