予告がだいぶポップだったのであまり期待していなかったが、ちゃんとハーモニーコリンだった。
相変わらず音楽や歌の入れ方が素敵。
三角関係にならないのも良かった。
神に祈ろうとも必ずいつかは死ぬ。
あの頃の私達は言葉を知らなかった。
遊んでいるようで遊ばれていて、いつの間にか立場は逆転する。
自ら被害者になったことを思い知り、誰にも言えないことが傷やコンプレックスとして残る。
1度堕ちた天使は這い上がろうとしてももう飛ぶことは出来ない。
対象の人がもう居ない時、何をすれば罪を償えるのか。それを許す人が居ないというのに。
最初から最後まで大好きなんだけど気持ち悪いシー>>続きを読む
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今年見た映画で一二を争うくらい好きな映画になった。
母親が死んだ時名前を聞かれて言わなかったけれど、フェイホンが死んだ時はちゃんと名前答えてるところ号泣した。
家族としての自覚。
葬式？も愛だな～>>続きを読む
超最高
都市で出会っては別れてまた別の人に出会い自分は独りだと知る。
でもへっちゃら。少し寂しいけれどそれも抱えて生きていくの。
全てが記憶の中で、たった今目の前で、ギラギラしている。
王家衛始め制>>続きを読む
ハーモニーコリンの統合失調症を患っている叔父がモデルの話。
実際に住んでいた家を使ったそう。
コリン曰く「精神を病んでいる人は映画の中では愛されるべき可愛いキャラとして扱われることが多い、しかしそれは>>続きを読む
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※記録としての感想、散文。
最後の3Pのシーンがよすぎて後味最高。
誰もいないどっかの楽園
それ以外を知らないからセックスでコミュニケーションを取る
欲望の解放
生きものとしての生理現象
しかし性欲>>続きを読む
ギラギラのミュージック、ダンス、ファッションは最高。
マリリンマンソン出ててびっくり。
たまにBGMとシーンがあっていないように思った。
見ていたらポップコーンとスイーツがどうしようもなく欲しくなっ>>続きを読む
只只雰囲気に浸れる、甘ったるそうなパッケージのくせスッキリした風味。
初めに地元の病院で、「中絶は人殺し」等を謳っているビデオを17歳の望まない妊娠をした女の子に見せるのは残酷すぎないか。子供を育てられなくても養子に出してでも産めって言うのか。ただでさえ傷ついている女の>>続きを読む
夏になると毎年見ています。
映画として成り立つ最低限の起承転結しか無いはずなのに、飽きずにずっと見ていられる。
恋人同士の2人がベタベタせず、物理的な心地良い距離感が常にある所が好き。
今年の夏も>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
西と奥さんがたまにふふって笑うのが微笑ましくて好き。
枯れた花に水をやるシーンとか、堀部さんが車椅子になった後家族に見捨てられ何となく絵を始めるシーンとかを見ていると、傍から見る>>続きを読む
性行為をあまり綺麗だと思えないからこそ、「セックスするからずっと一緒に居て離れないで」、ってなる所が自分と重なった
男性でもそう思うことあるのかな…と思ったり。（今の時代、男性/女性で分けた言い方する>>続きを読む
軽い男のラブストーリーがメインでそれ自体は余り好みじゃないけれど、映像と音楽、時計の音とホワイトノイズが最高すぎて流石ウォン・カーウァイだな…と。
だいぶ前に見たけれど。
居間で見たのを後悔。普通のホラー映画よりもゾクゾクした。
解説等調べて読んだら、監督凄すぎるな…ってなったので抵抗なければ解説も見てみてください。
私は1人で理解できなかったの>>続きを読む
予告からして本当に本当に大好きで何度も繰り返しみています
何もしたくない休日の真昼間にカーテンを閉めて1人で酔いしれて観るのが最高。
ジメジメと続く、静かで不穏な雰囲気に夢中になる。
今の時代、テー>>続きを読む
退屈した記憶が……
単に私の趣味的に、もう少し幼い女の子の方が好きなのかもしれないが。(性的な意味でなく、鑑賞対象として)
