このレビューはネタバレを含みます
景気が良い!!!!関西組が来るとテンポが良くなるし、紅葉ちゃん&伊織さんのコンビ好き
怪盗キッドをとにかくかっこよく映すぞ!という気概を感じる、ナチョに化けたキッドが変装を解くシーン超超良かった
黒羽>>続きを読む
「水入らず〜!!!!!!」
最初もじくんと打ち解ける長回しのシーン、高校生のテンポ感思い出してふふっとなる そこでもう登場人物に愛着がわく
美波スイミングスクールで「な!」て言っててかわいかった 夏が>>続きを読む
人が嫌いということは自分が嫌いということ、人の気持ちが想像できないということは自分の気持ちを考えられないということ
序盤の栄さんで「変な映画だ」と分かり、氷室くんの一連で子供の柔軟さが沁みて、町田くん>>続きを読む
机投げて窓をぶち破ってくれたチャールズが幻覚だったのが苦しい
一生付き合う病気として統合失調症の凄まじさ、人生への影響力がよく分かる映画
アクションが本当に本当に本当に気持ちいい
無印で裏方の人たち好きだったから、そのへんがたくさん登場して嬉しい
テッドの犯行の場面ではなく裁判を中心に映像が展開したのがシリアルキラーを題材にした作品としてかなり良かった 実際の裁判に忠実なつくりでこれか…とぐったりするけど、「知性の使い方を間違えてる」と伝えた判>>続きを読む
家族だけで過ごしているときは多分大丈夫なんだよね 宗教の外の他者の目が入ってくると一気に難しくなる
ちひろの憧れる南先生は顔以外どこが良いのかようわからんという感じ(同級生からもそう思われてる)だけど>>続きを読む
杉咲花ってこういうメッセージ?ストーリー?を演じる役者なんだなあって改めて感じる 市子…
延人殺してすったもんだして割とすぐアキラ産まれてない?まじ?と結構序盤で引っかかってしまった
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振り回される柄本佑は最高
地方のラブホ(?)と黒木華の似合わなさが最高
復讐を果たしながら佐和子は漫画家としての俊夫を手に入れており、あっぱれだねー
文則の詰め方ゾワゾワするけどめちゃくちゃ稼いでそうなのもわかる笑 こういう人の言う「納得するまで話し合おう」は「俺を納得させろ」でしかないのが、つらい
綿子と木村くんも、文則と今の不倫相手も、文則とか>>続きを読む
伊東四郎の白塗り良すぎ
この人数の群像劇をしっかり仕上げてくるのたまらない
うる星日常回の型を外してビューティフル・ドリーマーを目指したんだろうけども…という感じ
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なるほど、ベラにとって将軍を死なせるのは「よくないこと」だから命を助けるし、将軍そのものは「悪」だからヤギの脳を移植するんだ 母であるヴィクトリアとしての復讐でもある
束縛から逃れ自分を創り上げていく>>続きを読む
不気味でファンシーな友引メルヘンランドいいね 追いかけっこのシーンはアニメって楽しいと思える
カバになってから自分の存在価値が揺らぎラムに弱音を吐くあたるをもっと深掘りしても良いのにと思いつつ、喉元過>>続きを読む
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どの場面が現実でどの場面がボーの幻覚なのか分からなくなるつくりで、こちらは結構混乱しながら観る羽目になるんだけどその混乱こそがボーがいつも感じている「恐れ」の結果なんだよな
49歳のホアキン・フェニッ>>続きを読む
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パニックホラーだったら苦手だなと心配したけど存外じっとりした話運びで良かった
細かく見ていけばこの場面は誰が悪い、と思うんだけど各々の行動の根幹にあるのはすごく普遍的な感情だから馴染む
一番悲惨な目に>>続きを読む
らんま、好きだからこそラストまでにかすみさんが何か明確に報われてほしかったと思っている
あかねたちが攫われたのに男に戻る水に一番興味が向いてるらんま相変わらず結構最悪で面白い
登場人物それぞれが痛々しく尖っていて愛おしい 裏番のキャラにもうちょい迫力かカリスマ性があるともっと好き
ガム子の「また逢う日まで」を劇場で見たい、安藤サクラはなぜこんなに魅力的なのか
山田杏奈が演じる女子高生の質感さいこう
純が「ホモ」と自称するたびに自罰的な気持ちが伝わって苦しくなる
亮平と小野の立ち回り好きだなあ
映画だけ見たけどなんとかなったようなノリについていけなかったような
風間俊介の使い方はかくあるべき
こういう人実在するんだろうなあっていう空気感がリアル
「勉強が出来たかどうかは分かりませんけど、宿題はちゃんとやってました」の台詞が妙にキツかった 誰かに怒られないことが恋人に嘘をつくことより上に来て>>続きを読む
深く考えずカラッと見られるコメディ
小綺麗な街の人たちがインド豚にハマる過程、くらい笑いが込み上げるのを感じてよかった
ゲジゲジとして揶揄されてる(らしい)滋賀県民役の堀田真由をゲジ眉にしたセンスたまらない
このベースを作った魔夜峰央が天才
fukaseのスポット使いが成功してる
せっかく4人家族のキーワードが出たのにさほど深堀はされず、「僕は誰なんだ?」で締まるのは少し散らかったと感じる
最初は趣味の話をして盛り上がって、だんだんリアルの生活と混ざり合う交流をしていくようになるのって良いよね
あったかい映画だ
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あらゆる部分で武将同士のやり取りを高尚にさせないぞ!という気概を感じる 武将を身近に、俗物にしていく描き方がクセになって結構笑いながら見ていた
その上でお国言葉の魔王様・織田信長が画面をぎゅっと引き締>>続きを読む
この危うい家族の形はスイミーだから、誰かが欠けたり離れたら大きな魚を維持できない 戸籍の強さと共同体を維持する脆さを感じる
気付き始めた祥太、これから気付いたであろうりん、でもりんにはまだ必要な居場所>>続きを読む
脚本も俳優も大河経験者ばかりの布陣でこのお話やるのすごーくよかった オチかなり好き いっぱいに広がる地図の美しさ
みんな暴力が軸で動いているようで、だいぶ終盤まで登場人物の名前と顔と立場が結び付かなかった そもそもみんな何歳?
女の扱いは最悪なのだが…劇中で登場するセックスが全部暴力であることを示したり、グーの見>>続きを読む