ひよこ豆さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひよこ豆

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22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

3.0

「ソウルフル・ワールド」は未鑑賞。
可愛い見た目に騙されるけど、拉致して洗脳して反乱軍作って…っていう思想の魂が人間になったら確実にヤバい奴になりそう…。
「ソウルフルワールド」観たら気持ちも変わるの
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.1

戦争映画はいつも感情の置きどころが分からなくなるので苦手だけど、今回はオススメされて観に行って本当に良かった。
あっという間に引き込まれて、ずっと凄い緊張感だった。二人の関係に心震えてコヴェナントって
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.9

そうきたかーって思った。結構伏線回収してる。坊主が凄すぎるのは気になったけど、前半のキラキラ青春シーンと陽気なおじさんのコメディっぽさが、その後のホラー感を際立たせてくれて良かった。アレのビジュアルは>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

偏見、差別、傍観、無知っていう人間の嫌な部分と悪い状況も重なって起きてしまった100年前の悲劇。しんどかったしやるせない気持ちになったけど目を背けちゃいけない内容だった。

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.8

ゲームを普段全くしないけど本物の俳優さんが演じてゲームが出来上がってく工程は見てて面白かった!
私でも知ってる監督さんが結構出てきて驚いたけど、小島さん40代くらいかと思って観てたらもう60歳ってのが
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すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

3.6

多摩ニュータウンが舞台。懐かしい団地の風景に若い頃の記憶が蘇った。(いい意味で)とんちんかんな会話にクスッとして、特に何も起きない日常の1日にどっぷり浸かれる贅沢な時間だった。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.9

"ドッグマン"のこれまでの人生を振り返る話。
ワンちゃん達凄かった!なかなかの好演✨
音楽は格好良かったし、料理するシーンとかバーレスクのシーンとか好きな場面いっぱいあった。特に舞台上のドッグマンは輝
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

ファンタジー要素満載で地獄っていう設定は好きだった。
マブリー好きの友人に勧められたのでいつ出てくるのかずっと待ってたら、最後チラッとしか出てこなかったので第二章観ます。。。

ダークハウス(2015年製作の映画)

3.6

事故物件に降霊術に結構好きな要素が沢山あって全体的に楽しめた。カメラ設置して、高性能マイクで音拾って…とか、カメラ視点の映像があったりもして心霊YouTuberの映像見てる気分になったし、赤外線カメラ>>続きを読む

コットンテール(2022年製作の映画)

3.8

「ぐるりのこと」以来のリリーさんと木村多江さんの組み合わせ良かったな〜。
リリーさんはこういう完璧な父親じゃない、人間的に不完全だったり喪失感が溢れてる感じ出すのが本当に上手いな〜と思った。

主観だ
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.3

演奏シーンは良かったし指揮者としては天才だったっていうのは伝わった。
でもあんまり好きにはなれなかったなぁ〜。妻との関係もなんだかんだあったけど最期は素敵な夫婦愛だったな…で終わるかと思いきや、その後
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.2

音楽がテーマだから(?)冒険感はちょっと少なくて一番の見せ場も危機感を感じなくてあんまりワクワクしなかったな。敵が敵っぽくないっていうのもあったし小学校低学年の子供は途中から完全に飽きてしまってた。伏>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

バカバカしくて最高に面白かった!
ド派手シーンも想像の斜めいく展開も笑って観れて、ポップコーン買っておけばよかった〜って思ったくらい楽に楽しく観れる娯楽映画だった。猫好きな人は腹立つシーンもあるので少
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.8

主人公のブチ切れ監督も勿論だけど、顔面おっぱいだらけのサッカー協会会長も、第3の性を持つジャイヤも皆キャラが濃くて最初から笑いながら観れた。
人間ドラマには感動したし島の風景も綺麗で全体的には満足。肝
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

皮肉満載で会話のやり取りも面白かったけど、ステレオタイプの黒人っていう定義がそもそも自分の中にあんまり無いから、もっと理解と知識があった方が楽しめたんだろうな〜と思った。家政婦のおばちゃん凄い可愛かっ>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バカでかい音楽流す夫っていう事しか情報がない状態で、観ているこっちにも真実は何だっていうのが問われてくる映画だと思った。

夫がどんな性格だったか、どんな夫婦仲だったかっていうのが徐々に明らかにはなる
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ミアの事件簿: 疑惑のアーティスト(2024年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

シリアスなミステリー想像してたら、嫁姑問題とかドロドロの愛憎劇とかでグッタリ…そもそもミアの旦那も義家族も異常。
この監督は筆握らせれば女は興奮すると思ってるのか?あれで身体が疼くミアも意味不明だし仕
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ファーストサマーウイカが怖いヒトコワ系かと思いながらみてたら、環奈ちゃんもわざわざ葬式行って幽霊煽ってるしwシャイニングストーカー部長もやばい奴だし、シソンヌ長谷川のGUCCIシャツも意味分かんないし>>続きを読む

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.9

今回もバッタバッタ敵をなぎ倒してく痛快アクションシーン満載!!!安心して見れる拳の強さ!こんな強いのにお茶目さも盛り沢山でベッドシーンは笑った。
青木崇高も日本刀ブン回してて格好良かった〜そしてカメオ
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13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

3.3

元妻さんと娘さんはエルヴィラの事愛してるように見えたけど、エルヴィラが本当に求めてるものを与えてくれる人は居なかったんだな〜(泣)
というか男運無さ過ぎる「お前見ると吐き気する」とかクリストフあんな暴
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ザ・フェイス/誰だ!(2014年製作の映画)

3.2

内容は結構シリアスな内容の割にコメディっぽい演出が多くてちょっと違和感(インド映画だと普通なのかな🤔?)
ストーリーが途中からガラッと変わる展開やラーム・チャランの激しいアクションは見応えあって面白か
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

透明感があって親の希望通りの生き方を進んでいるハウン、自由奔放に見えるけど悲しみを抱えながら明るく生きているミソ、どちらも魅力的で二人の友情が瑞々しくて凄く心に残る映画だった。ちょっとづつふたりとも大>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

イケおじを拝みたくなり鑑賞。想像以上にアクション多くてブチ切れてて良かったけど、まさかのおじいちゃんがめちゃめちゃ格好良かった〜

キル・ミー・ダーリン(2024年製作の映画)

3.0

宝くじ当たったら簡単に人に教えちゃダメ。そのへんに生えてる草をバクバク食べちゃダメ。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.7

サスペンスかと思ってたけど割と肩の力抜いて見れる感じ?…と気を抜いてたら途中からもう物凄い緊張感でラストまでずっと身体強張ってた💦
王の子が亡くなるシーンはホラーみたいに怖かったし、時々主人公視点の映
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オリオンと暗闇(2024年製作の映画)

3.5

映像綺麗でキャラクターも可愛かった。
静寂、睡眠、眠れず、不思議な雑音、夢、暗闇が仲間っていうのが面白いなと思った。太陽みたいな奴の仲間は何なんだろう。
妙に人間臭くて傷付きやすい暗闇が一番好き!
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(2023年製作の映画)

3.0

短くてよかったなーと感じた滑稽な話。独特な世界観は好きだけどこれが1時間以上続いたらちょっと辛いかも…。見えないものにこそ恐怖を感じるのは分かる。

吉原炎上(1987年製作の映画)

4.3

ずっと目が離せなかったし面白かった!!!!とにかく花魁達のそれぞれの生き方が激しくて迫力あった…特に「噛んで〜〜〜」は凄まじかったなぁ…。藤真利子が剃刀持って追い掛け回して金魚バシャーンのシーンとかも>>続きを読む

ザ・ヒューマンズ(2021年製作の映画)

3.0

舞台劇が原作というのが分かって納得。不穏な会話劇がずっと続くのでちょっと眠気が…。何となく不気味で何かが起こりそうで特に何も起きない。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

どこまでが現実でどこからが非現実の世界なのか境界が曖昧で、ずっと悪夢を見ているような変な気分だった。
訳分かんない部分がほとんどだったけどボーが怖れてるように、観てるこっちもボーを取り巻く世界は怖くて
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スライス(2018年製作の映画)

3.8

"A24の知られざる映画たち"の中の1作品🎥
人間と幽霊、魔女、狼男、色んなのが出てくる。風変わりだけどある意味この世界は幸せなのかもしれない。エンディングはかなりツボ!
ドタバタホラーコメディ。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.5

15歳の少女達の"今"がギュッと凝縮されたような青春映画だった。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.5

野田洋次郎はハマり役って感じだったけど、杉咲花ちゃんの存在感は凄かったぁ〜。
死にたいのに生きてるってのを鮮烈に感じさせる。
メインの二人以外も結構凄い役者揃いでビックリ!リリー・フランキーの綺麗なお
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いぬ(1963年製作の映画)

3.8

途中登場人物がごちゃごちゃして分からなくなったので戻って観て…を何度か繰り返した。
展開は全く読めなくて面白かった。
部屋が白っぽくなるほど皆タバコバカスカ吸うけど美味しそうに吸うよね。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.7

軽い気持ちで観たのにこんな熱くなると思わなかった…!!笑えて興奮してホロリとして、めっちゃ面白かった!
最初のキスシーンでは笑わされて、ラストのキスシーンは素敵でキュンキュンした。
観終わった後はとて
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カラーパープル(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

理不尽な世界で生きるセリーの状況が過酷でちょいちょいしんどかった。
辛いことがあっても歌って前向きに〜というのは最初は受け入れて見れてたんだけど、性的虐待や黒人差別、男尊女卑etc…平和ボケして生きて
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