潮田芳子を演じた広末涼子が自分のことを妙に古めかしく「芳べえ」と言ったことに強烈な違和感を抱いた。だが原作を久々に読み返すと、驚いたことに脚本が忠実であったことに気付いた。思えば、田村正和演じる作家>>続きを読む
米国、日本本土、沖縄の、複雑に絡み合う様々な問題を描いた話題作。少し盛り込みすぎではないかとも感じられ、好みが分かれるかもしれないが、悪夢のような現実をエンタメ作品で幅広い人々に訴えようとする製作者>>続きを読む
ドラマ版は映画版を越え、新型コロナ禍の今日的問題をも網羅した意欲作。高評価を受けた映画版と同じ役柄に果敢に挑んだ米倉涼子の熱演ぶりは素晴らしかった。
作品は巨悪と闘うシンプルなヒーローものではなく、紙>>続きを読む
見初めてから、特徴ある台詞回しから坂元裕二作品であることに気付いた。なかなかよかった。
週末一気見。途中で見るのをやめることはできなかった。テーマ、内容、出演者の演技も素晴らしかった。気になったのは、主題歌が少し浮いていたことだけだった。
クドカン節炸裂!破綻しそうなストーリーながら、ぐいぐい魅せられた。魅力的な出演者、台詞回しの面白さに引き込まれ一気に見た。