暇りさんの映画レビュー・感想・評価

暇り

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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本物のサイコパスって感じ。サイコキラーを安く演出してなくて嬉しい。

耳をすませば(2022年製作の映画)

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このキャストでここまでのチープさを出せるのが、すごい。
個人的にたっちゃん呼びが解せない。特に。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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作家ってのがまたミソですよねぇ…
本当は理想を求めたいのに閉じられてること、そのもどかしさとか、掴みに行けない切なさとか、運命とか軽く扱うようなストーリーじゃなくてすごく良かったですう。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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次は何を見せてくれるのかと、まんまとワクワクさせられちゃった。
ホアキンフェニックスがさすがです。
明確な筋のストーリーがありつつ、それを表現する中で観客の私たちが試されてるような演出が、ふぅ〜んおも
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ストーリーに期待していかなかったけど、それも込みで良かった(はず)
エマストーンの演技がひたすらすごい。

SFすぎるけど、腑に落ちる部分もあるのが不思議だった。カメラワークと気の抜ける音楽、エンドロ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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映画館で見てよかった。
やっぱり、緩急の付け方が上手だったり、描写が丁寧だったり、映像作品としてもめちゃくちゃ素敵でした。
高校でしかできない部活動の暑苦しさって最高だよなあ

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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すごい楽観的すぎる気もしてしまって、でもそれがきっと誰かの勇気につながるんだろうなとも思う。
そう思うと、エマの彼女の立場の描かれ方がすごく良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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一つ一つの描写が丁寧でした。
こんなふうには生きないだろうけど、こんなふうに生きてみたいって思う。

母性(2022年製作の映画)

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そんなに簡単に結論に持ってける話じゃないよなぁと思った。
見る人を選ぶ作品だと思う。
どうしても苦しいし、誰も悪くないって言いたいけどそれでは片付けられないどうしようもなさがあって、そこをもうちょい描
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