少女223号さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

少女223号

少女223号

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源氏物語(1987年製作の映画)

3.8

1本1本流れるような髪の毛の動き、1枚1枚舞い散る桜の花びら、生命を感じる木の幹の凹凸までもが繊細に描かれていた。丁寧に丁寧に作られた作品なんだろうな…1カットがかなり長くじっとりと魅せてくれる。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.9

体験だった。
常に誰かの叫び声が聞こえる。
夢中になってみたのでかなり体力消耗した。
エンターザボイドといい関係者の名前のフォントが凝っていてそこに愛と拘りを感じる。
演者もいくら演技とはいえあんな空
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ひなぎく(1966年製作の映画)

4.8

いつも規範に縛られている私をこの75分だけは解放してくれる。
本編も予告も何度見た事か。
初めて観た時はただ単に自由を感じて楽しそうだと思ったけれど、改めてスクリーンで観て中々ぶっ飛んだことしてるし上
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花の影(1996年製作の映画)

3.9

上海を知ってみんな変わってしまった………
昔の人の方が都会に対する憧れが強かったんだろうな。染まることも1個のステータスのようなものだったのだろうか。
クリストファードイルは自然を撮るのも上手いのね…
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鳥の島の財宝(1952年製作の映画)

3.6

人形劇は必ず寝ちゃう…
食べて寝て遊ぶだけの暮らしがしたい!真珠をとるんだ!で海に即座に飛び込む実行力は真似したい。私も財宝探そうかな

愛の新世界(1994年製作の映画)

4.1

調教シーンのバックで流れる山崎ハコも、所々に挟まれる白黒のヌード写真も、かなりワイルドなドライブも、コンドームの風船も、明け方のおやすみなさいも良い。

蔑視も憐れみもなく逞しいセックスワーカーがフラ
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カノン(1998年製作の映画)

3.7

愛、ねぇ…
まあ確かにモラルと法がなければこれも愛として認められるもんな…
だからといって許容する訳では無いけれど。

頭の中で次々と暴力が暴力を呼び考えが止まらないのリアルだな。誰だって脳内では人コ
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ほら男爵の冒険(1961年製作の映画)

4.5

これが求めていたものだ….と思った
見ているだけでこちら側のインスピレーションが湧いてくる、ワクワクして何か作りたくなる、そんな映画
科学を否定し想像力に全てを捧げる男爵
絶対私もいつかペガサスの群れ
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セレブレーション(1998年製作の映画)

3.5

そうだそうだパーティーなんてぶち壊せ!!!
愛してるからって何しても許されるわけじゃねーーよ

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

3.6

トミー影響力ありすぎ
家に信者招き入れちゃうのもぶっ飛んでる
トミーTシャツはちょっと欲しいかも

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

4.0

やっっっっと見れた!!!
高校生の頃見る術が分からずYouTubeで字幕のない4分程度にまとめられた動画を何度も見てずっと焦がれていた映画……VHSを借りて鑑賞。

若き日のディカプリオ、生意気が様に
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