鈍行列車さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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3/17 ありがとう……
出勤前に観に行ったんだけどエンドロールで涙が止まらなかった。

3/21 二度目の鑑賞。やっぱりラスト〜エンドロールで泣いちゃうんだよなあ…。次はMX4Dで見たい。

5/9
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劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)

3.3

友達と通話をしていて、懐かしいDSのソフトについて語っていた時この作品の話になったので、二十代半ばの二人でオンライン観賞会をした。

二人して「かわいい〜」「理想の暮らし〜」と言いながらしみじみと観賞
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

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二回目の観賞。シンプルなストーリーだけど、だから良い。

なんとなくけいおんが見たくなって再生したけど割と内容忘れてた…。EDのふわふわ時間で号泣。「天使にふれたよ」いい曲。

生まれて初めて買ったC
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.0

冒頭、某事件の印象的な画像を再現してるからてっきり歌舞伎町系の話だと思ったけど、あまり関連性は無かった。

でもホス狂とやってることが変わらないから近からず遠からずって感じなのかな…。あの事件からイン
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.7

想像を良い意味でガッツリ裏切られた。

観終わってからライターの梅津有希子さんがこの映画について書いている記事を読んだんだけど、恥ずかしながら今まで生きてきて沖縄の普遍的な暮らしそのものに焦点を合わせ
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BECK(2010年製作の映画)

3.0

この間アニメを見終わったので。

実写BECKは数年前に一度地上波で放送されたのを見た事はあったけど、その頃は映画にあまり興味がなかったので「佐藤健の歌声がミュートなのなんで?」くらいにしか思ってなか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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出勤前に序、破、Q観たけど消費カロリーエグすぎて休みたくなってきた。

ハァ…そうだよね…そうなんだよ…そしてここからシンに繋がるんだよね…。

エンディングで「桜流し」が流れるのマジで良い。
もちろ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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序を見てしまったら破も見るしかねえや…となって鑑賞。出勤前に泣ける映画見るのやめたい。

序はよく観てたけど破を観るのは久しぶり(n回目)だと思う。シンへの伏線が結構あったように感じる。

これは全然
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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人生で何度ミサトの「サービスサービスぅ🎶」を聞いただろうか。…

序はもう何回も観ているけれども、「シン」を二回観てきてロスを受け入れきれないのと、三回目を観に行く前に改めて序から楽しみたいなと思った
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

あ゛〜〜〜〜なんなんだよ〜!!!

なんなんだよ……。待つんかい…。

フラグタイム(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

あっ、村上さんの方が先に惚れてたんだ。

ラストらへんは話がごちゃっとした気がするけど、時間を止めてる間机の上に立ったり、廊下で寝転がったりしてるの良かった。楽しそ〜。
でも、話があまり面白くなくてな
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.4

久しぶりにこんな爽やかな作品観た気がする。

冒頭は「リア充爆発しろ…なんじゃこの激甘ラブラブイチャコラタイムは…」と思って胸焼けしたし、中盤は「えっ…ホラー?サイコ??大丈夫?」ってなったけど、後半
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラスト辺りで「あ〜〜皆に言霊見えちゃったよ〜〜うわ〜〜〜見えちゃうんだ〜そっか〜〜」って思いながらも画面の前で涙ボロボロこぼしてる私がいた。感動がパブロフの犬状態。
でもラストそんなに良くなかったよな
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.0

奥田民生好きなので見るの億劫だったけど、ライトな感じの作品が見たくて観賞。

奥田民生ほとんど関係ないやん。奥田民生みたいに肩の力が抜けた自然体の男になりて〜!っていう主人公の話。
(ただの偏見だけど
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獣道(2017年製作の映画)

3.9

狭い世界に生きる若者が居場所を探し求めながら彷徨うけど、ひたすらに救われない、しかもほとんど良い大人が出てこない。
新しいことをしてみても世界は大して変わらなくて、鼠色の現実が少年少女にずっと付き纏っ
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樹の海(2004年製作の映画)

3.5

富士の樹海を中心に様々な人生が描かれているオムニバス作品。

樹海が舞台なのでもっと重苦しい作品かと思ったけど、どちらかといえば人の感情が色々映し出されているじんわり系ヒューマンドラマで、グロ要素はほ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

前々から見ようと思いつつ先延ばしにしてたローマの休日。
バイクに乗るシーンが有名で、たまにテレビでそのワンシーンだけ見ることはあったけど、どういうストーリーかは全く知らないまま観賞。…

ざっくり言え
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.7

ハイブランドの物に疎かったけど最近興味を持ったので本作を観賞。
YSLと言えばリップが流行ってるよな〜くらいの認識で、YSLの服はほとんど見たことがない…。

本作はYSL設立者イヴ・サンローランの伝
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ごっこ(2017年製作の映画)

3.9

最近千原ジュニアのニュースを見て頭の片隅にジュニアのことがあったので何の気無しに再生したが、数時間前の自分を呪う。出勤前なのに大号泣して目腫れた…。

千原ジュニアの迫真の演技(色んな意味で)が凄すぎ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。何か観たいけど頭は使いたくな〜い!って時におすすめなタイムリープ×ボーイミーツガール。

タイムリープものはロマンがあるので好き。
もし周りの人達がタイムリープしてたら〜とか、自分は今の状
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

4.0

これは賛否両論あるだろうな・・・。男性が見ても「ウザ・・・」とかで終わっちゃいそう。他人から見れば大したことないけどキラキラ系女子にとっては大波乱〜みたいな。

自分はキラキラ系女子、加えて可愛い女
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

見る前にハードル上げすぎたのかな〜。初めて映画館で寝ちゃった…。新解釈というかなんというか、三国志の登場人物の名を借りた全くの別物という印象を抱いた。

ところどころでクスッとなる感じで、福田監督の作
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

吹き替え版で鑑賞。

ピカチュウの性格がおっさんくさいの結構いいな…。外面が愛くるしいから許せちゃう…。

ポケモンへの愛が深まったしポケモン可愛すぎてちょくちょく泣いちゃった。オギャってるカラカラ愛
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キャッツ(2019年製作の映画)

4.0

舞台版キャッツは見たことないけど、この作品はミュージカル映画としてめちゃくちゃ好きだった。ラストでなぜか号泣してしまった。

役者さん達のダンスもすごく美しくて、猫のしなやかな動きや可愛らしい細かな動
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

いや…もうね〜…ビートルズが好きだからこそたまらない作品だった…。
あとエドシーランの使い方が贅沢すぎるんよ…。
どっちも好きだからエドが出てきた瞬間リアルに「ヒョ〜!」って声上げた。かっこいい…。
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ルパン三世 sweet lost night ~魔法のランプは悪夢の予感~(2008年製作の映画)

3.1

色んな意味でハラハラドキドキしない内容。盗みがメインじゃない。
私は終始とっつぁんが心配だったよ…。

ED聴いてこの綺麗な歌声は誰だ〜!?と思ったら原田知世さんだった。

ルパン三世 血の刻印 ~永遠のMermaid~(2011年製作の映画)

3.5

絵柄が今風なルパン三世シリーズ。この時の絵柄個人的にはめちゃくちゃいいと思う。内容も途中でぐだったりしないし、見易くてワクワクした!

ルパンシリーズ、どの作品でもそうだけどルパンが物理的に誰かを庇う
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ルパン三世 the Last Job(2010年製作の映画)

3.2

サクッと見れる感じ。
EDがEGO-WRAPPINの中納さんで最高〜!

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.6

子供の頃から何度も観ている作品。
まだ物心がつく前から親に見せられていて、子供ながらに面白いな〜と思っていた。マモーが若干トラウマになったのも良い思い出。

子供の頃はマモーが用意した屋敷のお風呂が大
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

最後のあのセリフだけは知っていたけどいつまで経っても見る気が起きなくて、やっと重い腰を上げて鑑賞。
作画があまりにも綺麗すぎたし、内容もめちゃくちゃ面白いし、クラリスのジブリヒロイン感が最高に好みだっ
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

4.0

峰不二子の人間としての完成度にはいつも圧倒される…。何もかもが完璧。

ジーンは大人になっても不二子のこと忘れられないんだろうな。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

深夜に地上波で放送されていて、なんだこの面白い映画は・・・と思ったら観たいと思ってたスイスアーミーマンだった。

冒頭からかなり引き込まれたし、至る所にユーモアもあり、シリアスなシーンもありでテンポも
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.1

終始このノリに置いて行かれ気味であんまり笑えなかった&犬の扱いでテンションだだ下がりになってしまったけど、クライマックス〜EDの間が一番意味分からなくてその部分だけ好きだった。良い意味でも悪い意味でも>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.3

ウオ〜〜〜…つい数日前に失恋してむしゃくしゃしてた上に最近私生活が全体的に低迷しているので恋愛映画観ちゃうもんね〜!と勢いで観た。(隙自語失礼)

マギーの気持ちが手に取るように分かったし、マギーの前
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.4

数年前に一度見てかっこい〜と思ったけど、内容をあまり覚えていなかったので再び鑑賞。かっこいい、渋い、シビれる〜!って感じ。

どうも海外の俳優さんの顔と名前が一致しないため「ブラピ」と聞いてもいつも誰
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

金ローで一作目を見た後、続けて二作目、三作目と見た。

もう何も言うことはない・・・。

強いて言えば43インチのテレビ画面としょっぼい音響じゃなくて、特別大きなスクリーンで音響設備も整えて見たい。
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