殺しのスキルは同レベルでちょっと抜けてる兄弟&まひろとちひろ。なんだか似てる2組で唯一違うのは知名度だけ、ただそれだけなのにここまで生活や仕事に差が出てしまう切なさと皮肉が相まって心苦しくなった。
ラ>>続きを読む
インディーズJホラーとしては久々に鑑賞後に満足感を得られた作品！
口裂け女の正体も独自性があって最高だし、いい意味で役者の演技が下手なのが相まって逆にそれぞれのキャラクターの個性が際立っていた。
バイ>>続きを読む
残酷描写と言うより会話で色んな作品への愛を感じられる作品という感じ。
ちょっと低予算すぎて殺人シーンが雑に感じてしまった。
めっちゃ面白かった。何より個性豊かな主役3人組の他に敵役を韓国俳優で1番好きなチン・ソンギュ（主演は少ないけどクセ強脇役としてなら個人的韓国NO.1俳優）が演じてくれたことに感激（1回目鑑賞時は髪型と>>続きを読む
いい意味で超単純なストーリーとマ・ドンソク出演映画の中で間違いなく歴代NO.1と断言できる凄まじいバイオレンス（人体破壊描写あり）を見せてくれたことに有り難みを感じる。
気になった点としては子供に飲>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリー、アクション演出、キャラクター構成全て完璧。特にドニー・イェンは盲目ということもあってアクションのオリジナリティーというか盲目だからこその闘い方が好きだった。それにむやみに殺さないのもいい。>>続きを読む
良くも悪くもいつも通りの原田監督らしい作品でした。
安藤サクラ初？の裏社会側の人間も新鮮だったし山田涼介も迷惑しか持ち込まない厄介な弟というハマり役で今まで観てきた中でベスト演技でした。
「ヘルドッ>>続きを読む
今作目以降のシリーズ化も見込んでからか前半から中盤にかけて3作目以降で絡んでくるであろうキャラクターを見せるだけ見して後半は主人公の女の子のアクション見せましょうっていうぬる〜い展開に途中から冷めてし>>続きを読む
シリーズを重ねるごとに敵の小物感が増していくのに対してマッコールさんの残虐性がレベルアップしていくため爽快感がより味わえる作品になってた。
シリーズを振り返って唯一マッコールさんを殺しかけたのは「子>>続きを読む
リメイク作品としては大成功だと思う！
オリジナル版だと「裏の世界を支配してる圧倒的悪」と「間抜けな刑事」の対決だったが今作はどちらも上司にいい様に扱われ家庭でさえも安らぎを得られない心に不満と怒りを抱>>続きを読む
1作目鑑賞後に見ると明らかに辻褄が合わないところが的確に分かるのでそれで最後まで腑に落ちないまま終わってしまうと思う。
中盤の銃撃戦&カーチェイスは車と森林のグラフィックがめっちゃCGすぎて冷めてしま>>続きを読む
同じ敵に2度も最愛の人を奪われてなお復讐者としてではなくエージェントとしてミッションを受けるイーサンに惚れ惚れした。
マッカリー監督とトムのコンビの作品が1番好き。
殺すところがメインではなく「殺す前の下準備」と「殺した後の痕跡消し」が見せ場になっていて殺し屋映画では中々ない演出で新鮮だった。さすがフィンチャー監督。
本人はめっちゃ無口なのに脳内でめっちゃお喋り>>続きを読む
クエンティン・タランティーノがこの映画を大絶賛し、その年のオールタイムベスト10に入れてるのを知って鑑賞。
「マッドマックス」の様な派手なカーアクション・銃撃戦は殆どないが車を盗んだ奴を追う明らかに何>>続きを読む
サンタ（デヴィッド・ハーバー）と女の子の無線会話シーンもう少し省けないかな〜とか思いつつも人体破壊描写が結構エゲツなく描かれていたから面白かった。
87ノース・プロダクションズはどんなアクション映画>>続きを読む
マーティン・マクドナーの皮肉染みたブラック・コメディはやっぱり癖になる。
コリン・ファレルの困った時の八の字眉毛が本当に好き。
ブレンダン・グリーソンが親指切るところのホラー演出が怖すぎる…。マクドナ>>続きを読む
暇つぶし程度で鑑賞したもののアクションの質、人体破壊描写が思ったよりハイレベルで驚いた。この映画が「マッドマックス」と言われても文句ないレベルで好き。
タイリース・ギブソンハマり役だったな〜！この役>>続きを読む
「戦慄怪奇ワールド コワすぎ！」面白かった〜！
8年待ってて期待値爆上がりでも満足出来る作品。
珠緒師匠が江野祥平と1、2を争うほど好きなキャラクターでした。
カメラワーク、タイムループ全てレベルア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公の母親の生首はめっちゃ不気味だったのにそれ以外で首狩られた生首が変顔のオンパレードだったのが悔やまれる。
オカムロやべー → えっ！実は犯人人間？（人間じゃ絶対出来ない殺害方法って言ってなかっ>>続きを読む
1作目では「平手」と「人体急所殴り」のみで敵を圧倒してきたマ・ドンソクが今回は「背負い投げ」を習得してしまった。こんな理不尽の塊みたいな男を相手にしなきゃいけない敵に同情する。
韓国映画の悪役の吹き>>続きを読む
母に病院から連れ出されそうになっている所に助けに来た警備員3人の正面アングルがカッコ良すぎて好き。
超下品なブラックコメディが堪らん！
カールがヤヤにエレベーターでブチ切れるシーンは男性陣なら誰しもが思っているであろうことを全部言ってくれるから観てるこっちまで清々しい気分になった。
1部（カール>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なるほどシャーリーズ・セロンが仲間になってガルガロットが実は生きてて（双子の可能性あり？）ドウェイン・ジョンソンが復帰って感じか〜。味方も敵も「家族」連呼キャラクター多すぎて会話成立してるかすらも分か>>続きを読む
途中からイヴリン（エミリー・ブラント）が娘を連れ戻して欲しいとエメット（キリアン・マーフィー）に女性であることを最大限利用した言葉でのお願い（殆ど嫌味）をしてから共感出来なくなってしまった。3作目から>>続きを読む
アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーがこういう犯罪アクション映画に出演してくれただけでもファンとして嬉しい。
ガイ・リッチーの久々の犯罪群集劇！マシュー・マコノヒーを筆頭にヒュー・グラント、コリン>>続きを読む
ジャンルとしてはホラーというよりモンスターパニックに近い感じ。かと言ってモンスターパニック要素が多いというわけでもなく、その世界で生きていく1家族の「家族愛」に重点を置いているのが個人的に好きだった。>>続きを読む
ノーラン作品の中では好きな部類だけどかなり化学用語の知識に疎かったためマット・デイモンが登場したあたりから内容はさっぱり理解出来なかったけどマシューマコノヒーの演技力にただ圧倒された2時間50分だった>>続きを読む
今回は飛行機とか本当に爆発させたりしてたし明らかに1作目よりレベルアップしてて嬉しかった。そして何よりイドリス・エルバが出演してくれたことに感謝！今作は依頼しにくるだけだったけどいずれタイラーと共闘し>>続きを読む
CGすぎて気になったところもあったけど全体的に凄く面白かった。
今作の悪役ヒュー・グラントはガイ・リッチー作品でもそうだけど悪役の演技が絶妙すぎる！！頭脳と口上手で追い詰めてくるところが堪らない！>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムがモンスター・パニックという新しいジャンルに挑戦してくれただけでもありがとうと言いたい！
まぁ中盤の海の上で結婚式を行ってる人達がサメに襲われるシーンとか船も壊されないし誰も>>続きを読む
谷口大祐（偽物・窪田正孝）に感情移入出来ずエンディングまでいってしまった。
殺人犯の息子というのは大抵世間からバッシングを受けて心を蝕まれていくものだが、谷口（偽物）に関しては世間からバッシングも受>>続きを読む
昔ながらのザラザラしたフィルムが堪らん！
男性陣側（特にジャクソンとウェイン）の死に方が呆気なかったのが残念だったなぁ。ボビーがワニに頭噛をまれてデスロールされるシーンは鳥肌が立った。
中盤あたり>>続きを読む
20分の短編映画だったら傑作だった気がする。
最初の20分以降「爆発シーン」と「爆弾」という言葉が一切無くなる。というか主人公の爆弾魔が全く登場しなくなる。
警察官の息子のシーンが長すぎるんだよな>>続きを読む
今まで血みどろの暴力と過激な性描写とパク・チャヌク自身の得意なジャンルを完全に封印しても尚ここまでの傑作級の作品を手掛けてしまうのは天才の証。
ラブロマンス映画なのに「好き」とか「愛してる」とか一言>>続きを読む
アスレチックスの試合のシーンになると昔ながらのザラザラしたフィルムにしてるのが良かったし、TV映像だけじゃなくてちゃんと俳優やエキストラなどを使って試合を演出していたのが良かった。
ここ近年アスレチ>>続きを読む
