とにかく「宇宙人っぽさ」の演出が大好き。
地球の常識が一つも嵌まらない。
いや、階級制が生まれながらにして体に刻まれてるのは現代地球人を揶揄しているかも。
醜さが垣間見える。
地球では雑音と思われる>>続きを読む
カースト制を越えた、階級よりも個人の人間が大切だという訴えが伝わる。
まだ名残はあると思うが、有名な俳優演じるコメディ映画で政治的訴えを、社会の考え方を変える燈を掲げるのは素晴らしいなと思った。>>続きを読む
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人間の魂が弱まる時、精霊(=自然的な存在)に憑依されるのは凡ゆる文化や歴史で語られている。
確かにその通りかもしれない。
極限まで弱った時、我々の本性(自然的なもの)が出やすい。
取り憑かれた母親が秋>>続きを読む
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人間真理、悍ましい
猟奇的なサイコパスの虜になり感じるエクスタシー、えぐい
悦びと苦痛は表裏
極限に辿り着けば本当にその通りなのかもしれない
めちゃくちゃ面白かった
俺も音楽家として色んな人と関わりたい
自作の協奏曲で世界中の美女をソリストに迎えるぞ
言語の壁、超えられる、余裕で
壁を作ってるのは、しょうもない自我のみ
さあ、オープンユアーマインド
羽ばたこう、世界中の全人類と
無限の愛へ向かって
恐れないで
才能持つ人間の傲慢さが故に降る天罰。
謙虚にいこう
本当に大切なものも失ってしまう
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自然の摂理の踏襲ではなく、心の底からの愛によるものこそが正しいものだと感じた。
体を交わすのは男女間のみではなく、同性同士でもそこに偽りのない純愛があれば、何をも冒涜した事にはならない。
むしろ、他>>続きを読む
制作費7200万ドルはスゲェや
一人一人の命の価値、どんな物にも代えられない。
生きている、
更に五体満足、そして自分自身で生きる道を決められる。
こんなに幸福な事あるかよ。
浮かれてんなよ、俺>>続きを読む
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緑 = 腐敗
グリーンナイトの正体は、
旅路の途中の、幻想的な屋敷の中での女性のセリフが全てだ
恐らく主人公は、最後まで決心つかずにいたら首を斬られていただろう。
グリーンナイトとは、血の通って>>続きを読む
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近代化し、あらゆる生活の営為を、自らの肉体感覚ではなくテクノロジーに頼り過ぎている現代の人間への制裁か。
「自然への回帰」も謳っているように見える。
肉体感覚の一つとして「聴覚、音」。
街の喧騒、>>続きを読む
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"ソレ"の正体は紛れもなく「自然」。
ソレを直接見る事が出来る、目の輝いた人々が、「目を開けよう」、「美しい」と言い、
大人ではなく赤ちゃんや子供を大事にしているのも、
子供はまだ無垢で自然に近いか>>続きを読む
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金に目が眩む人々は一人残らず死に、生き残ったのは、最終的に金よりもクリスマス(愉快さ、生きがい)を選んだ人々。
アクションコメディにも、命の営為の美徳がしっかり描かれている。
主人公家族の夫役が、指>>続きを読む
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生きる為、人間一人ひとりそれぞれが持つ正義、正しさ。
そしてそれは必ずしも他人と分かち合えるものではない。
余りに多い、身の回りの人間社会に翻弄され自らの理想の世界が、他人の介入で呆気なく崩れてゆく>>続きを読む
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呪い、恐れは全て自らの心が生み出している。
そしてそれは思えば思うほど、考えれば考えるほど強く頭に焼きつく。
もう脳裏から離れなくなるくらい強固になったその恐怖、廃れた心は、最後肉体を滅ぼす。
根拠>>続きを読む
未だ咀嚼中
あと1、2回見たいな。
子供が欲しい、たくさん食べたい、努力せず理想の世界を手に入れたい、そんな目先の欲望に落ちた者と、
想像主の、「積み木は3日に1つずつ積みなさい」という、
理想の世界>>続きを読む
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ソジン可愛いカッコよかった、惚れたな。若くして辺鄙な山の中で、自らの悪鬼を祓うため、骨を埋める覚悟する勇敢さに思わず感嘆とした。やはり金と権力に目が眩んだ人間は世界共通でアホ面だね。
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美しき。カメラワークが独特で引き込まれた。結局は誰もがシンプルな愛を求めている。そんな感想を抱いた。
姿を変えて現れるその男たちは、彼女からの純愛が欲しかった、
いわば愛に執着していたのだろう。
どの>>続きを読む